おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

ファジアーノ岡山 2023シーズン陣容がほぼ決まる !?

2022年12月31日 22時29分52秒 | サッカー

ミッチェル・デュークのFC町田ゼルビアへの移籍が決まりました。かなり前から噂は出ていましたから噂通りになりました。何となくJ2への移籍というのが悔しいですね。という訳で、サイバーエージェントの事業、ABEMA TVもアメブロも嫌いです(笑)

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

開幕待て1ヶ月と20日ほどになりました。

ファジの2023シーズンの陣容がほぼ固まりましたので確認しましょう。

まず、2022シーズン所属選手の動きです。背番号順に見て行きます。

#2 廣木 雄磨 (退団)

#3 阿部 海大 (期限付移籍)➡ブラウブリッツ秋田

#4 濱田 水輝 (契約更新)

#5 柳 育崇 (契約更新)

#6 喜山 康平 (移籍)➡松本山雅FC

#7 チアゴ・アウベス (契約更新)

#8 ステファン・ムーク (契約更新)

#9 韓医権(ハン イグォン) (契約更新)

#10 宮崎 幾笑 (期限付移籍)➡いわきFC

#11 宮崎 智彦 (移籍)➡福島ユナイテッドFC

#13 金山 隼樹 (契約更新)

#14 田中 雄大 (契約更新)

#15 ミッチェル・デューク (移籍)➡FC町田ゼルビア

#16 河野 諒祐 (契約更新)

#17 関戸 健二 (退団)

#18 齊藤 和樹 (移籍)➡クリアソン新宿

#19 木村 太哉 (契約更新)

#22 佐野 航大 (契約更新)

#23 ヨルディ・バイス (契約更新)

#24 成瀬 竣平 (期限付移籍期間満了)➡名古屋グランパス➡モンテディオ山形

#25 野口 竜彦

#26 本山 遥 (契約更新)

#27 河井 陽介 (契約更新)

#28 疋田 優人 (期限付移籍)➡愛媛FC

#31 谷口 璃成 (契約更新)

#34 輪笠 祐士 (契約更新)

#35 堀田 大暉 (完全移籍へ以降)

#38 永井 龍 (完全移籍へ以降)

#39 白井 陽斗 (移籍)➡FC琉球

#41 徳元 悠平 (移籍)➡FC東京

#44 仙波 大志 (期限付移籍期間 延長)

続いて、期限付移籍していた選手の動向です。

馬渡 洋樹 (湘南ベルマーレへ完全移籍)

山田 恭也 (高知ユナイテッドSCより復帰)

福元 友哉 (FC大阪より復帰)

川本 梨誉 (ザスパクサツ群馬より清水エスパルスへ復帰)

デューク・カルロス (AC長野パルセイロからSC相模原へ完全移籍)

下口 稚葉 (FC今治への期限付移籍期間を延長)

そして、移籍加入選手です。

<完全移籍加入>

鈴木 喜丈 (水戸ホーリーホックより完全移籍加入)

高木 友也 (横浜FCより完全移籍加入)

高橋 諒 (湘南ベルマーレより完全移籍加入)

<期限付移籍加入>

山田 大樹 (鹿島アントラーズより期限付移籍加入)

櫻川 ソロモン (ジェフユナイテッド千葉より期限付移籍加入)

井川 空 (北海道コンサドーレ札幌より期限付移籍加入)

田部井 涼 (横浜FCより期限付移籍加入)

川谷 凪 (清水エスパルスより期限付移籍加入)

坂本 一彩 (ガンバ大阪より期限付移籍加入)

誤りや漏れがあったら訂正しますのでご指摘ください。

2023シーズンの新体制発表会見は1月7日(土)に行われます。新卒ルーキーの獲得が1人もいないというのは、J2昇格以降で初めてのことですが、徳元とデュークの主力2人が移籍した戦力ダウンを積極的な移籍獲得で補って、更にプラスαを積み上げて木山体制2年目はJ1昇格を必ずつかもうという意気込みが感じられます。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

2023年もファジアーノ岡山を応援し続けましょう。

全てはファジの為です。

よろしくお願い申し上げます。

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第101回全国高校サッカー1回戦

2022年12月30日 22時40分17秒 | サッカー

高校サッカー選手権、男子の1回戦が行われました。

試合結果です。

▽1回戦

12月28日(水)

成立学園 3-2 津工

 前半:2-0

 後半:1-2

 

12月29日(木)

尚志 3-0 徳島市立

 前半:1-0

 後半:2-0

 

日大藤沢 2-0 西原

 前半:1-0

 後半:1-0

 

履正社 4-1東邦

 前半:2-0

 後半:2-1

 

岡山学芸館 1-0 帝京大可児

 前半:0-0

 後半:1-0

 

東山 2-1 星稜

 前半:1-0

 後半:1-1

 

日体大柏 3-1 芦屋学園

 前半:2-0

 後半:1-1

 

前橋育英 2-1 日章学園

 前半:0-0

 後半:2-1

 

日本文理 2-1 立正大淞南

 前半:1-0

 後半:1-1

 

国見 1-1 北海

 前半:1-0

 後半:0-1

 PK:6-5

 

米子北 2-1 松本国際

 前半:1-0

 後半:1-1

 

盛岡商 2-1 帝京第五

 前半:0-0

 後半:2-1

 

鹿島学園 2-1 龍谷

 前半:2-0

 後半:0-1

 

聖和学園 2-0 大分

 前半:0-0

 後半:2-0

 

丸岡 1-1 高知

 前半:1-0

 後半:0-1

 PK:6-5

 

四学香川西 3-2 羽黒

 前半:2-1

 後半:1-1

学芸館、香川西の両校が1回戦を突破しました。まだ、先は長いですが、幸先良く勝てて良かったと思います。

12月31日(土)に行われる2回戦の組合せは以下の通りです。

▽2回戦

青森山田-広島皆実

山梨学院-神村学園

佐野日大-奈良育英

鹿島学園-岡山学芸館

高川学園-富山第一

丸岡-日体大柏

昌平-近江

成立学園-日本文理

尚志-国見

日大藤沢-米子北

盛岡商-履正社

近大和歌山-國學院久我山

東山-聖和学園

明桜-飯塚

前橋育英-四学香川西

浜松開誠館-大津

 

年末年始もスポーツイベントが盛りだくさんですね。

楽しみです。

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今年も残り僅か!

2022年12月29日 23時32分13秒 | 日記

今年も残り僅かになりました。

色々あった今年が終わろうとしています。

旧ブログから7月に移って来て約5ヶ月。何とか続けて来られました。

ファジがJ1に届かなかったのは残念で悔しい思いもありましたが、それも人生の中での彩になることでしょう。来季は必ず昇格したいですね。

あと僅かの2022年。そして、迎える2023年。

これまで通り元気で全国を飛び回れたら嬉しく思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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クラブ支援の形 !?

2022年12月28日 22時26分30秒 | サッカー

JリーグやTリーグ・Vリーグなど多く競技のの試合開催時にはボランティアの皆さんの活動が不可欠です。その頑張りによって試合が支えられています。ボランティア活動がクラブを下支えしています。とてもありがたいと思います。

クラブを支援する形というものは様々です。

スポンサーの支援は屋台骨です。クラブにとってはその増減はある意味死活問題です。いかに多くのスポンサーに出資していただけるかがクラブ存続には不可欠です。

そこには企業や自治体だけでなく、個人スポンサーも存在します。金額的には少額であっても、集まれば大きくなります。

シーズンパス購入はクラブとサポーターの双方にメリットをもたらします。毎試合チケットを購入するより安価で試合観戦ができるもので、サポーターにとってのメリットが注目されますが、クラブにとっても安定的な収入予測ができるので重要です。

様々な形でクラブを支援する方たちの活動によってクラブの今日があります。

そう考えて行くと、一番のクラブ支援とは何なのか?

やはり、試合を観戦することではないでしょうか?

試合を楽しむ代わりに対価を支払う。それはお互い様ではあるのですが、1試合でも多くのホームゲームを観戦することは、クラブの経営を支える大きな力となります。それを可能にするのは、そのクラブが地域に存在するからです。

20年前には、岡山にJクラブが誕生するような機運は微塵もありませんでした。プロスポーツ不毛の地、熱し難く冷め易い県民気質、岡山にプロスポーツクラブは不可能とまで言われてきました。

今ではサッカーのみならず多様なスポーツ競技の試合を地元で楽しむことができます。

継続する為にはクラブが存続しないといけません。それを究極の形で支える為には、ホームゲームを観戦することです。その熱気が伝播して広がりを持ち、大きな盛り上がりとなってクラブを育て、強くしていくことで更に盛り上がる。

そうやって岡山を盛り上げることが、スポーツと地域活性化の相乗効果になれば、それが一番だと思っています。

これからもよろしくお願い申し上げます。

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行ったことのあるサッカースタジアム 更新版 諸国漫遊の歴史

2022年12月27日 21時56分05秒 | サッカー

諸国漫遊記と題していても近年は中々漫遊できていません。それでも今年はアウェー遠征ができたので、まだ良かったと思います。

6月からは自らの中でコロナとの決別宣言をして、全国アウェー遠征を再開しました。アウェー観戦のスタートは山口からでした。

大分、新潟、盛岡、前橋と続き、秋には徳島、金沢、甲府、東京と今季のアウェーには9試合参戦できました。結局、コロナに関しては何の危機感もなく、また訪れた街も何事もないかのような佇まいでした。すなわち、メディアがバカ騒ぎして煽り続けた割には、世間は全く動じていない。それが現実なのでしょう。W杯がコロナなど微塵も感じさせないほど盛り上がりを見せ、しかも現地で感染拡大などという話題も起こらないところをみれば、このウイルスを利用して世界征服を企んだ悪の組織も一獲千金を目論んだ死の商人たち(ファ○ザーやモ○ルナなど)も、もう諦めた方が良さそうですね(笑) 

今年、初めて訪れたスタジアムは盛岡のいわぎんスタジアムのみでした。J2でも、まだ行ったことのないスタジアムがあります。来季は、まだ行けていない秋田、新たに行けるいわき、藤枝を含めてアウェー観戦の楽しみを広げようと思います。

では、これまでにサッカー観戦で訪れたことのある全国のスタジアムを振り返ってみたいと思います。スタジアムの呼称は現在のもので、当時は違う名称だったところもあります。それも諸国漫遊の歴史の一つですね(笑)

【岩手県】

いわぎんスタジアム

【山形県】

NDソフトスタジアム山形

【茨城県】

ケーズデンキスタジアム水戸

県立カシマサッカースタジアム

【栃木県】

栃木県グリーンスタジアム

【群馬県】

正田醤油スタジアム群馬

【埼玉県】

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

NACK5スタジアム大宮

【千葉県】

千葉県総合スポーツセンター 東総運動場陸上競技場

三協フロンティア柏スタジアム

フクダ電子アリーナ

【東京都】

国立競技場

味の素スタジアム

町田GIONスタジアム

【神奈川県】

ニッパツ三ツ沢球技場

日産スタジアム

レモンガススタジアム平塚

【山梨県】

JITリサイクルインク スタジアム

【新潟県】

デンカビッグスワンスタジアム

【長野県】

サンプロアルウィン

【静岡県】

IHIスタジアム日本平

ヤマハスタジアム

【愛知県】

パロマ瑞穂スタジアム

【岐阜県】

岐阜メモリアルセンター長良川競技場

【三重県】

上野運動公園競技場

【富山県】

富山県総合運動公園陸上競技場

【石川県】

石川県西武緑地公園陸上競技場

【京都府】

たけびしスタジアム京都

【大阪府】

万博記念競技場

パナソニックスタジアム吹田

ヤンマースタジアム長居

ヨドコウ桜スタジアム

【兵庫県】

ノエビアスタジアム神戸

【岡山県】

岡山県美作ラグビー・サッカー場 

岡山県津山陸上競技場

シティライトスタジアム

神崎山公園競技場

笠岡運動公園陸上競技場

【広島県】

Balcom BMWスタジアム

【山口県】

維新みらいふスタジアム

【鳥取県】

Axisバードスタジアム

【島根県】

松江市営陸上競技場

【香川県】

Pikaraスタジアム

【愛媛県】

ニンジニアスタジアム

【徳島県】

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

【高知県】

県立春野総合運動公園陸上競技場

【福岡県】

北九州市立本城陸上競技場

ベスト電器スタジアム

東平尾公園博多の森陸上競技場

小郡市陸上競技場

【佐賀県】

駅前不動産スタジアム

【長崎県】

トランスコスモススタジアム長崎

長崎総合運動公園かきどまり陸上競技場

【熊本県】

えがお健康スタジアム

【大分県】

昭和電工ドーム大分

【鹿児島県】

白波スタジアム

記憶も曖昧になって来ましたので、もれがあるかも知れません。そこは思い出した時に追加・訂正します。

 

たかがサッカーですが、されどサッカーです。全国へ自由に応援に行けることが、日本が平和で暮らし易い国であることの証明でもあります。その為にいくばくかの金銭が動くならば、それが地域経済活性化にも役立っています。

人生は一度きりです。何か楽しめることに打ち込めるものがあれば、それを諦めることはないのです。

これからも動ける限りは全国津々浦々、訪ねて行く諸国漫遊を続けて行きたいものです。基本は弾丸ツアーですが、ご容赦くださいね。

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全国高校駅伝 男子

2022年12月26日 21時31分41秒 | 駅伝

男子の高校駅伝の結果です。男子の岡山県代表は倉敷、45年連続45回目の全国舞台となります。出場回数では倉敷を上回る常連校は数多くいますが、45年連続で全国に出て来た学校はありません。県大会でブレーキや故障なく45年間勝ち続けることの難しさを考えたら、途轍もない記録と言えます。何しろ初回に出場した時の校名が岡山日大だったのですから、歴史の重みを感じます。

過去、2度の全国制覇も果たした倉敷、下馬評を覆す3度目の日本一を目指します。

女子を長野東が制したこともあって、佐久長聖とのアベック優勝を期待する声が俄然高まる中での男子のスタートになりました。

男子は女子の倍の42.195km、7区間で競われます。

出典:https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1681/

総合順位を確認します。

【第73回全国高校男子駅伝】

倉敷 (岡山) 2:01:10 大会新

佐久長聖 (長野) 2:01:57

八千代松陰 (千葉) 2:02:18

埼玉栄 (埼玉) 2:03:35

仙台育英 (宮城) 2:03:51

西脇工 (兵庫) 2:04:16

洛南 (京都) 2:04:37

学法石川 (福島) 2:04:46

大分東明 (大分) 2:05:57

東農大二 (群馬) 2:05:59

智辯カレッジ (奈良) 2:06:06

西京 (山口) 2:06:13

滋賀学園 (滋賀) 2:06:21

世羅 (広島) 2:06:24

小林 (宮崎) 2:06:29

 (神奈川) 2:06:30

鳥栖工 (佐賀) 2:06:32

城西大城西 (東京) 2:06:34 

福岡第一 (福岡) 2:06:39

佐野日大 (栃木) 2:06:40

札幌山の手 (北海道) 2:07:08 

藤枝明誠 (静岡) 2:07:09

秋田工 (秋田) 2:07:23

山梨学院 (山梨) 2:07:27 

清風 (大阪) 2:07:36

伊賀白鳳 (三重) 2:07:47

水城 (茨城) 2:08:06

青森山田 (青森) 2:08:10

熊本工 (熊本) 2:08:26

遊学館 (石川) 2:08:43

一関学院 (岩手) 2:09:16

出水中央 (鹿児島) 2:09:19

高岡向陵 (富山) 2:09:27

八頭 (鳥取) 2:09:55

大垣日大 (岐阜)  2:10:04

今治北 (愛媛) 2:10:16

敦賀気比 (福井) 2:10:21

つるぎ (徳島) 2:10:45

東海大山形 (山形) 2:10:46

平田 (島根) 2:11:18

名経大高蔵 (愛知) 2:11:55

小豆島中央 (香川) 2:11:57

北山 (沖縄) 2:12:20 

瓊浦 (長崎) 2:12:33

高知農 (高知) 2:12:39 

智辯和歌山 (和歌山) 2:12:41

十日町 (新潟) 2:12:49

大会新記録の2時間1分10秒で倉敷が4年ぶり3度目の日本一に立ちました。

3区のサムエルがトップに立つと、4区以降は一度もトップを譲ることなく完勝のレースでした。全員が力を結集して勝ち取った優勝です。

区間賞です。

【男子区間賞】

◇1区(10.0km)

長嶋幸宝(西脇工) 29:11

◇2区(3.0km)

服部哩旺(小林) 8:07

◇3区(8.1075km)

サムエル・キバティ(倉敷) 22:30 区間新

◇4区(8.0875km)

桑田駿介(倉敷) 22:48

◇5区(3.0km)

松井海斗(埼玉栄) 8:39

◇6区(5.0km)

高橋康之(学法石川) 14:37

◇7区(5.0km)

田中愛睦(八千代松陰) 14:13

そして、倉敷の各区間成績です。(丸数字は区間順位)

【倉敷 各区間記録】

◇1区(10.0km)

南坂柚太(3年) 29:34

◇2区(3.0km)

植月俊太(3年) 8:10

◇3区(8.1075km)

サムエル・キバティ(2年) 22:30

◇4区(8.0875km)

桑田駿介(2年) 22:48

◇5区(3.0km)

田坂愛翔(3年) 8:50

◇6区(5.0km)

菱田紘翔(3年) 14:50

◇7区(5.0km)

檜垣 蒼(2年) 14:28

全員が区間5位以内という会心のレース展開で圧勝しました。サムエルの力は確かに大きかったのですが、他の選手も調子がよく、特に3区以降の各選手は佐久長聖を区間で上回っており、追い上げを許しませんでした。

「県内出身者と広島県東部・兵庫県西部の出身者でチームを作る」というのが基本の倉敷ですが、今では全国から選手が自主的に集まるようになったようでどんどん強くなっています。

これからも期待できそうですね。

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全国高校駅伝 女子

2022年12月25日 20時37分45秒 | 駅伝

12月の風物詩は高校駅伝です。

女子は第34回大会です。

総合順位を確認します。

【第34回全国高校女子駅伝】

長野東 (長野) 1:07:37

仙台育英 (宮城) 1:07:51

神村学園 (鹿児島) 1:08:03

立命館宇治 (京都) 1:08:12

白鵬女 (神奈川) 1:08:32

薫英女学院 (大阪) 1:08:42

筑紫女学園 (福岡) 1:09:18

興譲館 (岡山) 1:09:34

順天 (東京) 1:09:43

学法石川 (福島) 1:10:04

山田 (高知) 1:10:06

諫早 (長崎) 1:10:13

成田 (千葉) 1:10:39

青森山田 (青森) 1:10:43

昌平 (埼玉) 1:10:49

世羅 (広島) 1:10:53

鯖江 (福井) 1:10:53

ルーテル学院 (熊本) 1:11:00 

豊川 (愛知) 1:11:20

西脇工 (兵庫) 1:11:23

茨城キリスト (茨城) 1:11:31 

小林 (宮崎) 1:11:41

大分東明 (大分) 1:11:57

旭川龍谷 (北海道) 1:12:08 

西京 (山口) 1:12:09

宇都宮文星女 (栃木) 1:12:30

比叡山 (滋賀) 1:12:37

平田 (島根) 1:13:06

白石 (佐賀) 1 1:13:08

日大三島 (静岡) 1:13:18

花巻東 (岩手) 1:13:23

富山商 (富山) 1:13:36

美濃加茂 (岐阜) 1:13:46

八幡浜 (愛媛) 1:13:57

十日町 (新潟)  1:13:58

智辯カレッジ (奈良) 1:14:04

北山 (沖縄) 1:14:18

常磐 (群馬) 1:14:47

山形城北 (山形) 1:14:57

山梨学院 (山梨) 1:15:14

鳥取城北 (鳥取) 1 1:15:24

智辯和歌山 (和歌山) 1:15:33

鈴鹿 (三重) 1:16:11 

大曲 (秋田) 1:16:29

四学香川西 (香川) 1:17:11 

徳島北 (徳島) 1:17:51

鵬学園 (石川) 1:21:17

出典:https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1681/

興譲館はギリギリの入賞ラインに滑り込みました。現状を考えたらよくやったと言えそうです。留学生の頑張りのお陰とも言えますが、他の選手たちも頑張りました。8位というのは立派な成績だと思います。

区間賞です。

【女子区間賞】

◇1区(6.0km)

水本佳菜(薫英女学院) 19:20

◇2区(4.0975km)

ローズ・ワンズイ(世羅) 12:31

◇3区(3.0km)

細谷愛子(立命館宇治) 9:41

◇4区(3.0km)

佐藤悠花(長野東) 9:18

◇5区(5.0km)

カリバ・カロライン(神村学園) 15:09

優勝した長野東は近年好成績を残してきた公立校ですが、全国制覇は初めてです。留学生のいないチームで5人が堅実に上位で襷を繋ぎ先頭で帰って来ました。私学が駄目とか、留学生が駄目とか、無粋なことは言いませんが、この初優勝は見事と言えます。おめでとうございます。

では、岡山代表の興譲館の各区間成績です。(丸数字は区間順位)

【興譲館 各区間記録】

◇1区(6.0km)

奥本菜瑠海(2年) 19:44

◇2区(4.0975km)

細見芽生(1年) 13:57

◇3区(3.0km)

杉森月音(2年) 10:19

◇4区(3.0km)

樋口美桜(2年) 9:31

◇5区(5.0km)

チェボティビン・カドゴ(3年) 16:03

下級生が中心になって8位に入りました。経験を積んだ選手たちが来年どのように成長して帰って来るのか? 楽しみですね。

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vs T.T.彩たま ファイナル進出へのライバルチームには負けたくなかったのだが・・! 負けを反省しても引きずらず、次に生かしたいところですね。

2022年12月24日 22時51分07秒 | 卓球

岡山リベッツの年内最終ゲームがアウェーで行われました。

ファイナル進出の為には負けてはいけないライバルチームとの対戦、絶対に勝ちたい試合でした。

【彩たま】
上田 仁
英田 理志
鄭栄植
松平 健太
五十嵐 史弥
曽根 翔
【岡山】
李艺杰
郝帥
谷垣 佑真
森薗 政崇
田添 響
吉山 僚一

ダブルスを取って、そこからは接戦に持ち込みビクトリーマッチにもつれても何とか勝ち切るのが、リベッツの勝利の方程式とすれば、先手必勝の為にもダブルスを必ず取らねばなりません。

*和光市民文化センターサンアゼリア 508人

彩たま 3-1 岡山

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
五十嵐史弥・曽根翔1-2 李艺杰・森薗政崇
 第1ゲーム:05-11
 第2ゲーム:11-09
 第3ゲーム:09-11

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
英田理志 3-0 吉山僚一
 第1ゲーム:11-07
 第2ゲーム:11-05
 第3ゲーム:11-09

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
鄭栄植 3-2 谷垣佑真
 第1ゲーム:11-04
 第2ゲーム:08-11
 第3ゲーム:11-09
 第4ゲーム:09-11
 第5ゲーム:11-09

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
松平健太 3-1 郝帥
 第1ゲーム:11-09
 第2ゲーム:10-11
 第3ゲーム:11-08
 第4ゲーム:11-07

残念な逆転負けです。展開としては悪くなかったのですが、鄭栄植と競り合った谷垣が惜しくも敗れ、これまで勝利の要だった郝帥も松健の踏ん張りに敗れました。ダブルスを勝利して流れを掴んだのですが、シングルスに美味く繋げられませんでした。

年内のゲームを終えて、僅差の3位で新年を迎えることになります。ファイナル争いはまだまだこれからどちらに転ぶか分かりません。まだまだ、熾烈な順位争いが続きます。森薗、丹羽の体調が戻り、ベストメンバーで臨めるようになれば、まだまだ勢いを増すことができるでしょう。郝帥、李尚洙も含めて、史上最高メンバーの今季のリベッツが悲願の初優勝を目指す試練の旅路は続きます。

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2023シーズン Jリーグ ホーム開幕カード

2022年12月23日 23時27分13秒 | サッカー

2023明治安田生命Jリーグ、各カテゴリーのホーム開幕カードが決定しました。J3にFC大阪と奈良クラブが加わって、20チームとなり、Jクラブが目標の60チームになりました。J1とJ2を各20チームずつにして、各カテゴリーが20チームずつのリーグにするという構想が残っていますが、一応これでJリーグ60クラブ制が確立したことになります。今後はJ3からJFLへの降格をどうするかなどの課題はありますが、この体制での運営が続くと考えられます。

出典:https://www.jleague.jp/news/article/24294/

さて、Jクラブが60になったので、全国にJリーグが拡大したかというと、まだJクラブの存在しない県が残っています。

それは、島根県・高知県・滋賀県・和歌山県・三重県・福井県の6県です。かつて、47都道府県で唯一、Jリーグ準加盟クラブが存在しないという立場だった宮崎県にテゲバジャーロ宮崎が誕生し、他県よりも先にJ3に昇格したという例があるように、いつ何時立場は入れ替わるか分かりません。群雄割拠の方が面白いのですが、これから47都道府県のバランスを取りつつJリーグの発展を意図するなら、中々思い通りに行かないでしょうね。

それはそうと、J3のロゴが変わりましたね。統一感が出て来ました。これで1部・2部・3部としてのJカテゴリーが確立された感があります。

2023シーズンのオープニングマッチは6年連続で平日金曜日開幕となり、「フライデーナイトJリーグ」が定着して来ました。集客力に劣るJ2やJ3がすぐにできるかというと疑問が残りますが、今後は平日開催までを視野に入れて運営することを考えないといけないかなと思います。

それでは、各カテゴリーの開幕カードを確認したいと思います。

ロック総統の受け売りではありますが「今そこにあるサッカーを愛せ」というのは、素晴らしい言葉だと思います。

私も相当が鉄槌を下さないといけない「Jリーグ原理主義者」の1人なのかも知れませんが、どのカテゴリーにあってもそこにあるサッカークラブを応援することを続けて行きたいと思います。それがサッカーの裾野を広げ、日本サッカーの成長と発展に繋がるのならば、それが一番だと思います。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/news/202212232000

ファジアーノ岡山の開幕カードについて確認していきたいと思います。

2023シーズンはアウェーゲームで開幕します。対戦相手はJ1から降格してきたジュビロ磐田。ホーム開幕戦となる第2節は同じく降格組の清水エスパルスとの対戦です。藤枝MYFCがJ3から昇格してきたことで、J2に静岡の3クラブがいます。

2023シーズンのJ2が全国にどのように分布しているかというのを見ると、東北に4クラブ(秋田・仙台・山形・いわき)、関東に8クラブ(水戸・栃木・群馬・大宮・東京V・町田・千葉・甲府)、東海に3クラブ(清水・藤枝・磐田)、北信越に1クラブ(金沢)、中四国に3クラブ(岡山・山口・徳島)、九州に3クラブ(長崎・熊本・大分)と東にかなり偏っています。近年続く傾向ですが、アウェーゲームに参戦するには厳しい状況ですね。どこでも行くときは行きますが(笑)

開幕はアウェーゲームで磐田での試合ですから、支障がなければ行くしかありません。2試合目はホームなので勿論です。J1から降格してきた2チームとはいえ、ジュビロは補強禁止の罰則を受けた状況ですから負ける訳には行きません。絶対に勝って帰る必要のある試合です。ホーム開幕戦のエスパルス戦はかなり厳しい試合になるでしょうが、開幕で前年のJ1クラブに連勝して、今季こそ昇格の気概を示したいところです。

応援しましょう。

 

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落陽

2022年12月22日 23時06分29秒 | 日記

結構、有名な曲なのですが、もともとはLPの中の一曲でシングルカットされたのは随分後のことでした。

放浪詩人として知られた岡本おさみ氏が北海道を放浪した時の実体験がモチーフになっており、旅の途中で出会ったさいころ賭博に明け暮れる老人の人生と、苫小牧港から仙台港に向かうフェリーに乗る彼を見送りに来てくれたその老人との別れの情景が歌われています。

この曲を初めて聞いたのはissanが中学生の頃で、かぐや姫のメンバーだった山田パンダ氏が歌っていたものでした。今でこそファンの間で人気の高い曲ですが、当時はマイナーな曲でした。岡本おさみ・吉田拓郎コンビと言えば、レコード大賞を取った「襟裳岬」が非常に有名です。これも北海道放浪の際にできた曲なのでしょうが、非常に観念的な詩の内容なのに対して、「落陽」は情景がストレートに浮かんでくるのです。

フォークソングが体制に反発する気概から生まれることが多かった時代を経て、若者の気持ちを描くものに変わって行った頃の一曲のように感じます。

落陽

作詞:岡本おさみ

作曲:吉田拓郎

歌唱:吉田拓郎

しぼったばかりの夕陽の赤が
水平線から もれている
苫小牧発・仙台行きフェリー
あのじいさんときたら
わざわざ見送ってくれたよ
おまけにテープをひろってね女の子みたいにさ
みやげにもらったサイコロふたつ
手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく

女や酒よりサイコロ好きで
すってんてんのあのじいさん
あんたこそが正直ものさ
この国ときたら
賭けるものなどないさ
だからこうして漂うだけ
みやげにもらったサイコロふたつ
手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に陽が沈んでゆく

サイコロころがしあり金なくし
フーテン暮らしのあのじいさん
どこかで会おう生きていてくれ
ろくでなしの男たち
身を持ちくずしちまった
男の話を聞かせてよサイコロころがして
みやげにもらったサイコロふたつ
手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
戻る旅に陽が沈んでゆく


ザ・フォーククルセダーズ、岡林信康、五つの赤い風船、六文銭などによる創成期のフォークソングが、吉田拓郎、井上陽水などの新しい世界に移り始め、かぐや姫などが爆発的なヒットを飛ばしていた頃の一曲です。当時とすれば異彩を放つ曲ではありますが、懐かしさと共に若かった頃の自分を思い出せる思い出の一曲です。

issanにも若い頃はありました。今となっては思い出せないことも多くありますが、時々は当時の曲を聴きながら、楽しかったことや苦しかったこと、嬉しかったことも悲しかったことも思い出せたらいいのかなと思ったりします。

フォークソングはいつしかニューミュージックと呼ばれるジャンルへと変遷し、いつしか姿を消してしまいました。まあ、当時は歌謡曲、流行歌としてひとくくりにされていましたが。そういえば、演歌という言葉もありませんでしたね。

何かしら思い悩んだり、壁にぶち当たった時に、昔を振り返ってみるのも良いかも知れません。

拓郎よりもソフトで、フォーク調の強い山田パンダの歌唱です。

時々、懐かしい昭和40年代、50年代を思い出して書いてみたいと思います。

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