中国六大学野球春季リーグ戦第3週第1日は、山口県周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで「至誠館大-周南公立大」「岡山商大-東亜大」「吉備国大-環太平洋大」の1回戦3試合が行われました。
久しぶりのリーグ戦再開です。中々に調子の維持が難しい日程になっていますから、各校も調整に苦労しているようです。
では、1回戦3試合の結果です。
*津田恒実メモリアルスタジアム
▽1回戦(吉備国大1勝)
吉備国大 000 010 000│1
環太平洋大 000 000 000│0
(吉)桑島-福島
(環)白水・川田・袋井・米村-田中・竹内
▽1回戦(周南公立大1勝)
至誠館大 000 000 00 │0
周南公立大 401 100 01x│7
(8回コールド)
(至)緒方・浅野-溝口・山口
(周)吉野-伊牟田・杉浦
▽1回戦(岡山商大1勝)
岡山商大 010 200 030│6
東亜大 000 000 010│1
(岡)村北-幸城
(東)田中-高橋
⚾吉備国大、周南公立大、岡山商大がまず先勝しました。
ロースコアの投手戦になった第1試合は吉備国大が1点を守り切って勝ちました。
第2試合は周南公立大が8回コールドで快勝、第3試合は岡山商大が大差をつけて東亜大に先勝しました。
力の拮抗した混戦の続くリーグ戦なので、2回戦以降も予断を許しません。
第2日も津田恒実メモリアルスタジアムで2回戦3試合が行われます。