おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

1月が終わる !?

2022年01月31日 23時04分00秒 | ノンジャンル

睦月の云われは、正月に家族や親戚が一堂に会し睦み合うことから来たという説が有力です。

如月は、衣更着、つまり寒いので更に重ね着する季節という意味だとされています。

そして、弥生は弥(いよいよ)草木が生い茂る頃という意味を含んでいるようです。

それぞれに後付けかも知れませんが、意味を持たせることで日本ではそれぞれの季節の到来、生活の変化を言葉に表していたのです。万葉の頃から登場するのは師走だけのようですが。



1月が終わります。昔から1月から3月までは時間の経過が早まると言われていますが、色々あったissanの1月もあっという間に過ぎ去りました。

もうすぐ春ですね。

そして、2月はスポーツおたく活動が本格的に活性化する時期。コロナだオミクロンだと、ごじゃごじゃ言ってないで、活発に活動しないといけません。

まあ、感染しないことは必須なのですがね。

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忙しくなりますが、色々気を付けて頑張りましょう。

よろしくお願いします。
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鎌倉執権の16人 !?

2022年01月30日 22時22分00秒 | 大河ドラマ

今年の大河ドラマは鎌倉幕府2代執権となる、北条義時を主人公とする源平合戦から鎌倉幕府初期の人間模様を描きます。


出典:https://kamakuratrip.com/kamakura13/

頼朝の死後、2代将軍・頼家の時代となった時、幕府は当時の有力者13人による合議制へと移行しました。その13人が今回の主題ですが、脚本が三谷幸喜なので奇想天外なドラマになることは間違いないでしょう(笑)



その「鎌倉殿の13人」とは、以下の13人です。

北条義時
北条時政
梶原景時
比企能員
安達盛長
和田義盛
大江広元
三善康信
三浦義澄
中原親能
二階堂行政
足立遠元
八田知家


既にドラマに登場している人物もいますが、多くはこれからですね。

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ところで、室町幕府の足利将軍15人や江戸幕府の徳川将軍15人と比べても、ほとんど知られていない鎌倉幕府の将軍9人と執権として政を掌った北条氏の執権16人についてはあまり知られていません。その鎌倉将軍と執権について系譜をたどってみます。

【鎌倉将軍】
初代 源 頼朝 (在職:1192年7月12日~1199年1月13日)
2代 源 頼家 (在職:1199年1月26日~1203年9月7日)
3代 源 実朝 (在職:1202年9月7日~1219年1月27日)
4代 藤原頼経 (在職:1226年1月27日~1244年4月28日)
5代 藤原頼嗣 (在職:1244年4月28日~1252年2月20日)
6代 宗尊親王 (在職:1252年4月1日~1266年7月4日)
7代 惟康親王 (在職:1266年7月24日~1289年9月14日)
8代 久明親王 (在職:1289年10月9日~1308年8月4日)
9代 守邦親王 (在職:1308年8月10日~1333年5月21日)

頼朝亡き後は、2代・頼家、3代・実朝も既に飾り物の将軍に過ぎなかったのですが、4代以降はいよいよ歴史の表舞台に顔どころか、名前すら出て来ないという薄っぺらい存在でした。
あの、元寇を迎え撃った時の8代執権、北条時宗は有名ですが、その時の将軍が誰であったかなどは歴史にも登場する価値すらないということのようです。


出典:http://trendydevil.work/2022/01/07/kamakuradenno13nin_taiga/

では、実際に政を掌った北条氏の執権16人を確認しましょう。

【鎌倉幕府執権】

初代 北条時政 (在職:1203年~1205年)
2代 北条義時 (在職:1205年~1224年)
3代 北条泰時 (在職:1224年~1242年)
4代 北条経時 (在職:1242年~1246年)
5代 北条時頼 (在職:1246年~1256年)
6代 北条長時 (在職:1256年~1264年)
7代 北条政村 (在職:1264年~1268年)
8代 北条時宗 (在職:1268年~1284年)
9代 北条貞時 (在職:1284年~1301年)
10代 北条師時 (在職:1301年~1311年)
11代 北条宗宣 (在職:1311年~1312年)
12代 北条煕時 (在職:1312年~1315年)
13代 北条基時 (在職:1315年~1316年)
14代 北条高時 (在職:1316年~1326年)
15代 北条貞顕 (在職:1326年~1326年)
16代 北条守時 (在職:1327年~1333年)

歴史のエアポケットとも言える鎌倉時代に少しでもスポットを当てるきっかけになるかどうか? まあ、これからに注目しましょう。

源平合戦が描かれることになりますが、頼朝配下につく板東武者の多くは平氏の血縁であったことは描かれるのか? まあ、それはどちらでも良いのですが(笑)

大河は最近面白くなってきましたから、楽しみではありますね。

雑念は捨てて、この際楽しみましょう。
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『聖隷クリストファーの悲劇』を生んだ選抜方式の問題点

2022年01月29日 22時42分00秒 | 高校野球

一夜明けても絶賛炎上中の『聖隷クリストファーの悲劇』ですが、これは不可解な選抜方式を繰り返して来た過去からの高野連と毎日新聞社の課題を棚上げにしてきた歴史を繰り返した悲劇と言えます。関係者が否定する「地域制の亡霊」だけでなく、要は選考委員の好き嫌いという人間的なアナログの問題が根底にあることが大きな波紋を生む結果となっています。

高野連が設けている選抜大会の5つの選考基準というものがあります。

【1】大会開催年度高校野球大会参加者資格規定に適合したもの。
【2】日本学生野球憲章の精神に違反しないもの。
【3】校風、品位、技能とも高校野球にふさわしいもので、各都道府県高校野球連盟から推薦された候補校の中から地域的な面も加味して選出する。
【4】技能についてはその年度全国高等学校野球選手権大会終了後より11月30日までの試合成績ならぴに実力などを勘案するが、勝敗のみにこだわらずその試合内容などを参考とする
【5】本大会はあくまで予選をもたないことを特色する。従って秋の地区大会は一つの参考資料であって本大会の予選ではない。


聖隷クリストファーの悲劇を高野連が詭弁を弄して言い訳したことが火に油を注いだ結果になりました。はっきりと「静岡から2校出るのは地域的に見ても相応しいとは思わなかった」と言えばいいのに、そこを否定して【4】【5】を強調してことが問題視されているのです。少なくとも、【1】【2】と【3】の前半部分は精神論のみで有名無実化しています。今の時代に模範的高校生の偶像を期待するのも無理な話ですが、昭和の頃の高校球児に比べたら今の高校生は真面目なものだと思いますが(笑) まあ、この選考基準が秋季大会の予選化を否定しているのであれば、秋季大会を廃止して高野連が独自に選考すれば良い話になります。かつては、前年度優勝校は無条件で出場していましたし、秋季大会に値するような大会も開催されませんでした。情報化された今ですから、大会などなくても高野連のお歴々の心眼を持ってすれば、容易に選抜することが可能なはずですよね(すっとぼけ)be



こういう不可解な選抜を生むのも、常々問題視してきた「21世紀枠」にあるのが報道されずに来たことだと感じます。選ばれた学校を不必要に美化することで根底の問題点を隔してきたことが、近年益々理解不能な選抜に繋がっているのだと思います。もし、今回この21世紀枠の選考に関して批判されることを回避する為に『聖隷クリストファーの悲劇』が持ち出されたとしたら、落選した聖隷クリストファーの選手たちは泣くに泣けません。

今回、九州大会をくじ運の不運もあって敗れている大分舞鶴を除けば、地区大会にすら出場していない2校が選抜されました。勿論、「秋季大会は予選ではない」という大義名分を持ち出すならこれも理にかなっているのかも知れませんが、一般枠楽選考にとっては詭弁にしか聞こえません。高校生による最高峰の大会を自負するのであれば、万人が納得しない選抜方式は何をおいても廃止すべきです。そうしないのであれば、高野連が秋季大会を廃止して、独自に選抜していただけばよいのだと思います。

何が問題かというと、選考委員がはっきりと「私は聖隷クリストファーが嫌いだから出てほしくなかった」と言わないことです。他にも「和歌山は滋賀よりレベルが高いので選ぶ必要があった」「倉敷工は伝統校で公立なので明徳義塾より好感が持てる」「兵庫は地元だから出場校なしという訳にはいかない」「神奈川は嫌いなので落としたかった」と本音の理由を述べて、同じ炎上するなら楽しませてくれると良かったのにと思います(笑)

21世紀枠にしても、「札幌国際情報や倉吉総合産業を選んでもインパクトに乏しいので選ばなかった」「美談にならない学校は選んでも話題にならないからつまらない」と本音を述べてくれた方がすっきりしますよね。そうでないなら、無理矢理詭弁を弄することなく「好き嫌いと各県の高野連の強弱で選んだ」と言うしかないですよね。美談で感動するほど、高校野球ファンの目は節穴ではありませんからね。

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まあ、高野連は有観客開催に拘ると言っていますので、その点だけは評価したいと思います。それを覆すようなら、もう日本人の気持ちは完全に離れてしまうという覚悟は持たないといけませんね。

また、ぼやくかも知れません。ご容赦くださいね。
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選抜出場 32校決定

2022年01月28日 22時49分00秒 | 高校野球

第94回選抜高校野球大会(3月19日~13日間)に出場する一般選考枠28校と21世紀枠による3校、神宮大会枠1校を合わせた計32校が決定しました。

今回も21世紀枠に関しては、色々と疑問点が多く残りますが、それはもう諦めの境地ということでここでのコメントは差し控えます。ただ、一般枠落選校に対する大義名分が立たない選抜に関しては、そろそろ考えないと大会そのものの価値が薄れてしまいます。20年以上が経過して、今更21世紀枠でもないだろうという気持ちもかなり強くなっており、何らかの手立てが欲しいところです。



それはさて置き、本日選抜された32校の顔ぶれを確認してみましょう。

【21世紀枠】
只見(福島) 初出場
丹生(福井) 初出場
大分舞鶴(大分) 初出場

【北海道】
クラーク記念国際(北海道) 初出場

【東北】
花巻東(岩手) 4年ぶり4回目
聖光学院(福島) 4年ぶり6回目

【関東・東京】
明秀日立(茨城) 4年ぶり2回目
山梨学院(山梨) 2年ぶり5回目
木更津総合(千葉) 6年ぶり4回目
浦和学院(埼玉) 7年ぶり11回目
国学院久我山(東京) 11年ぶり4回目
二松学舎大附(東京) 7年ぶり6回目

【東海】
日大三島(静岡) 38年ぶり2回目
大垣日大(岐阜) 11年ぶり4回目

【北信越】
敦賀気比(福井) 2年連続9回目
星稜(石川) 2年ぶり15回目

【近畿】
大阪桐蔭(大阪) 3年連続13回目
和歌山東(和歌山) 初出場
天理(奈良) 3年連続26回目
金光大阪(大阪) 13年ぶり3回目
京都国際(京都) 2年連続2回目
市和歌山(和歌山) 2年連続8回目
東洋大姫路(兵庫) 14年ぶり8回目

【中国・四国】
広陵(広島) 3年ぶり25回目
広島商(広島) 20年ぶり22回目
倉敷工(岡山) 13年ぶり11回目
高知(高知) 4年ぶり19回目
鳴門(徳島) 9年ぶり9回目

【九州】
九州国際大附(福岡) 11年ぶり3回目
大島(鹿児島) 8年ぶり2回目
有田工(佐賀) 初出場
長崎日大(長崎) 23年ぶり3回目

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ネットでも絶賛炎上中なのが、“不可思議の東海”とされた『聖隷クリストファーの悲劇』です。高野連の発する詭弁によれば「地域制では決してない」「大垣日大の方が力が上」という言い分けが述べられています。しかし、東海大会で優勝した日大三島に準決勝で「5-10」で敗れた大垣日大と決勝で「3-6」で敗れた聖隷クリストファーを比較して『大垣日大の方が力が上』という結論がどこから出たのか? もし、力が上のチームを選抜するというのであれば、地区大会は必要なくなるし、更には『21世紀枠』の存在意義は皆無ということになります。自らの首を絞めるようなことをやっておきながら、白々しく言い訳を重ねる姿はいつもと変わらぬ「選抜の怪」を繰り返したと言えそうですね。

関東「4」・東京「2」という振り分けは二松学舎には適用されないという「関東の都市伝説」もあっさり覆されました。まあ、これが順当な選抜であって、前年優勝校に忖度しなかったことは、まあ評価されて良いかと思います。前年も奇異と言われた東海大相模の選抜が炎上の火種になったのですが、それを選抜制覇という結果で一蹴しました。今回は、その機会さえなくなった上に神奈川が選抜空白になるという結果となりました。

そして、地元に関係する中国・四国の5校目ですが、大方の予想通り倉敷工が選ばれました。地区大会の準決勝の敗退状況を考えると、一番手と目されたのが明徳義塾でしたが、それは広島県大会3位校から明治神宮大会準優勝にまで駆け上った広陵の頑張りと、神宮大会初戦負けの高知との比較を含めて5枠目を中国に回すであろうことは十分に予想できました。加えて、広島勢が2校出場することに加えて、高知勢が2校出場となると今や死語とされている「地域性の亡霊」が登場することになります。そして、地域制の亡霊に後押しされた岡山勢の2校、優勝の広陵に逆転負けした岡山学芸館と準優勝の広島商に逆転負けした倉敷工の争いは、あっさり決着したようですね。県大会決勝で倉敷工が学芸館を下した「県大会の優位性」を強調した理由付けですが、高野連のはっきりした意識の根底に「公立校の優位性」が垣間見られて、それはそれで納得した次第です。まあ、岡山県内の高校野球ファンとしても、新興勢力の学芸館より伝統校の倉敷工が選ばれて喜ぶ人の方が多いでしょうから、ある意味地元への忖度は不評を買うことはないでしょう。倉敷工に期待するのは、「やらかしの倉工」と呼ばれる数々の伝説試合の再現と共に、今回も是非開幕試合を引いてもらって、「開幕戦、3試合連続両チーム2桁得点の末の1点差勝ち」を三度実現してほしいということです。

もう一つ、個人的に疑問が残る近畿ですが、明治神宮枠を含めた7校選抜の中で唯一1校も選ばれなかった滋賀県勢の近江の取り扱いです。京都国際・市立和歌山・東洋大姫路・近江の4校から3校を選ぶ過程で、準々決勝1点差負けの京都国際が「森下がいるから」という理由で5番目に選抜、順当なら準々決勝で同じ1点差負けの近江が「山田がいるから」とその次に選ばれる筈だったのですが、「投げていない山田を評価する訳には行かない」という不可解な理由で、「総合力が優れている」という「力が上」理論で市立和歌山が6番目に、初戦で智弁学園を下し、優勝の大阪桐蔭に5点差とは言え最少得点差で敗れた東洋大姫路が「兵庫空白許すまじ」「久しぶりに甲子園で見たい」という素人考えにも似た選抜理由で7番目に滑り込みました。かつて、21世紀枠を含めて3校選抜され批判を浴びた滋賀県勢はしっくりいかない理由で空白県にされてしまい、きっちり帳尻合わせされました。にしても、高野連の異常なまでの和歌山推しは奇怪とも思えますね。

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かねてから、「日本人の血は野球でできている」「野球に興味がない人は日本人ではない」(諸説あり、断言するものではありませんase2)が持論のissanとしては、球春待ち遠しいところですが、オミクロンの狂乱騒ぎに邪魔されることが一番の不安材料です。普通に有観客で実施する英断を下してこそ、悪評高い高野連の面目躍如となるのですが大きな期待を持てないのが悲しいですね。

1日も早く5類指定を実現し、コロナを只の風邪にする日が来ることを熱望します。それには、国のトップが命を懸けて取り組む(誇張ではなく、実際にそうしようとすれば命を落とすことは覚悟しないといけないからです)ことが必須です。製薬大手や某国の認知症大統領の戯言に敢然と立ち向かう政治家はいないでしょうし、迷走する現状では期待すべくもありませんが。自らの懐具合しか考えない悪人どもに祭り上げられた『恐怖のウィルス』の消滅を望むのは極めて難しいというのが悲しいですね。

愚痴はそれくらいにして、折角の出場権が涙に終わらないように、運営の方々には毅然とした態度と明確な決断を願ってやみません。

あっ、21世紀枠ですか? また、機会があれば述べるかも知れません。大分舞鶴には頑張ってほしいと思いますが、あとの2校に関しては今はノーコメントと致します。何か言えば炎上必至ですから(苦笑) それにしても、この枠に関して、こうまで高野連に好かれる島根と徹底的に嫌われる鳥取には何が違うのでしょうか? 当初から、眼中にも入れられない岡山から見ても異様な依怙贔屓としか見えません。この面子なら、倉吉総合産業が一層不憫でなりません・・・、いかんいかん、ノーコメントになっていないですね。この辺で(笑)

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反論は“極力?”受け付けません(苦笑)
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vs 中国 得失点差を考えるとまだまだ足りないが、勝点「3」のみ評価できる試合 !?

2022年01月27日 22時30分00秒 | サッカー


アジア最終予選は残り4試合。W杯に行く為には全部勝たないといけない試練の4連戦です。



3チームが競り合う中、序盤で2敗を喫した日本は得失点差でも劣っており、何としても勝点で上回りたいところ。特に下位チームを相手にした時は大量得点で大差勝利を残したいですね。中国戦はその一つです。

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早速、試合結果です。

*埼スタ 11,753人
日本 2-0 中国
  ┌1-0┐
  └1-0┘

得点者:
13分 大迫勇也(日)
61分 伊東純也(日)

soccerball大迫のPKのみで終わっていたら、課題しか残らない試合でした。後半、流れの中で追加点が取れたことはまずまずとして、それにしても2点しか取れていないことは、チーム状態が上がっていないことを示しており、次のサウジ戦に重苦しさを感じさせる内容でした。
1点差でも勝ち続けることを続けて行けばW杯に行けるのですが、何となく心許ない現状を変えられるかどうかは、全て次の試合の結果にかかっています。

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この試合のスタッツです。

       日本   中国
ボール支配率 60%   40%
シ ュ ー ト   16    2
枠内シュート  6     0
パス(成功率) 601(82%) 353(70%)
オフサイド   3     0
F    K  11    16
C    K  11     1
P    K  1     0


サウジアラビア戦はすぐにやって来ます。課題を修正している時間はないかも知れません。とにかく、得点意識を前面に押し出して、勝ち切ることだけを目指しましょう。条件では日本が有利なのですから。

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『感謝の気持ちを大切に、自分の持ち味を生かし、相撲道に邁進』・・・大関 御嶽海が誕生

2022年01月26日 11時31分00秒 | 大相撲




出羽海部屋からは、昭和51年の三重ノ海以来、長野県出身の大関誕生は1795年“伝説の”雷電為右衛門以来の大関が誕生しました。

御嶽海の口上は以下の通りでした。

「謹んでお受けいたします。大関の地位を汚さぬよう、感謝の気持ちを大切にし、自分の持ち味を生かし、相撲道に邁進してまいります」

一時の流行だった四字熟語ではなく、自分の言葉を選んで述べた口上は決意を表していますね。四字熟語の口上は何だか薄っぺらで嘘くさいものでしたからbe

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現状の大関が大変に情けない状況ですから、強い大関が誕生し、そして横綱になるというサクセスストーリーを待ち望んでいる方も多いと思います。角界のこれからを背負って立てる立派な力士になってほしいものですね。

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3回目が進まない !? 日本人もそこまで馬鹿じゃないということの証明か?

2022年01月25日 23時43分00秒 | COVID-19


そろそろ、化けの皮が剥がれて来たワクチンの3回目接種が遅々として進まないそうです。メディアはもっともらしい理由を付けて、そして政治家や自治体は自らの保身の為に、何とか接種を進めようとしますが、医療関係者が打たないということは、その実態が如何にいかがわしいものかを証明しているということです。


出典:https://kahoku.news/articles/20210414khn000045.html

ワクチン接種はあくまで劇薬対象です。全てが自己責任であると明記されています。早い話、「打って死んでも誰も責任取りませんよ」と公言していることになります。そもそも、ファイザー社が接種によって引き起こされる如何なる事象に対して一切の責任を負わないし、訴訟も受け付けないとしているので、結局は死に損で終わりです。風邪の予防と考えたら、リスクは甚だでかい話です。

前々から言ってますが、COVID-19による死者の数は(関連死も含めて)インフルエンザのそれを大きく下回っています。風邪による死者とあまり変わりませんし、餅をのどに詰まらせて亡くなる方とほぼ同数です。入浴時にヒートショックを起こしてなくなる方の1/3とも言われています。「餅は危険なので食べてはいけない」「入浴は危険なので風呂に入ってはいけない」という警告を聞いたことがないのであれば、コロナ感染によるリスクも取るに足りないものなのです。ただ、メディアが喜んで報じる限り、感染することのデメリットは死ぬほど大きいことになってしまいます。コロナ利権を手放したくない輩が存在する限り、温暖化ビジネスと同様に消えることはないということですね。メディアはその片棒を担ぐことによってスポンサー獲得に繋がり、自らが潤うという結果になります。唯一、コロナの感染拡大によって、コロナの数倍危険な感染症であるインフルエンザの罹患者が激減したことは結果論ですがプラス効果に上げても良いかと思いますが(苦笑)

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各地で首長がワクチン強制論を振りかざして大炎上中です。世界に目を向ければ、ワクチン反対デモは拡大の一途をたどり、一部暴徒化しているというニュースも聞こえてきます。それは、テレビでは絶対に報道されない事実です。

ワクチンは世界中で余りかえっています。製薬大手は既に在庫一掃セールに突入していますが、値崩れさせないために不足感を煽っています。もう、そんな子供騙しに(いやそれすら子供に失礼か?)翻弄される時でもありますまい。

3回目を打たない判断をした方が多くなったとすれば、それは日本の良識が辛うじて消滅を免れたと見て良いでしょう。打っても打たなくても風邪はひきますからねbe

これから注意することはただ一つ。感染しないことです。感染したことによる計り知れない不利益は何としても回避しましょう。メディアの餌食にされない為にも、それだけは必須です。

君子危うきに近寄らず

日々、注意を怠らず、この馬鹿げたお祭り騒ぎをスルーしましょう。

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コロナで賑わい、社会が滅んで行く !?

2022年01月24日 23時19分00秒 | COVID-19

マスメディアが喜び勇んでコロナだ、オミクロンだと煽り立てて、国内はパニック状態を呈している? いや、その報道すら一部を切り取っただけのものなのでしょうが(笑)

勿論、それに流されるか、踏み止まるかも、
が、多くの人々は流され、乗せられて、賑わいの一部に加わりたいようです。他人と同じことをしていれば安心できる日本人の最大の欠点が国を亡ぼす結果になりかねません。

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『ネットに真実は3割、7割が嘘!』と言われています。確かにそれは正しいと思いますよ。しかし、ならば『テレビは10割が嘘である』というのも間違いありません。特にワイドショーの類はそれが最も当てはまります。識者でもないコメンテーターが思い付きで喋っている言葉に真実があると思っている人がいれば、もはや脳内お花畑で、それはもう幸せ一杯で羨ましいです。ニュースも一部切り取りで、都合の良いことだけを報道し、世論をミスリードします。終末観が半端ないですね。



政治家の発信する情報も政策も混迷を極めています。簡単なのにね。5類にするだけで、このバカ騒ぎは一瞬にして収束し、以前のように自由に動ける日常が帰って来ます。医療崩壊も簡単に解決し、わざわざ図書館を閉めてまで、保健所に応援に行くような狂った風景は解消されます。今、必要なことはあるのかないのか分からないコロナという偶像に恐れをなして怯えて暮らすことではなく、アグレッシブに日々を楽しむことです。毎日、数万人が感染しているのだとすれば、既にこれ自体が日常に溶け込んでいるということで、何を恐れる必要があるのか? 風邪をここまで恐れる世界を作り上げ、自らの懐を肥やしている連中こそが諸悪の根源なのに、何故か救世主のように崇められる、そのことが既に狂っているのに、疑問を投げかける人の方が気〇い扱いされる今の空気が解消する日はいつ来るのか? 

まあ、今は慌てず騒がず、どんと構えて日常を過ごしていれば何も起こらないということを確信して実践しましょう。風邪ひいて、これだけ悪者扱いされるのは間尺に合いませんからね。

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それにしても、日々を何の不安もなく普通に暮らしていれば、どこに行こうが何をしようが感染することは考えられないのに、何を恐れる必要があるのか? 感染は単なる不注意だけなので、感染すること自体を恥じることも、責められることもないのですが、世間に抹殺されるような空気感には絶対に気を許さないこと。それだけに気を付けて、健康に暮らしましょう。今は、流れに乗る時ではありません。

天井天下唯我独尊

ぶれなく進みましょう。明けない夜はありませんから(苦笑)

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大相撲一月場所 西太司の取組 その15

2022年01月23日 17時30分00秒 | 大相撲

本日は一月場所の千秋楽でした。幕内優勝争いは4人に絞られ、優勝決定巴戦の可能性もありましたが、本割で御嶽海が照ノ富士に両差しから寄り切る完勝で優勝を決めました。

臨時理事会招集が決まったということで、御嶽海の大関昇進がほぼ決まったと言えそうです。



◇各段の優勝力士

【幕内】
御嶽海(出羽海) 13勝2敗

【十両】
琴勝峰(佐渡ヶ嶽) 11勝4敗

【幕下】
西川(境川) 7勝0敗

【三段目】
向中野(宮城野) 7勝0敗

【序二段】
朝阪神(高砂) 7勝0敗

【序ノ口】
中島(武蔵川) 7勝0敗

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◇三賞力士

【殊勲賞】
阿炎(錣山) 12勝3敗

【敢闘賞】
琴ノ若(佐渡ヶ嶽) 11勝4敗

【技能賞】
御嶽海(出羽海) 13勝2敗



出羽海部屋からの大関は昭和51年の三重ノ海以来、長野出身の大関は江戸時代は寛政年間に活躍した伝説の雷電為右衛門以来ということですから、地元の喜びは如何ほどかと推察いたします。

現在の2人の大関が何とも情けないだけに期待されますが、意識過剰にならずに精進を続け、更に上を目指してほしいと思います。なまけ癖も直してほしいのですが(苦笑)



さて、今場所の西太司の成績を振り返ってみます。勝ち越したことは大変喜ばしいことですね。

【一月場所西太司成績】

*2日目
● 葵
押し出し

*4日目
○ 北勝大
押し出し

*6日目
● 東翔
寄り切り

*8日目(中日)
○ 東照山 押し出し

*9日目
○ 常川
上手出し投げ

*12日目
● 北勝川
押し出し

*14日目
○ 村山
引き落とし

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来場所は岡山に最も近い大阪場所。更なる飛躍を期待しています。

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大相撲一月場所 西太司の取組 その14

2022年01月23日 05時44分00秒 | 大相撲

14日目、照ノ富士と阿炎が直接対決、阿炎が勝って照ノ富士と阿炎は11勝3敗で並びました。

2敗を守った御嶽海が単独トップです。

【幕内の成績優秀力士】
*12勝2敗
御嶽海
*11勝3敗
照ノ富士
阿炎
琴ノ若


千秋楽には、阿炎と琴ノ若、そして照ノ富士と御嶽海がそれぞれ直接対決します。結びの一番で御嶽海が勝てば優勝決定、照ノ富士が勝てば阿炎と琴ノ若の一番の勝者と優勝決定戦の巴戦になります。御嶽海とすれば12勝では優勝したとしても大関の声はかからないでしょうから、本割ですんなり勝っておきたいところですね。


十両も混戦が続きます。

【十両の成績優秀力士】
*11勝3敗
琴勝峰
矢後

*10勝4敗
東白龍



各段の優勝力士です。三段目は千秋楽に優勝決定戦が行われます。

【幕下優勝】
西川(境川) 7勝0敗

【序二段優勝】
朝阪神(高砂) 7勝0敗

【序ノ口優勝】
中島(武蔵川) 7勝0敗

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さて、14日目に村山と対戦した西太司の取組結果です。

【14日目】

西太司 引き落とし 村山

今場所は苦しみましたが4勝3敗で勝ち越しました。体調も心配されますが、白星が薬になるでしょう。来場所は大阪ですし、連続勝ち越しで再び幕下を射程圏に収めるのです。

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頑張れ!!
コメント
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