おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

夢が現実になるのか? W杯そのものが夢と語ったデュークの挑戦!

2022年11月30日 22時27分54秒 | サッカー

サウジアラビアがアルゼンチンに勝ってお祭り騒ぎ!?

日本がドイツに勝って更にお祭り騒ぎ!!

カタールW杯でアジア勢が奮闘していて、今大会は盛り上がるとメディアも大騒ぎしました。

そんな頃、ある夢を見ました。日本がドイツに勝った直後のことです。

強豪国に勝利してお祭り騒ぎのサウジや日本を尻目に地味な戦いながら堅守で奮闘するオーストラリア。初戦のフランス戦で大敗しましたが、チュニジア戦にはミッチェル・デュークのヘッドで挙げた1点を守り切り勝利。この時点で勝点「3」は日本やサウジと同じ立ち位置です。

で、その夢とは・・?

アジア勢、今回は開催国のカタールを含めて6チームが出場しています。サウジや日本のバカ騒ぎがあって、さあ決勝トーナメントと浮かれていたのですが、結局は地味な戦いを堅実にものにすることで、オーストラリアが決勝トーナメントに進出し、その他の5チームはグループリーグ敗退。

日本にとっては不吉な夢ですが、それも冷静に考えたら仕方ないことかと感じました。残り試合の対戦相手を考えたら最も決勝トーナメント進出の可能性があるのがオーストラリアとなるのも事実です。

さて、もうすぐオーストラリアのデンマーク戦が始まりますが、どうなりますか?

夢が現実になることは日本にとっては悲しいことなのですが、はたして正夢になるのか?

出典:https://fagiano-okayama.com/

苦労人のミッチェル・デュークが追い求めた夢のワールドカップでゴールを挙げて、更に上のステージに到達するのか?

ファジアーノ岡山所属の選手がW杯の舞台で光り輝くのは嬉しい限りです。その戦いを応援できるのもデュークの努力のお陰です。

その頑張りが日本代表の各選手に伝わるかどうかは分かりませんが、少なくともファジの選手たちには響いていると思います。オーストラリアとミッチェル・デュークの躍進が、ひょっとしたら日本に勇気を与え、奇跡の決勝トーナメント進出となれば、めでたしめでたしですが、現実ははたしてどうなるのか?

私の夢は荒唐無稽の話ですが、ワールドカップはそんな夢も見させてくれます。

まだ、当分は楽しんで行きましょう。

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日本代表の結果よりも、オーストラリア代表とミッチェル・デュークの活躍が気になるJリーグ脳とファジシンドローム!?

2022年11月29日 06時50分30秒 | サッカー

日本がコスタリカに敗れることも想定内の結果です。

そもそも、たまたまドイツに勝ったとしてもグループの中では最下位の位置付けが変わった訳ではありません。にもかかわらず、既に決勝トーナメント進出が決まったかのようなメディアのお祭り騒ぎが続いていました。こういう時には良い結果が出ない。サッカーあるあるの一つです。

出典:https://fagiano-okayama.com/

ファジ所属選手がW杯の舞台で得点をあげて勝利に貢献する。そんな夢物語が実現するというのも感無量です。チュニジア戦の勝利の余韻を持ちながら、日本がコスタリカに敗れる姿を目の当たりにしました。

これも日常的なサッカーあるあるです。日常的な出来事が非日常の空間で繰り広げられる。ワールドカップは夢舞台です。何が起きても受け入れる度量を持ち合わせていないといけません。

日本にとって悲観的な話が一気に増加しました。

それでも、ドイツに勝ったという奇跡が再び起こらないとは限りません。

突破の為にスペインに勝てば良いだけです。難敵であっても100%負けるということはありません。やるだけやって「悔いなし」と思えた時に結果がついて来ます。

まあ、カリカリしないで大会を楽しみましょう。折角のお祭りです。

お祭り騒ぎをするのではなく、お祭りを楽しむことで何かが起きるかも知れませんからね。

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vs 琉球アスティーダ 郝帥の2勝で辛くも勝利! ファイナル進出には負けられない試合がまだまだ続く。

2022年11月28日 23時39分14秒 | 卓球
昨日は笠岡総合体育館で岡山リベッツの応援に行きました。ファイナルに向けて熾烈な星の潰し合いになっている今季のTリーグ男子、絶対に負けられない試合が続きます。
昨日は首位に立つ琉球アスティーダと対戦しました。
 

昨年もリベッツの試合に参戦した笠岡総合体育館ですが、自宅から遠いのを除けば、駐車場もゆったりしていて、設備も新しく、非常に観戦しやすい体育館です。
 
 
琉球アスティーダの公式練習。
 
 
岡山リベッツの公式練習。
 

ベンチ入りは以下の通りです。

【岡山】
李尚洙
郝帥
田添 響
髙見 真己
森薗 政崇
【琉球】
吉村 真晴
吉村 和弘
張本 智和
木造 勇人
有延 大夢
松下 大星
 
 
試合結果です。
 
   
*笠岡総合体育館 651人

岡山 3-2 彩たま

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
李尚洙・森薗政崇 2-1 張本智和・木造勇人
 第1ゲーム:11-09
 第2ゲーム:08-11
 第3ゲーム:11-07

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 3-0 有延大夢
 第1ゲーム:11-06
 第2ゲーム:11-07
 第3ゲーム:11-09

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
李尚洙 1-3 吉村真晴
 第1ゲーム:08-11
 第2ゲーム:09-11
 第3ゲーム:11-07
 第4ゲーム:07-11

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
髙見真己 0-3 張本智和
 第1ゲーム:06-11
 第2ゲーム:07-11
 第3ゲーム:03-11

◇第5マッチ(シングルス1ゲームマッチ)
郝帥 1-0 吉村真晴
 第1ゲーム:13-11

🏓郝帥がビクトリーマッチと合わせて2勝して琉球との接戦を制しました。先に2勝してこのまま押し切るのかと思われましたが、実力者を有する琉球には簡単に勝たせてもらえません。「2-2」で突入したビクトリーマッチで郝帥が吉村真晴との激闘を足を引きずりながら勝ち切って、大事な勝点「3」を引き寄せました。確実にダブルスを取れるようになれば、競り合いになっても優位に試合を進められます。これからも先手必勝で勝ち抜きたいですね。

  

郝帥のインタビューに通訳がおらず、琉球の張監督に通訳してもらうハプニングがありましたが、絶対的存在になったポイントゲッターです。

今後、森薗の調子が上がり、丹羽の体調が戻って、最強の布陣が組めるようになれば、ファイナル進出と悲願の日本一が見えてくると思います。

リベッツの次の試合は12月16日(金)、鳴戸・大塚スポーツパークのアミノバリューホールで開催される木下マイスター東京戦です。

出典:https://tleague.jp/

勝利を重ねてファイナルへ! そして、悲願の頂点へ!

岡山リベッツの挑戦は続きます。

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vs トヨタ車体クインシーズ セットの失い方が悪すぎる! ここに来て手痛い連敗!

2022年11月28日 06時07分40秒 | バレーボール

前日の逆転負けを引きずることなく、気持ちをリセットしてこの日の試合に臨むことができるかどうかがポイントと言えました。

岡山シーガルズは昨日もジップアリーナ岡山でトヨタ車体クインシーズと対戦しました。

この試合でのシーガルズのベンチ入りメンバーです。


前日とは2人を入れ替えていますが、はたしてこれで戦力の底上げができているのかというと疑問が残ります。勝ち負けにこだわるのか、育成に力を入れるのか? 分かり難いと感じます。

試合結果です。

🏐この日も第1セットを取り、幸先良くスタートしましたが、第2セットをあっさり失うと、接戦の第3セットを競り負け、第4セットは完全に流れを失っていました。これが現状かと思うと危機感しかありません。

リーグ戦に何を求めて戦っているのかが見えてこないともどかしさが募ります。

各セットのスタートローテーションです。

第2セットまでの「S6」から、第3セットは「S1」でスタート。ミドルの2人の位置を入れ替えました。それで少し持ち直しますが、第4セットは第2セットまでとミドルブロッカーの位置を入れ替えてはいますが、「S6」に戻しました。

この試合はサイドの2人の決定率が著しく低く、問題点はミドルの位置ではなくてサイドの人選でした。一時は積極的に打ち込んでいたバックアタックもタナッチャ1人で、しかも決まっていません。攻撃のバリエーションが減ってしまって得点力が低下する悪循環で連敗という悪い流れをどう立て直すのか?

まだまだ試練は続きます。

次週は12月3日(土)と12月4日(日)の2日間、日立市の池の川さくらアリーナで日立Astemoリヴァーレとのアウェーゲームです。

今年の試合予定はこの2試合で終わり、次は年明けに再開します。

何とか連勝して良い流れで年を越したいものですね。

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大相撲十一月場所 14日目と千秋楽 三段目取組結果

2022年11月28日 03時32分38秒 | 大相撲

都合で14日目と千秋楽の2日分をまとめて書きます。ご容赦ください。

まず、幕内の優勝争いは優勝決定巴戦になりました。本割で高安が阿炎に勝っていたら高安の優勝が決まっていたのですが、突き倒しで阿炎が勝ちました。そして、結びの一番で貴景勝が若隆景に勝ったことで、高安・阿炎・貴景勝の3人が12勝3敗で並んだ為、優勝決定戦は28年ぶりに3力士による巴戦になりました。

◇幕内優勝決定戦◇

  決まり手   西
高安 叩き込み 阿炎
貴景勝 押し出し 阿炎

幕内優勝は阿炎に決まり、3場所連続平幕優勝となりました。これは、年6場所になって以降では初めてのことで、決して褒められたことではありません。協会としては頭の痛い事項が増えました。来場所は大関が1人になることと言い、角界の今後には分厚い暗雲が立ち込めています。

まず、各段の優勝力士と三賞力士を確認します。

【幕内優勝】

阿炎(錣山)12勝3敗

【十両優勝】

欧勝馬(鳴戸)11勝4敗

【幕下優勝】

玉正鳳(片男波)7勝0敗

【三段目優勝】

日翔志(追手風)7勝0敗

【序二段優勝】

朝志雄(高砂)7勝0敗

【序ノ口優勝】

尊富士(伊勢ヶ濱)7勝0敗


【殊勲賞】

高安(田子ノ浦)12勝3敗

【敢闘賞】

阿炎(錣山)12勝3敗

【技能賞】

豊昇龍(立浪)11勝4敗

では、14日目の三段目取組結果です。

【14日目】

  決まり手   西
立王尚 上手投げ 西田
北洋山 寄り切り 実富士
飛燕力 上手出し投げ 林龍
林虎 押し出し 宮田
九鬼王 上手出し投げ      西太司
筑波山 上手投げ 千鵬
向田 叩き込み 魁新丸
牧尾 引っ掛け 朝氣龍
坂林 引き落とし 武蔵海
永田 寄り倒し 毅ノ司
押し出し 高麗の国   
颯雅 押し出し 優力勝
聖冴 押し出し 望月
竹岡 寄り倒し 千代北海
坂井 押し出し 魁清城
突き落とし 悠錦
朝天舞 突き落とし 西園寺
大場 勇み足 千代天富
納谷 押し出し 小滝山
春雷 掬い投げ 穂嵩
恵比寿丸    寄り切り 東誠竜
和氣の里 寄り切り 榛湊
秋良 寄り倒し 風賢央
隅ノ竜 送り出し 東照山
小城ノ浜 送り出し 延原
庄司 押し出し 田中山
大日堂 突き出し 琴拓也
羅王 送り出し 朝弁慶
錦国 突き落とし 花房

西太司は九鬼王を上手出し投げで下し、今場所の成績を4勝3敗、一店の勝ち越しとしました。

中々、万全の状態で土俵に上がれないことも多いでしょうが、地道にコツコツ精進することで、番付を上げて行ってほしいと思います。最近は時間をかけて関取になる力士が増えています。まだまだ諦めることなく努力を続けてほしいと思います。

続いて、千秋楽の三段目取組結果です。

【千秋楽】

  決まり手   西
香富士 掬い投げ 吉野
安齋 突き出し 陽孔丸
栃岐岳 叩き込み 龍成山
備巌山 押し出し 飯塚
新屋敷 叩き込み 美浜海
時虎 寄り倒し 美浜海
高馬山 寄り切り 旭将里
千代大和    寄り切り 翔傑
飛騨野 寄り切り 朝大洞
剛士丸 押し出し 柏大丸
清田 寄り切り 濱ノ海
豊雅将 寄り切り 千代大豪
昂輝 突き出し 琴大河
石井 下手投げ 木瀬の海   
天王山 突き落とし     翠桜
和山 押し出し 朝阪神
北の峰 押し出し 虎徹
清乃海 寄り切り 北勝栄
鷹翔 寄り切り 荒雄山
爆羅騎 下手投げ 常陸號
龍司 押し出し 寺尾海
慶天海 送り出し 村山
豊翔 上手投げ 大雷童
竜輝 突き落とし 琴ノ藤
富豊 寄り切り 佐田ノ輝
白旺灘 寄り切り 許田
富士東 叩き込み 時乃平
優勝決定戦
日翔志 押し出し 一翔

一年納めの九州場所が終わり、今年の本場所が無事に開催されました。それは喜ばしいことなのですが、幕内の現状を見ると問題山積です。

若い力士たちがどんどん下から押し上げて活性化しないと、このままではじり貧だと感じます。

頑張ってほしいですね。

今場所も西太司を応援していただいてありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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vs T.T.彩たま 接戦を制することでその後に流れを持ってくることができる! 1試合1試合勝ち続けることでファイナルをつかめ!

2022年11月27日 09時14分04秒 | 卓球

岡山リベッツのホームゲームは今週は笠岡で開催されます。

昨日は、T.T彩たまと対戦しました。両チームのベンチ入りは以下の通りです。

【岡山】
李尚洙
郝帥
田添 響
髙見 真己
森薗 政崇
【彩たま】
上田 仁
リアム・ピッチフォード
英田 理志
松平 健太
五十嵐史弥
曽根 翔

イングランド代表のピッチフォードが出場します。ただ、カットマンを苦手にするリベッツのとすれば、英田が出る方が嫌とも言えます。どう転ぶかは分かりませんが。

試合結果です。

*笠岡総合体育館 414人

岡山 3-1 彩たま

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
李尚洙・森薗政崇 2-1 上田仁・五十嵐史弥
 第1ゲーム:11-09
 第2ゲーム:06-11
 第3ゲーム:11-07

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
李尚洙 3-2 曽根翔
 第1ゲーム:09-11
 第2ゲーム:11-08
 第3ゲーム:10-11
 第4ゲーム:11-07
 第5ゲーム:11-09

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
田添響 1-3 松平健太
 第1ゲーム:04-11
 第2ゲーム:11-09
 第3ゲーム:07-11
 第4ゲーム:09-11

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 3-0 ピッチフォード
 第1ゲーム:11-04
 第2ゲーム:11-04
 第3ゲーム:11-10

🏓ダブルスを取れば良い結果にできやすい展開です。スタートのダブルスの重要性がよく分かります。この試合は第2マッチで李尚洙が曽根に競り勝ったことが結果的に良かったと言えます。粘って勝つことでチームのリズムが向上し、勝利に近づけます。

今日は琉球アスティーダと対戦しますが、流れを失わずに勝ち切りたいところですね。琉球は張本智和が久しぶりに参戦します。それでも勝ちましょう。

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vs トヨタ車体クインシーズ 良い流れを手放して逆転負け !! チームの若さを露呈したのか !?

2022年11月27日 02時06分12秒 | バレーボール

2週続けての岡山シーガルズのホームゲームがジップアリーナ岡山で開催されます。このVリーグのスケジュールが必ずしもクラブ運営にプラスになるのかどうかはよく分かりません。観客動員数の減少を見るとあまり喜ばしい形には見えてきませんからね。

今週はトヨタ車体クインシーズとの対戦です。苦しいリーグの中では絶対に勝っておきたい相手です。

この試合でのシーガルズのベンチ入りメンバーです。

岡山シーガルズ ベンチ入りメンバー

佐伯 亜魅加
田口 絢佳
宇賀神 みずき
スークソッド・タナッチャ
及川 真夢
高柳 有里
甲斐 理香菜
宮下  遥
金田 修佳
船田 芽依(L)
付  欣田
楢崎 慈恵(L)
川島 亜依美
中本 柚朱

先週とは1人を入れ替えただけです。長瀬が抜けて甲斐が入りました。

若手主体で試合に臨みますが、一度流れを失った時に立て直せるかどうかが不安です。

*ジップアリーナ岡山 1,100人  
岡山 1-3 車体  
第1セット:25-21  
第2セット:22-25  
第3セット:13-25  
第4セット:19-25  

🏐幸先良く第1セットを取りましたが、第2セットを接戦で落とすと勢いを失い押し切られました。かなり厳しい現状と言えそうです。中心になって引っ張る選手がいないことで、流れを掴み損ねた時に立て直せないというのは、昨年あたりから顕著になりました。優勝を争っていたチームから中心選手が退団すると、違うチームになったように下位に低迷するという、それが安定感のなさを表しています。打開するには白星しかありません。

「S6」で第3セットまでスタートしていたのですが、第4セットは「S1」でスタートしました。対角同士の入れ替えもなしで、ほぼ固定メンバーでセットをスタートするのは、好調時には良いのですが、調子を落とした時期にはなかなかリズムに乗れません。正念場が続きますね。

今日もジップアリーナ岡山でトヨタ車体と対戦します。この試合は勝っておかないといけません。

頑張れ!!

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大相撲十一月場所 13日目 三段目取組結果

2022年11月26日 06時56分32秒 | 大相撲

13日目の幕内では貴景勝が豊昇龍を下してお互いに3敗となりました。2敗は高安1人となり、3敗で貴景勝・豊昇龍・阿炎・王鵬の4人が追っています。

各段の優勝力士が決まり始めました。

【幕下優勝】

玉正鳳(片男波)7勝0敗

【序二段優勝】

朝志雄(高砂)7勝0敗

【序ノ口優勝】

尊富士(伊勢ヶ濱)7勝0敗

正代の負け越しが決まり、来場所は大関が貴景勝1人になります。思い返せば朝乃山への制裁がここに来て協会の首を絞める結果になりましたね。今の時期なら何と言うこともないのですが・・。

13日目の三段目取組結果です。

【13日目】

  決まり手   西
清の花 寄り倒し    芳東
大翔宗 寄り切り
浜田山 送り出し 千代烈士
上手投げ 都川
天風 押し出し 透輝の里   
若錦翔 寄り切り 大乗
家島 寄り切り 新隆山
玄海鵬 押し出し 満津田
夏野登岩    叩き込み 関塚
佐田ノ国 引き落とし     土佐清水
豪正龍 押し出し 大翔成
家の島 押し倒し 銀星山
東輝龍 突き落とし 北勝岩
碧天 引っ掛け 絢雄
多良浪 突き出し 若雅
大翔樹 寄り切り 小力
常川 送り出し 川村
送り出し 一翔
琴大樹 引き落とし 謙信
丹治 極め倒し 出羽ノ城
日翔志 突き落とし 高橋
北勝龍 寄り切り 琴挙龍
小城ノ正 掬い投げ 朝心誠
丸勝 寄り切り 朝乃丈
魁郷 押し出し 藤乃若
有瀬 極め出し 益湊
大畑 押し出し 大賀
時蒼馬 押し出し 朝興貴

14日目の取組です。

【14日目の取組】

  西
立王尚 西田
北洋山 実富士
飛燕力 林龍
林虎 宮田
九鬼王 西太司
筑波山 千鵬
向田 魁新丸
牧尾 朝氣龍
坂林 武蔵海
永田 毅ノ司
高麗の国
颯雅 優力勝
聖冴 望月
竹岡 千代北海
坂井 魁清城
悠錦
朝天舞 西園寺
大場 千代天富   
納谷 小滝山
春雷 穂嵩
恵比寿丸    東誠竜
和氣の里 榛湊
秋良 風賢央
隅ノ竜 東照山
小城ノ浜 延原
庄司 田中山
大日堂 琴拓也
羅王 朝弁慶
錦国 花房

西太司が14日目に対戦するのは、尾上部屋の九鬼王です。平成26年1月初土俵の26歳、最高位は三段目58枚目です。今場所から改名して九鬼王の四股名で土俵に上がっています。西太司とは初顔合わせです。身長が低く押し相撲でしょうが、下から押し上げられないように低く強く当たって前に前に出る相撲を心掛けないといけません。まわしにこだわると先手を取られる恐れがあるので、こちらが常に先に攻めることだと思います。

7番目に勝ち越しをかけることになりました。絶対に勝ち越しましょう。

頑張れ!!

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大相撲十一月場所 12日目 三段目取組結果

2022年11月25日 06時28分13秒 | 大相撲

豊昇竜と王鵬の直接対決は王鵬が土俵際で逆転勝ち。この結果、幕内の1敗力士がいなくなり、2敗で豊昇竜・高安・王鵬の3人が並びました。

カド番の正代は霧馬山に敗れて5勝7敗になりました。いよいよ、徳俵に押し込まれました。陥落するようだと大関は貴景勝1人になり、来場所は新年早々寂しい番付になります。

では、12日目の三段目取組結果です。

【12日目】

  決まり手   西
大錦龍 寄り倒し 実富士
立王尚 寄り切り
芳東 寄り切り 飛燕力
安齋 突き出し 宮乃富司   
北洋山 押し出し 飯塚
浜田山 上手投げ 林龍
備巌山 寄り切り 時虎
美浜海 押し出し 都川
天風 下手出し投げ      清田
千鵬 押し出し 大乗
朝氣龍 押し出し 魁新丸
武蔵海 押し出し 高馬山
毅ノ司 叩き込み 家島
旭将里 寄り切り 柏王丸
坂林 引き落とし 大翔成
佐田ノ国   叩き込み 満津田
琴大河 叩き込み 関塚
土佐清水 寄り切り
絢雄 押し出し 昂輝
聖冴 寄り切り 北勝岩
天王山 押し出し 豊雅将
碧天 押し出し 家の島
多良浪 突き落とし 望月
竹岡 掬い投げ 小力
大翔樹 引き落とし 千代北海
和山 押し出し 魁清城
川村 肩透かし 荒雄山
謙信 突き落とし 出羽ノ城
琴大樹 寄り切り 北勝栄
鷹翔 突き落とし 虎徹
恵比寿丸    寄り切り 穂嵩
琴挙龍 突き落とし 榛湊
丸勝 送り出し 小城ノ正
朝乃丈 叩き込み 村山
竜輝 押し出し 大雷童
魁郷 寄り切り 東照山
大賀 叩き込み 延原
羅王 押し出し 琴拓也
藤乃若 押し出し 佐田ノ輝
大畑 寄り切り 大日堂
朝弁慶 突き落とし 花房

引き続き、13日目の取組です。7番相撲は7番目の一番となり、各段の優勝者が決まり始めます。

【13日目の取組】

  西
清の花 芳東
大翔宗
浜田山 千代烈士
都川
天風 透輝の里
若錦翔 大乗
家島 新隆山
玄海鵬 満津田
夏野登岩 関塚
佐田ノ国    土佐清水   
豪正龍 大翔成
家の島 銀星山
東輝龍 北勝岩
碧天 絢雄
多良浪 若雅
大翔樹 小力
常川 川村
一翔
琴大樹 謙信
丹治 出羽ノ城
日翔志 高橋
北勝龍 琴挙龍
小城ノ正 朝心誠
丸勝 朝乃丈
魁郷 藤乃若
有瀬 益湊
大畑 大賀
時蒼馬 朝興貴

勝ち負けの重みが身に染みる時期でもあります。

勝って気持ちよく場所を締めくくりたいものです。

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第53回 明治神宮野球大会 最終日の試合結果

2022年11月25日 02時22分17秒 | 明治神宮大会

雨で1日順延された明治神宮野球大会の決勝が行われました。

高校の部と大学の部の決勝が神宮球場で行われています。

決勝の対戦カードは以下の通りです。

【高校の部

▽決勝

大阪桐蔭-広陵

【大学の部

▽決勝

國學院大-明治大

高校の部は昨年と同じ決勝のカードとなりました。大学の部は東六と東都の対戦という誠につまらない決勝になりました。

高校の部は来春の選抜大会の明治神宮枠に影響しますから、両校の結果に一喜一憂しそうなのは近畿と中国の両地区の当落線上の学校ですね(笑)

大学の部は今季の集大成としての大会で、最上級生にとっては最後の公式戦です。高校の部とは違った感慨がありますね。

試合結果です。

【高校の部

▽決勝

大阪桐蔭 000 051 000│6

広  陵 030 200 000│5

(桐)南恒・南陽・松井・前田-南川

(広)倉重・髙尾-只石

⚾大逆転で大阪桐蔭が大会史上初の連覇を達成しました。失策絡みで先制を許し、4回には真鍋の2ランで「0-5」の劣勢を強いられましたが、5回表に連打で追いつき6回表に逆転、6回以降の4イニングを前田が抑えて逃げ切りました。広陵は5点を先制して優位に試合を進めましたが、試合を通して13残塁という拙攻もあって勝ち切れませんでした。

明治神宮枠1校は近畿に加えられます。

【大学の部

▽決勝

國學院大 000 000 000│0

明治大  001 000 00X│1

(國)武内・坂口・楠茂-神里・立花

(明)村田-蓑尾

⚾3回に蓑尾のタイムリーで1点を先取した明大が村田の力投で完封、6年ぶり7度目の優勝を果たしました。村田は103球、被安打5、無四球で完封しました。國學院大は5安打に封じられチャンスを中々得られませんでした。

明大は前回優勝した2016年以来の出場で、今回も優勝で締めくくりました。

2019年以来の出場で、前回の準優勝を上回る優勝を狙った関大は2回戦で明大に惜敗して今季を終えました。試合内容では上回っていた部分もあって残念でしたが、チームは若い選手が多く残りますから、来季の躍進に期待したいと思います。

中四国地区代表で出場した環太平洋大も2回戦で大商大に延長タイブレークの末に惜敗しました。強力投手陣の頑張りで全国大会まで来ましたが、打線の奮起に期待して来シーズンを見守りたいと思います。

アマ球界は今季の日程を終え、新チームは来季を目指します。

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