おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第28節 シュートが極端に少なく得点の匂いが全くしない厳しい状況。どんな形でも得点して勝利が欲しい大分トリニータ戦、ホームゲーム風景

2024年08月26日 07時01分03秒 | サッカー

休止期間の前の試合から延々と続く引き分け地獄。抜け出すことも振り落とされることもなく、勝てない上に負けることもできない試合が5つ続きました。

 

勝てない、点が取れない、このままでは昇格レースからも脱落してしまう。そんな危機の中で藻掻いている今のチームに光が見えるのはいつのことなのか? その光明は得点であり、白星なのですが、とにかく上手く行きません。

 

それでは、J2第28節、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を写真で振り返ります。

 

 

  

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

煮え切らないスコアレスドロー。引き分けが5試合も続けば勝ち方を忘れるのではないかと不安にもなります。

スタンドからブーイングが出るのも仕方ありません。

ここから抜け出して再び上昇気流に乗れるなら、昇格レースに戻れるのですが、今のままでは脱落してしまいます。

   

次節はレノファ山口FCとの直接対決です。このままで勝てる要素は見出せませんが、勝負は何が起こるか分かりません。勝って帰りたいものですね。

次節は山口で・・  よろしくお願い申し上げます。

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今 勝たないでいつ勝つ? それでも勝てない! 攻撃の形になっていない!?

2024年08月25日 05時53分57秒 | サッカー

リーグ戦はこの日を含めて残り11試合。流れが非常に悪いままのファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで大分トリニータと対戦しました。

 

日中はまだまだ夏の空です。最高気温が35℃を超える日々が続いています。

ナイトゲームでもかなり暑いのが岡山ですが、それでも少しずつ秋の気配を感じ始めるのがこの時期でもあります。

 

4試合引き分けが続いている現状を打破するのは白星しかありません。停滞感の続く悪い流れを断ち切ってほしい試合でした。

  

しかし、現実は考えている以上に厳しいものでした。

「貧すれば鈍する」でやることなすこと上手く行かない今は、耐えることより自ら打って出ることが求められます。しかし、何となく躊躇しているように見えるのが口惜しいところです。

 

勝ち負けの白黒さえつかない試合が5試合続けばフラストレーションも頂点に達します。

このチームは毎年引き分け地獄に陥ると容易に抜け出せないのです。

 

シュートまで持って行けない攻撃が続きます。駒試合のシュート本数は7本、枠内シュートは2本です。終盤には相手の退場で数的優位に立っていたにもかかわらず攻め切れないままに試合終了。

流石にブーイングも出るわなぁ!

暫定順位は6位まで下がりました。今日の試合結果でプレーオフ圏内から落ちることもあります。窮地に追い込まれたファジが復活して、昇格レースに打って出る為には、次節のレノファ山口FCとの直接対決に何が何でも勝つことしかありません。

とにかく見守ること、叱咤激励で後押しすること。それしか残っていません。

詳細の振り返りは後程と致します。

よろしくお願い申し上げます。

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vs 徳島ヴォルティス 勝つ為に必要なのは得点力。その為の前線の連携が今一つでゴールを奪い切れない。カウンターに対する守備と同様に改善すべき課題は一つ一つ潰していかないと!

2024年08月23日 14時04分45秒 | サッカー

遅くなりましたが、J2第27節の徳島ヴォルティス戦を振り返ります。結果はご存知の通り「1-1」のドローでした。

 

今季の前半戦では調子の上がらない徳島ヴォルティス相手に敗れているファジ。アウェーで雪辱することがファジにとっても重要なミッションでした。

今季のリーグ戦では最も近いアウェーゲーム、それがこの鳴門・大塚での徳島ヴォルティス戦です。

直近の試合の様子を見ると最も強い戦いをしているのが徳島。従って、この試合に勝つことは相当に難しいことです。それを分かった上で白星を掴むことがファジの生き残る為に必要なことでした。そして、勝つチャンスは少なからずありました。

 

この試合のスコアとスタッツです。

 

⚽開始早々にカウンターから失点したことが、この試合を難しくしました。今のチームの得点力では先制を許すと中々勝てないのが実情です。常に先に得点して優位に試合を進めることが勝利への近道ですが、その形にできないのがこのところの4試合連続引き分けに繋がっています。

もう一つはセットプレーからの得点が少ないこと。これも流れに乗れない原因の一つですが、既に言い尽くされているのであまり触れないでおきます。

 

組織全体が連動して動く徳島のサッカーに対して、奪って縦に速い展開を目指さないといけないのですが、チームの連携は然程上手く行っていないということが、この試合でも露呈されました。

課題を改善しながら毎週の試合に勝って行く。難しい仕事をやり切ってこそ昇格への道が見えて来るでしょう。

まだまだ頑張らないといけません。

順位表です。

山口が敗れたことで順位が一つ上がりました。しかし、苦しいことには変わりがありません。勝つことでしか目指せない頂を探して上り続ける戦いをしっかり応援したいと思います。

次節はホームゲーム。現状では調子が上がらない大分トリニータとの対戦です。もう、絶対に勝たないといけません。勝ってその先の景色を見に行きましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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写真で振り返る第27節 この試合の主審が吉田哲朗氏だということはお互いの不幸・・などと前節と同じことを繰り返しても勝ってないので何も言えねぇ! またも前進できない悔しさを引きずったアウェーゲーム風景

2024年08月21日 16時52分50秒 | サッカー

8月はリーグ戦5試合が行われます。5試合の内の3試合はホームゲームです。アウェーゲーム2試合は鳴門での徳島ヴォルティス戦と山口でのレノファ山口FC戦です。近隣から外へ出ない8月は勝点を積み上げるはずでした。

  

ゆるキャラたちが集まっていたのですが、動くすだちくんの捕獲はなりませんでした。

  

その代わり、とても気持ち悪いやつを捕獲してしまいました(泣)

 

こいつが「可愛い」などとのたまう方がいたら、私とは相容れないでしょう。感覚的なものではなくて主義主張の隔たりが大き過ぎて歩み寄ることがありません。

関西万博の目的が何なのかを知りたいとも思いませんが、少なくとも日本の為に行おうという考えは微塵もないのだと感じます。まあ、深くは掘り下げませんし、真実を求めようとも思いませんが、このキャラクター(敢えて名前を呼ぶことはしません)は日本を地獄へと誘う水先案内人です。それに相応しい不気味さを持ち合わせて登場しました。この試合の前途を遮る敵キャラの一つとして(苦笑)

さて、ミャクミャク(言っちゃった!)に関してはこの際どうでも良いのですが、この命名についても今度辞めると言っている首相の品格の欠如が甚だしくて涙すら出ません! これに比べたら、太陽の塔の何と崇高なことか。当時は小学生だったので奇妙奇天烈で不可解な造形物と思っていました。ご容赦を・・

話が逸れ過ぎて修復不能になる前に元に戻します。

 

鳴門大塚には毎年お邪魔していますが、最近ではいい思い出がありません。ここで痛い目を見ると昇格レースに響くというのがここのところの嫌な傾向です。結果を残したい大事な試合でした。

  

では、J2第27節、徳島ヴォルティス戦を写真で振り返ります。

  

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

早い時間に先制されたことが試合を難しくしました。前半の内に追いついて、ここから一気に逆転したい流れにはなりましたが、そこからゴールが生まれませんでした。これが今季のチーム全体の課題です。守りはある程度計算できるものの、何としても点が取りたい焦りがあるのか? 4試合続けてドローという消化不良の試合が続きます。

 

あとひと押しできていればという試合が続くとフラストレーションが溜まります。

何とかこの停滞感を打破したいところです。その為には白星しかありません。何としても勝つという気概を示して欲しいと何度も繰り返してきました。技術より気持ちと言うと「精神論」と批判されそうですが、残り試合が少なくなってきた現状ではそれが一番大事なものと感じています。

  

次節はホームゲーム。Cスタで大分トリニータと対戦します。これ以上立ち止まっている訳には行きません。

勝って勢いを取り戻しましょう。

では、次節はCスタで。よろしくお願い申し上げます。

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徳島から鳴門へ これまでとは違うルートで鳴門大塚へ

2024年08月19日 07時15分05秒 | サッカー

目的は試合であり、目指すものは白星一択でした。しかし、結果は既に述べた通りです。

ここでは、いつもは車でスタジアムに乗り込み、終わればそのまま帰るという道中ではない鉄分多めに動いた様子を含めて試合以外を記そうと思います。

 

徳島は鳴門よりも先なのですが、今回は徳島を拠点として行動します。何故、鳴門に宿泊しないのかというと、答えは割と簡単です。観光ホテルの多い鳴門では宿泊費が高騰するからです。変なところをケチるのも大事な選択の一つです(苦笑)

 

徳島駅は四国の県庁所在地の駅の中でも駅ビルが非常に立派です。乗り入れる路線が多くないにもかかわらず、この駅ビルは25年前に訪れた頃から大変立派なものでした。

徳島に着いたので、まずやることは徳島ラーメンを頂くことです。

美味しくいただきました。ご馳走様。

一旦、ホテルにチェックインしてから鳴門へ向かいました。

 

 

試合当日は鳴門駅から無料シャトルバスが出ます。アクセスが悪く、移動手段が車に限定されやすい地方のスタジアムは、公共交通機関でのスタジアム入りの可能性を広げることは大切なことだと思います。

ここで思案投げ首となるのが、帰りの足です。通常ダイヤではJRの最終列車がなくなってしまうのが、公共交通機関での移動を困難にしています。

ヴォルティスもなかなかやるもんですね。臨時列車を増発することは、ここで初めて知ることができました。

鳴門行きのシャトルバスは最終便が、21:45ですから結構時間との戦いにはなりますが助かります。

  

鳴門大塚スポーツパークへは毎年来ています。現状で一番近いアウェーですから。

今回は鉄旅を選択したので車での移動よりは時間がかかり、宿泊を必要とすることになりましたが、それはそれで楽しめるものです。

これで、結果が出ていれば良かったのですが・・

それはまた後程です。

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引き分けの頂を目指すのか!?

2024年08月18日 06時40分59秒 | サッカー

簡単に試合結果を・・ 毎試合、毎試合、厳しい現実にうちひしがれながら、応援を続けるのにも慣れたけど疲れます。

徳島県民デーということで、後藤田知事の挨拶もありました。

中四国ダービーもマンネリ化が危惧されます。中四国も頑張らないと。甲子園の8強に残ったのも大社のみという状況だし・・ 

高校野球の結果は帰ってからです。

ファジサポが大挙押しかけたポカリスエットスタジアムで勝ち切ることが出来ず、消化不良のドロー決着。4試合もドローが続けばお腹いっぱいです😑

悔しいねぇ😖

山口の敗戦により棚ぼたの5位浮上を喜ぶ訳には行きません。

現状に甘んじることはないのですが、何とも歯痒いばかりです。

負のスパイラルから脱け出すには白星しかありません。

次節は何がなんでも勝ちましょう。

こいつ、本当に気持ち悪いな🤪 こいつに会った時、不吉な予感はありました。まあ、今更何を言っても仕方ないですね。

では、徳島と鳴門の道中記も含めて色々書くと思いますが、よろしくお願い申し上げます。

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vs ジェフユナイテッド千葉 不完全燃焼のスコアレスドロー! 如何にして点を取るかという基本に立ち返って勝てるチームに変わって行こう。そして目指す頂を視界に捕らえないといけません!

2024年08月13日 00時57分05秒 | サッカー

南海トラフが根拠もなく警戒しないといけないというような風潮にあります。政府(と言うより官僚)とメディアの創作なのですが、それを真に受ける日本人はひたすら水を買い漁ったり、何と操作しやすい民族なんでしょう(笑) これではコロナ偶像に怯える自粛劇場の二の舞です。何度同じことを繰り返したら気が付きますか? 本当にテレビ、新聞が真実を述べていると信じているのでしょうか? 日本人は詐欺師にとっては扱い易いでしょうね。気を付けないといけません。

また、余談からスタートしてしまいました。ご容赦ください。

J2第26節、シティライトスタジアムで行われたホームゲーム、ジェフユナイテッド千葉戦の試合内容にふれたいと思います。

ファジにとっての鬼門中の鬼門と言えばフクアリですが、実は最近はホームでも勝っていない苦手の極致、それがジェフです。だから、チームの勢いを増す為にも必ず勝っておきたかったのです。

千葉の攻撃の中心である小森飛絢を抑え込むこと、小森へのパス出しの起点となる田口泰士からのコースをふさぐこと、ドゥドゥとエドゥアルドの両外国人にストレスをかけて思い通りに動かせないこと、それらを総合して千葉の得点の芽を摘むことを主眼として取り組んできたんだなと思わせる守備は非常に良かったと思います。

前線からの守備でボールを奪ってショートカウンターを発動することに依って得点チャンスを膨らませて行く。勝利へのストーリーはできていたのだと思います。大事なのは決め切ること。そまがもう一つのポイントでした。

ジェフ戦のスコアとスタッツです。

 

⚽相手の背後をつく攻撃の意図は見えましたが、パサーとの息が合っていませんでした。決定的なチャンスも2度に渡ってオフサイド判定を受けゴールに結びつけることはできませんでした。後半は攻められるシーンが増えて主導権を握ったままとは行きませんでした。危ないシーンは少なかったのですが、こちらも決定機を作り出せず、お互いに悔しいスコアレスドローに終わりました。大事なのは決め切って勝つこと。1点を取って勝ち切ることです。

数字を見ると分かるように、山形戦と同様、ボールを持たされ過ぎですね。ファジの勝ちパターンは相手にボールを持たせてこちらの危険領域の外側で回してもらうことです。このボール支配率は理想の形より約10ポイント高いのです。持たされてゴールに近づけなければ時間の浪費です。それがここ2試合で現実に表れ、不完全燃焼の原因にもなりました。必要なのはボールを持つことではなく、点を取ること。点を取って勝ちましょう。

 

第26節を終えての順位表です。

2つ下がって6位になりました。少しずつ危険領域に踏み込みつつあるような気がします。抜け出す為には勝利しかありません。

次節はアウェーゲームです。

鳴門大塚スポーツパーク ポカリスウェットスタジアムで行われる徳島ヴォルティス戦です。最近はここでのアウェーゲームの勝率が下がっています。苦手意識を持たない為にも、絶対に勝ちましょう。

よろしくお願い申し上げます。

では、当日は鳴門でお会いしましょう。

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写真で振り返る第26節 この試合の主審が窪田陽輔氏だということはお互いの不幸かも知れないが、やるべきことをちゃんとやっていたらそれも関係ない話だと思う。相性最悪のジェフ千葉戦、ホームゲーム風景

2024年08月11日 15時15分50秒 | サッカー

決して勝てない試合ではなかったと思います。勝つための得点シーンは数多くありました。チャンスを生かし切れなかったのは自分たちの力不足と感じて今後の精進に結び付くなら無駄なスコアレスドローではなかったと思えるに違いありません。

 

岡山学芸館の試合があったので、出発は少し遅くなりました。試合途中で出発し、Cスタに着くころに勝利を確認しました。この時期はただでさえ高校野球があるのでイベントの多い季節なのですが、加えて五輪があるので随分忙しい日々を過ごしています。いつものことですが、どんな話題性の高いイベントがあったとしても、絶対に優先される事項はファジに代表される地元クラブの試合日程です。

  

 

それでは、J2第26節、ファジのホームゲーム、ジェフユナイテッド千葉戦を写真で振り返ります。

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

チャンスを生かせず、得点をあげられず、悔しさの残るスコアレスドローに終わりました。

お互いに悔しい結果と思いますが、消化不良の感覚です。但し、この試合の主審が窪田陽輔氏だということは、倒れたらファウルを取る、そしてすぐにカードを出す主審の時の戦い方を意識していたかどうかが結果に影響したことも考えられるので、それすらも利用して勝利に近づけて行く狡猾さは必要であったかと思います。それだけの余裕があれば、強いチームに変われるのではないでしょうか? 熱い気持ちと冷静な判断力、それらを持ち得たチームがJ1に行くんでしょうね。

 

 

仙台と山口が勝ったことで順位は6位に下がりました。それは3試合続けて引き分けたのだから当然のことと思います。それよりも大きなことは3位までのチームとの勝点差を縮めるチャンスを3試合続けて逃したということです。

再び上昇カーブを描くためには勝利を掴むしか方法はありません。次節はアウェーゲーム、鳴門大塚での徳島ヴォルティス戦です。前にも述べた通り「今、J2で一番強い」と多くの方が認めている徳島戦です。しかし、指をくわえて傍観している時間はありません。強い徳島に勝ってこそ、これからのサバイバルレースに勝ち切れるのです。

必ず勝点「3」を持ち帰る為に鳴門へ参上します。共に戦い必ず勝ちましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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悪くない・・悪くないんだけれど・・勝てないのは根本的な得点力不足に帰着する!!

2024年08月11日 03時43分51秒 | サッカー

この試合がどれほど重要な試合なのかは全員が理解していることです。過去の対戦成績が7勝6分17敗と最悪の千葉戦であっても、勝利以外の選択肢がないこともよく分かっていることです。

 

ジェフユナイテッド千葉は親会社がJR東日本と古河電工のかつての日本リーグ時代から続く名門でオリジナル10の一角です。オリ10のクラブは全てにおいて先進的なリーグを引っ張る存在なのかと言うと、結構システム面で遅れていたり、不必要に頑固なところがあったりで、アウェーで訪れると戸惑うことがしばしばです。フクアリでは、バーコード決済が使えなかったりという驚きがありました。いや、むしろSuicaゴリ押しの姿勢は流石にJR東日本という徹底ぶりで思わず苦笑します。ICOCA(by JR西日本)が使えるので不自由はないのですが(笑) この傾向は清水戦の日本平でも同様で、オリ10なのに「まさか」ということがしばしば起こります。アウェーの洗礼というより伝統クラブのこだわりと思えば、特に気にするところではありませんが、新興クラブがキャッシュレスを徹底推進している姿とのギャップが面白いとも言えます。

  

イベントは夏休み企画で子どもさん中心の開催です。ナップサックプレゼント、縁日、フーズも夏メニューでした。また、岡山トヨペットのレーシングチーム「K-tunes Racing」の車両展示、搭乗体験、タイヤ交換体験、トークショーなどの開催もありました。これらも夏休み子ども企画の一環ですね。大人向けと言えば、東條・加地コンビのトークショーぐらいか? 暑いのでトークショーはパス(笑) 

山形戦に続いて冷感グッズブースが出ていました。ありがたいのですが、クーラーボックスでも持参しない限り試合開始まで持たないという難点がありまして・・(苦笑)

個人的には最重要ミッションは、

 

信金ブースです。毎年、ファジ定期をかけているのでコラボグッズを頂けるのですが、引換券を持参するのを忘れていました。今年は忘れないように、バッグに入れて常時持ち歩いていたので、引き換え時にはボロボロ状態でお互いに苦笑。やっと頂けました(笑)

スタジアムイベントは、和太鼓演奏でした。

  

玉商と翠松という組み合わせは意外ではありますが、普段から一緒に活動しているのかな? 公立校と私立高のコラボはある意味新鮮です。我が母校の西高と隣の学芸が何かを一緒にやるという発想は全く浮かびませんからね。これも西大寺という閉鎖社会の悪しき伝統か? 

そして、信金デーということで、ファジ定期目標達成による強化資金が贈られました。

  

そう言えば、以前は「300万円」でしたよね。今は「200万円」です。世知辛い世の中ですから、それでもありがたい話です。ありがとうございます。

 

肝心の試合ですが・・・💦

 

千葉の絶対的エース、小森飛絢を徹底マークして仕事をさせないことはできました。ドゥドゥやエドゥアルドの強力外国人助っ人も抑え込めていました。司令塔の田口にも決定的な仕事をさせませんでした。守りについては良かったと思います。

問題は相変わらずの得点力不足。決定機はあるものの決め切れない。裏を取る動きは少なくないのですがパサーとの息が合っていない。その為、明らかなオフサイドという場面が繰り返されて、残念ながら歓喜の瞬間は訪れませんでした。

中断明けの山形戦が入場者数を著しく落としたこともあってこの試合も大変不安ではありました。しかし、まあまあ入りましたね。物足りなさは感じるものの、夏休みということで集客には良い時期ですから、あと一息の努力が必要でしょう。

この試合の詳しい振り返りは後程まとめて書きたいと思います。

誰しも勝ち試合を見たくてスタジアムへ足を運びます。観戦した試合が勝てなければリピーターにはなってもらえません。それもこれも釈迦に説法でしょうが、実践できる強いチームになってください。

次節の徳島戦は鉄分かなり多めで参戦予定です。かなりの苦行が予想されますが、最も近いアウェーですから楽しみましょう。

「今、J2で一番強い」と多くの方が認めている徳島ヴォルティスをアウェーで下してこそ前に進めます。クラブの未来の為にも必ず勝って帰りたいと思います。次節は鳴門でお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。

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vs モンテディオ山形 勝てなかった試合は仕方がない! 勝つ為にすべきことをして結果を残すことが生き残る為に最も必要なことである。

2024年08月09日 06時27分24秒 | サッカー

勝つことがプロの仕事と言い続けてきましたが、中々良い仕事ができませんね。上位との勝点差を縮めるチャンスでありながらそれを掴めないでいるのは辛いものです。下からの突き上げも厳しくなっている現状では、生き残る為にも全力で勝点「3」を掴まないといけません。

中断期間明けの最初の試合、ホームでのモンテディオ山形戦の試合内容です。

 

残り試合数がどんどん少なくなっている現状では目の前の試合に必ず勝つことに徹しないといけません。対戦相手がどこであれ、試合に傾ける熱量に差があるようでは、群雄割拠のJ2で勝つことはできません。

それにしても、山形のスタメンにディサロ燦シルヴァーノと土居聖真の2人の名前を見た方は「反則」だと思ったに違いありません。どこも生き残る為に必死です。ファジだけが補強しているわけではありませんから。

では、モンテディオ山形戦のスコアとスタッツです。

 

⚽相手の5倍近いシュートを放って、枠内シュートも4倍、CKは10倍の数でした。しかし、結果はドローです。どんなに優勢に試合を進めても奪ったゴール数で勝らなければ勝利を得ることができません。先制した時点で更に追加点を取る為に強度を上げて行き、相手に攻めさせない形を作りたいものです。1本のカウンターで失点していては中々目指す頂は見えて来ません。

先制した4分後に追いつかれて、突き放せないまま時間が経過していく。そんなイライラの募る試合を繰り返していては中々順位を上げることもできません。

必ず勝つことを必須条件としてなりふり構わず点を取りに行くこと。もう悔しい思いをしたくありませんからね。

第25節を終えての順位です。

順位は変わらず4位のまま。3位の長崎との勝点差は「9」、5位の山口、6位の仙台との勝点差は「1」に縮まりました。次節の結果で負けても7位以下に落ちることはありませんが、勝っても順位が上がることはありません。とにかく上の3チームとの勝点差を詰めること、それだけを目指して勝ち続けたい現状です。

次節もホームゲームですが、現状での相性最悪のジェフユナイテッド千葉との対戦です。現在8位の千葉には眠っていただかないといけません。ここで負けるようではプレーオフ進出もままならない非常事態となります。8月は生き残る為の正念場。必ず生き続けましょう。

では、次節もCスタでお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。

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