おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

中国六大学野球 春季リーグ戦 第4週 第3日

2024年05月15日 21時51分09秒 | 大学野球

中国六大学野球春季リーグ戦第4週第3日は、オーヴィジョンスタジアム下関で「東亜大-至誠館大」の3回戦1試合を行いました。

混迷するリーグ戦は優勝争いも混沌としてきました。ここでの1試合1試合が非常に大事になってきます。

試合結果です。

*オーヴィジョンスタジアム下関

▽3回戦(至誠館大2勝1敗)

東亜大  100 002 000│3

至誠館大 202 000 10X│5

(東)田中・安田・大谷-高橋

(至)緒方・齊藤・田中大-山口

⚾前週まで首位を走っていた東亜大が、今リーグでまだ勝点をあげていない至誠館大に敗れるというのは波乱とは思いませんが、力が拮抗する戦いは結果がどちらに転ぶか分からないということです。

さて、優勝争いは現在勝点「3」をあげている東亜大、周南公立大、吉備国大の3校に絞られました。

最終週となる第5週の対戦結果でリーグを制するチームが決します。

リーグ戦を連破してきた環太平洋大には優勝の可能性がなくなりました。

しかし、最終週に全力で挑んでリーグ戦の優勝争いを盛り上げてほしいものです。

最終週の第5週は、5月25日(土)・26日(日)の予定(予備日:5/27)で倉敷マスカットスタジアムにて、「環太平洋大-東亜大」「岡山商大-至誠館大」「周南公立大-吉備国大」の対戦が行われます。

対戦結果により、優勝が決まるとともに岡山商大と至誠館大の対戦は、入替戦回避を目指す残留争いとなります。

それぞれが生き残りをかけた熾烈なリーグ戦が最終週を迎えます。

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大相撲五月場所 3日目 三段目 取組結果

2024年05月15日 07時16分27秒 | 大相撲

豊昇龍が初日を出しました。カド番の霧島は熱海富士に敗れて1勝2敗に。苦難の場所は続きそうです。

早速、3日目の三段目取組結果です。

【3日目】

  決まり手   西
翠桜 寄り切り 大花竜
浜田山 押し出し 旭海雄
豪乃岩 寄り倒し 翔傑
藤宗 送り出し 欧翔山
大天真 叩き込み 千代煌山
谷口 突き落とし 高野
流武丸 叩き込み 千代大聖
日煌 送り出し 志摩錦
東照山 寄り切り 北勝栄
風佑城 押し出し 鳩岡
西大司 寄り切り 北乃庄
福津海 押し出し 小力
朝天舞 肩透かし 豪白雲
颯富士 叩き込み 川渕
永田 押し出し 高馬山
千代大宝 押し出し
千代大豪 寄り切り 土佐清水
錦乃竜 上手出し投げ 富豊
千代大和 寄り切り 向田
林龍 突き出し 大翔成
克乃富士 寄り切り 栃満
佐藤 寄り切り 将軍
清乃海 引き落とし 若錦翔 
家島 寄り切り 木瀬の海
押し出し 常川
川村 寄り切り 琴佐藤
朝大洞 寄り切り 豊雅将
時天嵐 上手出し投げ    藤乃若
佐田ノ輝 押し出し 大凛山
常陸號 叩き込み 隆の龍
剛士丸 押し倒し 旭水野
小城ノ正 押し倒し 琴羽黒
和氣の里 下手投げ 諒兎馬
坂井 押し出し 御雷山
海真 突き出し 大海
風栄大 上手投げ 清田
日向龍 上手投げ 阿龍
謙信 叩き込み 毅ノ司
隅ノ竜  押し倒し 金沢
許田 寄り切り 千代の勝
隠岐の浜 掬い投げ 村山

西大司は北乃庄を寄り切って2勝目をあげました。連勝スタートでまずは良かったと思います。現在の番付においては、大勝ちしないといけないというのはよく分かっていると思います。それほど意識過剰にならなくても良いですが、気持ちとしては全部勝つつもりでやり切ってほしいものです。

【4日目の取組】

  西
八女の里 東華山
朝走雷 寺尾海
豪正龍 関塚
鬨王 琴江頭
多良浪 安響
大翔宗 隆嵐
旭輝山 冨蘭志壽
赤虎 藤武蔵
柏王丸 朝翔
琴太成 寛龍
王輝 流馬
千代太陽 若肥前
山藤 東輝龍
魁新丸 千代烈士
最上桜 北勝岩
琴虎 坂林
真柏鵬
出羽の空 庄司
満津田 津軽海
香富士 備巌山
和歌桜 滑翔
琴ノ藤 栃丸
大雷童 陽孔丸
北勝龍 琴翼
早南嶺 大成龍
清の花 須山
新隆山 小林
隆志 朝氣龍
恵比寿丸    朝乃丈
周志 富士東
大翔樹 小滝山
桑江 貴健斗
大ノ蔵 竜童
西田 千代天富  
新屋敷  舞蹴 
丸勝 龍王
相馬 時蒼馬
大畑 大飛翔
肥後ノ丸 悠錦
立王尚 昂輝
千代雷山 出沼
天風 若雅

中盤に向かっていく時期になって来ました。頑張り時はここからです。

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写真で振り返る第15節 雨中の激戦は無念のスコアレスドロー! かなりやられていたのに負けなかったのはプラスであっても、4試合勝ちのない現実からは逃れられない。雨の長崎、アウェーゲームの振り返りです。

2024年05月15日 03時38分11秒 | サッカー

12日(日)、雨の降り続く諫早市でのアウェーゲーム、V・ファーレン長崎線を写真で振り返ります。前にも書いたようにシュートを26本も浴びせられたにしては、それほどまでにやられた感はあまりなかった試合でした。

 

長崎はやっぱり雨でした。雨が多いですね。只のイメージだとは思いますが。

 

 

それでは、この試合を写真で振り返ります。

  

   

  

 

  

前半はある程度攻められることを想定してのスタートだったようですが、前線からのプレスがはまらず予想以上に攻勢を許しました。長崎は前半に複数得点を奪って、相手の戦意を失わせて圧勝するのが勝ちパターンです。そこを抑えることができれば勝機が掴めるという作戦だったのかも知れませんが、思った以上に攻め込まれたことでスタミナを消耗した面があったと思います。

それでも、後半は攻勢に転じる場面が増えて、何度か決定機を作れました。そこで決め切るかどうかが昇格するチームとできないチームの分岐点になるような気がします。

勝てなかったことは真摯に反省し、負けなかったことを前向きに捉えて、今後の試合に臨みましょう。試合数が増えて行くと、昇格への道程は更に厳しくなります。

ここが踏ん張りどころです。勝って生き残りを図りましょう。

諫早でのアウェー参戦はこれが最後になるでしょう。来季をどのカテゴリーで戦うにせよ、来季は長崎駅前に誕生する新スタジアムが試合会場になります。

諫早で戦った長崎とのアウェーゲームは10試合でしょうか? 2014年は国体開催と重なった為、長崎市内のかきどまりで開催されましたから。

そんな諫早では結構思い出深い試合もありました。ありがとうございました。

次からは新しい景色を見られるように頑張りましょう。

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