おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第40節 意識すれど体が動かず、もどかしさの残るドロー! プレーオフが実質絶望となった栃木戦を忘れてはいけない!

2023年10月31日 05時02分05秒 | サッカー

先日のホームゲームの栃木SC戦を写真で振り返ります。試合の詳細は別途書きたいと思います。

プレーオフ進出の為にはこの試合を含めて3試合に全勝することが最低条件で、それができたとしても他力本願という苦しい立場のファジです。従って、勝点「3」以外は求められていません。引き分けも許されない剣が峰です。

 

絶対に負けられない戦いではなく、絶対に勝たないといけない戦いです。この日は「岡アツ! タオルマフラー」が先着1万名にプレゼントされました。

岡山名物の一つになった芸人も多くの皆さんがご協力いただいてます。一緒に盛り上げられたら良いのですが・・!

 

それでは、コメントはこの辺りにして写真で振り返ろうと思います。

  

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

現実的にプレーオフ進出圏内を狙うことが不可能になりました。残る可能性とは、上位の甲府、山形の両チームが残り試合に連敗し、長崎が1敗以下、かつ大分が1分以下で終えることと共にファジが残り2試合に連勝することが最低条件です。可能性がなくなるとしても、負けて自ら手放すのはやるせないので、勝って他チームの結果を待ちたいところです。
次節は、甲府が金曜日、長崎・山形・大分は土曜日に試合を行います。ファジは日曜日の試合なので、試合の前に運命が決まってしまう可能性もあります。そうだからと言って負けて良いということにはなりません。しっかり勝ってシーズンを終えることが大事です。

   

結果がどうあれ、最後まで選手たちの戦いを見守りましょう。よろしくお願い申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球秋季中国大会 10/29(日)の試合結果

2023年10月30日 06時53分04秒 | 高校野球

高校野球秋季中国大会の3日目は、準々決勝4試合が行われベスト4が出揃いました。

来春の選抜に出場できるのは中国地区から2チームのみです。決勝進出が最低条件なのですが、その前に4強に入らないといけません。

3日目の試合予定です。

10月29日(日)

▽準々決勝

*倉敷マスカットスタジアム

尾道-宇部鴻城

下関国際-広陵

*倉敷市営球場

創志学園-広島新庄

米子松蔭-高川学園

4校が出場した岡山県ですが、初戦を突破できたのは創志学園1校のみ。勝ち進んで選抜出場できるかどうかはここからの頑張りにかかっています。

準々決勝の試合結果です。

▽準々決勝

*倉敷マスカットスタジアム

尾  道 000 013 000│4

宇部鴻城 220 001 00X│5

(尾)田原-富島

(宇)松成・村田-三牧

 

下関国際 000 000 000│0

広  陵 110 100 10X│4

(下)伊東・白水-堀

(広)髙尾-只石

 

*倉敷市営球場

広島新庄 000 000 000 │0

創志学園 000 000 001x│1

(広)石津-小池

(創)山口-後藤

 

高川学園 001 000 400│5

米子松蔭 100 001 002│4

(高)葛西-遠矢

(米)山本-惣郷

出典:https://okayama-hbf.com/

⚾準々決勝は接戦の試合が続きました。広島・岡山から1校、山口が2校残って準決勝となります。

投手戦になった広島新庄と創志学園は、9回裏に奥本のサヨナラホームランが出た創志学園が勝ちました。紙一重の戦いを勝ち抜けないと甲子園には中々届きません。

とにかくあと1勝することです。

準決勝は11月4日(土)、倉敷マスカットスタジアムで行われます。

11月4日(土)

▽準決勝

*倉敷マスカットスタジアム

創志学園-高川学園

宇部鴻城-広陵

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vs JTマーヴェラス 上位との力の差がこんなに大きいのかと痛感させられる試合結果! この差を埋めるために更に努力が必要です。

2023年10月30日 05時57分05秒 | バレーボール

岡山シーガルズのホームゲーム、第2戦はJTマーヴェラスと対戦しました。相手は優勝を狙う上位陣の一角、今季のチーム力を確認するには良い相手と思います。少しでも食い下がれたらよかったのですが・・。

この日は前にも述べたようにファジのホームゲーム参戦の為、現地観戦は叶いませんでした。記録と感想のみです。

戦力補強があまり進んでいないので、若手の成長に期待したいシーズンスタートです。

この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。

セッターとリベロを一部入れ替えてこの試合に臨みました。

試合結果です。

🏐第1セットを粘り切れなかったことで一方的な結果となりました。各選手の個人数字も前日に比べると上がりませんでした。

やはり上位相手には全くの力不足なのかと感じさせられる完敗です。

前日と同じくS-1でのスタートでした。第3セットでレフトの位置を入れ替えましたが、選手が変わっても基本の陣形は固定されたままです。

相手のローテーションを予測して、1つ回してみるとか、選手の位置を入れ替えるなどの実戦での変化を加えられるほどの戦力ではないのかも知れません。今後の試合を重ねた時点での変化を観察しないといけませんが。

次週は遠く青森県での試合になります。伊藤鉱業アリーナつがるで、東レアローズとPFUブルーキャッツと対戦します。

まずは、早く1勝したいですね。

念を送りたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vs 静岡ジェード 色々ありますが、結果良ければすべて良しということで、めでたしめでたし(笑)

2023年10月29日 21時36分23秒 | 卓球

岡山リベッツのホームゲームがイオンモールで行われました。

今日はファジのホームゲームがあったので参戦できませんでした。試合結果と感想のみ記します。

vs

今季から新規参入した静岡ジェードとの対戦はリーグ戦で初めてです。静岡は昨季までリベッツのキャプテンを務めた森薗政崇が監督兼主将として率いるチーム。お互いにやり難さはあるでしょうね。

それはそうとして、ここに来て中国の動きがTリーグに影を落としています。発端は、12月に中国で開かれる予定の混合団体のワールドカップに日本が参加を見送ったことによる中国側の報復だとされています。そもそも、日本協会はこのW杯に参加の意向だったのですが、急遽決まった大会に出場を希望する選手が揃わず参加を見送った経緯があります。このことに対して、中国側はTリーグに在籍する選手を一斉に引き上げる通告をしていたことが27日になって判明しました。各チームの中国選手が離脱する騒動に発展しているのです。中国側は報復を否定していますが、事の真相は分からないことが多く、今季中に離脱した選手が戻ってくるかどうかははっきりしません。

リベッツには、郝帥と閻安の2人が主力として活躍していますが、その動向が心配されました。若い閻安は本国の命令に逆らえなかったようです。今日の試合を欠場しました。郝帥は年齢的に本国の束縛を受けないのかどうかは分かりませんが、残ってくれました。彼には感謝しかありません。

この試合の両チームのベンチ入りメンバーです。

【岡山】
郝帥
谷垣 佑真
田添 響
吉山 僚一
岸本 漣斗
【静岡】
森薗 政崇
三木 隼
坂井 雄飛
三部 航平

選手集めにも苦慮する状況の中で行われた試合です。

*イオンモール岡山 163人

岡山 4-0 静岡

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
郝帥・田添響 2-0 三部航平・森薗政崇
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:11-07

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 3-0 三木隼
 第1ゲーム:11-08
 第2ゲーム:11-03
 第3ゲーム:11-10

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
吉山僚一 3-0 坂井雄飛
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:11-07
 第3ゲーム:11-05

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
谷垣佑真 3-2 三部航平
 第1ゲーム:11-08
 第2ゲーム:06-11
 第3ゲーム:11-09
 第4ゲーム:10-11
 第5ゲーム:11-09

🏓チームが団結して危機に挑んだ結果、静岡ジェードにストレートで勝つことができました。暫定順位が3位まで上がり、以降のリーグ戦に勢いを持って臨めそうです。何といっても郝帥がダブルスとシングルスで2勝してくれたことが勝因です。閻安に加えて丹羽もベンチ外のこの試合、ビクトリーマッチにもつれたらどうするのかというギリギリの選手層の中でよくストレート勝ちしてくれました。2試合続けての勝点「4」奪取は11月以降のリーグ戦に繋がることでしょう。

岡山リベッツの次戦は11月12日(日)、アウエーのGRANSHIP 静岡県コンベンションアーツセンターで行われる静岡ジェード戦です。日程の関係で同じ相手との対戦になりますが、新規参入のチームには絶対に負けられません。苦しい陣容での試合になったとしても必ず勝ってほしいと願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球秋季中国大会 10/28(土)の試合結果

2023年10月29日 08時21分46秒 | 高校野球

倉敷市営球場の駐車場の満車がHPに載りました。元々、小さい駐車場なのでありがちですが、それ以上に人気が戻ってきたことを嬉しく思います。

 

前日の雷雨の影響で2試合が2日目に順延され1回戦6試合が行われました。

10月28日(土)

▽1回戦

*倉敷マスカットスタジアム

矢上-広島新庄

米子松蔭-大社

総社南-高川学園

*倉敷市営球場

岡山城東-宇部鴻城

下関国際-鳥取城北

岡山学芸館-広陵

岡山勢は初日に勝利した創志学園を除く3校、山口勢と島根勢も3校が2日目に登場します。

試合結果です。

▽1回戦

*倉敷マスカットスタジアム

広島新庄 000 045 7│13

矢  上 100 000 0│ 1

                  (7回コールド)

(新)松田-小池

(矢)皆吉・西川・山下・和田・竹辺-花田

 

米子松蔭 000 030 100│4

大  社 000 010 100│2

(松)山本-惣郷

(大)馬庭-石原

 

高川学園 011 020 000│4

総社南  000 000 100│1

(高)葛西-遠矢

(総)石垣・中曽-山田

 

*倉敷市営球場

宇部鴻城 102 013 000│7

岡山城東 000 010 101│3

(鴻)松成・益田・益野-三牧

(城)國定・那須・國定-森

 

下関国際 800 100 1│10

鳥取城北 000 010 0│ 1

                  (7回コールド)

(下)伊東-堀

(城)鈴木・田中-石黒

 

岡山学芸館 000 001 200│3

広   陵 100 401 00X│6

(学)沖田・福岡・鳥山・丹羽-前田

(広)高尾・堀田-只石

3校登場した岡山勢は力不足を露呈して全滅しました。同じく3校が登場した島根勢も力の差が大きく全滅です。そして山口勢は3校ともに勝って準々決勝に進みました。

公立の岡山城東と総社南は戦前から力不足が分かっていましたが、岡山学芸館に関してはくじ運次第で立ち進めるかと思いました。しかし、初戦が広陵ということで、この結果は仕方ないと言えるかもしれません。高校生なので力の差はあっても、やってみないと分からない部分が大きいのですが、それ以上の地力の違いを見せつけられました。

3日目の試合予定です。

準々決勝4試合が行われます。

10月29日(日)

▽準々決勝

*倉敷マスカットスタジアム

尾道-宇部鴻城

下関国際-広陵

*倉敷市営球場

創志学園-広島新庄

米子松蔭-高川学園

大事なのはここからの1勝1勝です。選抜出場を目指すには決勝進出が最低条件です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vs トヨタ車体クインシーズ 粘り切れない敗戦で今季の行く先に立ち込める暗雲!

2023年10月29日 06時38分24秒 | バレーボール

V1女子が開幕しました。岡山シーガルズの開幕試合はホームのジップアリーナ岡山でトヨタ車体クインシーズとの対戦です。

 

タイトなスケジュールをぬって参戦しました。

  

昨季の停滞感は競り合った際のメンタルの弱さにあります。今季はどこまでチームを変えられたか? 新戦力にあげられるのは、KUROBEアクアフェアリーズから移籍してきた高松市出身の山城愛心ぐらいです。東龍から筑波大という学生時代の経歴はありますが、爆発力あるウィングスパイカーではありません。及川とタナッチャの抜けたOPの補強なのでしょう。

個人的には上背が足りないのですが、サウスポーでバネのある甲斐理香菜をOPにすえてほしいと思っています。やはり、ライトには左利きの選手がいることによって攻撃の幅が増します。シーガルズの最近の低迷の一因に渡邉が抜けた後のOPの力不足が挙げられます。ここは、何とかしたい。タナッチャは良かったと思うのですが、契約の関係でしょうか? 残念ですね。

チーム状態を乱す要因の一つだった選手(敢えて実名を出すのは控えます)がいなくなったことで、チームが結束できれば期待できそうなのですが。

V1女子は、ヴィクトリーナ姫路との入替戦に勝って昇格してきたプレステージ・インターナショナルアランマーレを加えた12チームで構成されます。

それぞれのチームを力関係で3分割すると、上位グループがJT・久光・NEC・東レ、中位グループがデンソー・日立・上尾・車体、下位グループがPFU・KUROBE・プレステージ・岡山になります。シーガルズが下位を抜け出す為には、中位グループから何勝あげるかにかかっています。車体との開幕試合は是が非でも勝ちたい試合でした。

 

この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。

やはり、攻撃陣の層が薄いのと、以前ほどバラエティーに富んでいないことが気になります。高さもないので、セッターの役割が重要になりますが、今季は主軸を宮下にするのか、宇賀神にするのか、それによってチームカラーも変わって来ますから。

  

試合結果です。

🏐いい流れで進めていた試合、勝っていても不思議ではない内容だっただけに、この敗戦のダメージは結構大きいのです。山城は十分戦力になることが分かったのは収穫ですが、落としてはいけないポイントでミスが出るし、相手のミスに付け込めないもどかしさが残りました。金田が完全復活したのは心強いところですが、ミドルが少ない為にマークがきつくなるとどうしても決定率が下がってしまいます。ブロック、サーブはまずまずで、課題のサーブレシーブも崩れていなかっただけに、決め切れなかった悔しさが募ります。車体が困ったときのファンヘッケ頼みに偏った攻撃を見せても最後までそれを止められなかったのが敗因として大きいのですが、それ以上に競り合った時のメンタルの弱さが克服できていません。

5セットとも基本の陣形を崩しませんでした。ローテーションも固定で、全セットをS-1からスタートしました。宮下のサーブを生かしたいというのは理解できますが、相手サーブでスタートした偶数セットはS-2スタートでも良かったのかなと思います。サイドもミドルも配置を入れ替えることをしないで、ほぼ同じポジションで進めていますが、良い流れの時はいいのですが、流れが悪くなった時の打開策が乏しいと感じます。チャレンジが効果的に使えなかった点、ファイナルセットの選手交代も最終的に手詰まりになりました。車体との差はほぼなかったと思いますが、細かい作戦面と小さな運の違いが結果に影響したように感じます。

今日もホームゲームですが、ファジの試合とかぶるので参戦できません。対戦相手はJTマーヴェラスです。どこまで通用するかによって今季のこれからが見通せそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲場風景 !?

2023年10月28日 18時48分45秒 | 大相撲

  

ジップアリーナ岡山で行われた大相撲秋巡業の岡山場所に行ってきました。岡山市内で大相撲の巡業が行われるのは6年ぶり。コロナ禍は色んな場所に悪影響をもたらしましたが、こういうところにも影を落としています。これはCOVID-19が悪いというよりも、病気としては取り立てて何もないにもかかわらず、この利権に群がって恐ろしい病に仕立て上げてしまった奴等が一番の悪人です。まあ、いまだにその利権の残りかすをしゃぶり尽くそうとしているのですから、何をかいわんやですね。

 

巡業なので全力士が参加しているわけではありません。看板力士は概ね参加しており、照ノ富士は取組には登場しませんが、横綱土俵入りを行います。

幕下以下で地元ゆかりの力士は、岡山市出身の備厳山、倉敷市出身の瀬戸豊、真庭市出身の真庭山の3力士が参加しました。西太司の参加がないのは残念ですが、こればかりは何ともなりません。

入場した時には既に土俵上で稽古が行われていました。

幕内力士は体育館のあちこちで準備運動中です。

  

 

 

 

  

質問コーナーは、翔猿、剣翔、湘南乃海の3力士でした。剣翔も湘南乃海も名前は桃太郎、桃太郎と猿ということで、岡山にちなんだ人選でした。

 

  

取組は序二段から幕下までを前半で実施しました。

  

  

 

 

大銀杏髷結い実演のモデルは北勝富士です。

  

 

相撲甚句

  

そして、巡業名物の初切です。

  

  

太鼓の打ち分けもありました。

  

十両、幕内力士の土俵入り。

  

 

 

横綱土俵入りと続きます。

  

  

関取衆の取組開始。

 

懸賞も出ます。

 

 

  

一番人気は朝乃山でした。考えてみれば、彼が一番のコロナ被害者です。協会の判断もクソでしたね。

  

 

三役揃い踏み。

  

  

弓取り式

 

 

本場所と違って、予定調和が大原則の巡業ですが、大いに楽しめました。

こういう一日の過ごし方も、世知辛い世の中を生きる我々にとってはありがたいと思います。

相撲は神事です。日本人の心に響くものがあるから長く続いてきました。何だかんだと批判する人もいますが、これはこれで大きな存在価値があると改めて感じました。

次に巡業が来るときには、西太司にも会えると良いですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治神宮野球大会 中国・四国地区代表決定戦

2023年10月28日 06時17分17秒 | 大学野球

第54回明治神宮野球大会の中国・四国地区代表決定戦が、高松市のレグザムスタジアム(香川県営野球場)で開催されました。

中四国地区の3連盟の優勝校が総当たりで戦い優勝校が代表として神宮大会に出場します。

3連盟の優勝校は以下の通りです。

◇広島六大学野球連盟

近畿大工学部

◇四国地区大学野球連盟

松山大

◇中国地区大学野球連盟

環太平洋大

では、早速試合結果です。尚、いずれかの大学が2勝した場合にはその時点で終了します。

 

▽第1試合

環太平洋大 000 000 010│1

近大工学部 000 000 000│0

(環)徳山・山脇・浦川-内之倉

(近)岡村-安野

 

▽第2試合

松 山 大 001 000 10 │2

環太平洋大 100 004 13x│9

                    (8回コールド)

(松)松田-山下・金井・下口

(環)白水・中島大-内之倉

環太平洋大が連勝で神宮大会出場を決めました。大会では11/16(木)の第4試合で、北海道二連盟代表の東京農業大北海道オホーツクと対戦します。

そろそろ、頂点に立ちたい時期でもありますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球秋季中国大会 10/27(金)の試合結果

2023年10月28日 04時57分35秒 | 高校野球

来春の選抜出場を目指す高校野球の秋季中国大会が開幕しました。今年は5年に一度の岡山開催です。倉敷マスカットスタジアムと倉敷市営球場で試合が行われます。

開催県の岡山県から4校、その他の各県から3校が出場し、16校のトーナメントで争われます。

出典:https://okayama-hbf.com/

今回の選抜から従来は中四国の両地区から5校選抜されていた出場校数が、中国2校・四国2校に減らされました。選抜出場の為には、最低でも決勝進出を求められます。

各県の出場校は以下の通りです。

岡山:①創志学園 ②岡山城東 ③岡山学芸館 ④総社南

広島:①広陵 ②広島新庄 ③尾道

鳥取:①米子松蔭 ②鳥取城北 ③米子北

島根:①浜田 ②矢上 ③大社

山口:①高川学園 ②宇部鴻城 ③下関国際

初日の対戦カードです。

10月27日(金)

▽1回戦

*倉敷マスカットスタジアム

創志学園-米子北

矢上-広島新庄

*倉敷市営球場

浜田-尾道

岡山城東-宇部鴻城

第1日目の試合結果です。

▽1回戦

*倉敷マスカットスタジアム

米子北  010 000 0 │1

創志学園 020 010 5x│8

                  (7回コールド)

(米)山崎・岩垣・山崎-舟越

(創)中野-後藤

⚾創志学園の先発・中野が被安打2、与四死球2、奪三振6の好投で7回を1失点。打線は12安打で8得点、7回コールドで米子北を下しました。7回裏に一挙5点を奪って試合を終わらせています。

県大会では予選から苦戦続きだった創志学園ですが、中国大会初戦に快勝した勢いで勝ち進みたいところです。

 

*倉敷市営球場

尾 道 000 200 010│3

浜 田 000 000 001│1

(尾)田原-富島

(浜)山田・浜見-田村健

⚾お互いにヒットが出るものの、中々点が入らない展開でした。尾道のエース・田原が8安打を打たれながら9奪三振、145球の1失点完投で勝利を引き寄せました。

11安打した尾道打線ですが、得点は3とタイムリーが出ない展開でした。

試合は雷雨のため長い中断があり、選手たちには可哀そうな結果になりました。

両球場の第2試合は雨の為中止となり、翌日に順延されました。

第2日目に1回戦6試合が行われます。

10月28日(土)

▽1回戦

*倉敷マスカットスタジアム

矢上-広島新庄

米子松蔭-大社

総社南-高川学園

*倉敷市営球場

岡山城東-宇部鴻城

下関国際-鳥取城北

岡山学芸館-広陵

日程がタイトな為、選手にとっては厳しい試合が続くことになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vs レノファ山口FC 直前で逃げた勝利! 苦しみを乗り越えた先に目指す高みはあるのか? 行ってみないと分からないなら行くしかあるまい!?

2023年10月27日 06時17分50秒 | サッカー

レノファ山口FC戦を振り返ります。遅くなって申し訳ございません。

この試合、結果は既にご存知の通りです。終了間際に追いつかれてのドロー。打ちひしがれて帰ってきました。

この試合のスコアとスタッツです。

 

⚽相手を終始圧倒していただけにこの結果は残念以外の何物でもありません。積極的に行こうとする意識が逆に判断力を鈍らせていたとしたら、何とかしないといけない事態です。
相手の得点シーンはスローインからのものと直接FKです。セットプレーの守備の問題点が多く指摘されましたが、それ以前にセットプレーに持ち込ませない強かさが足りていないことが問題だと思います。最後のFKもやらずもがなのものでした。奪われ方が悪く、その後の対処も良くなかったので、ゴール前に入られてしまったのです。柳のファールも必要のないものでしたが、その前のプレーを反省しないといけないでしょう。
攻撃面もPK失敗を含めて、色々な場面で空回りをしていました。2点で勝てなければ3点取らないといけないのです。そのことを意識しすぎると更に悪循環に陥ります。全ては攻守のバランスですから、もう一度好調時を思い出して、練習時から反復するしかなさそうです。

順位は1つ下がって10位です。順位よりも重要な6位との勝点差は「3」。しかし、7位から9位までの3チームが上にいることは、非常に不利な状況です。
得失点差で劣る状況ですから、勝点で上回ることが重要です。

残り試合は3つ。全部勝ったとしても他チームの動向によってはプレーオフに進出できないかもしれません。
しかし、悔いを残さないためにも3連勝してリーグ戦を終えましょう。
最終節のアウェー・金沢へ可能性を残した状態で向かいたいものです。そうなるために頑張りましょう。

では、次節はCスタに集いましょう。
全力でクラブを後押ししないといけません。
よろしくお願い申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする