ワクチンパスポートや陰性証明書などといった、全く無意味ともいえる政策が進められようとしている今の日本ですが、少しずつ世間の意見に変化を感じるようになってきたような気がします。
本日、「子どもたちへの新型コロナワクチン接種に関する要望書」を発送したそうです。

出典:https://voice.charity/events/112
全文に関しては、⇒こちらをご確認ください。
また、長尾和宏先生も様々な意見を発信されています。表題をクリックすると遷移します。
下記をクリックいただいてもご覧いただけます。
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「第二のサリドマイド事件」
(Dr.和の町医者日記)
※以下、引用です。
総理にはコロナ病床ではなく、ワクチンで亡くなった遺族やワクチンで寝たきりになった人々の家を視察して欲しいなあ。
このままでは「第二のサリドマイド事件」になることは確実。
今日の結論は冒頭に書いたとおり。
「サリドマイド事件」とは。→こちら
まだ解決していない代表的な薬害だ。
抗認知症薬や抗がん剤の薬害被害者もいるが、サリドマイドは、世界的規模の薬害で有名だ。
では、以下の記事をよく読んでご自身で判断して頂きたい。
【新型コロナワクチン経験談】19歳女子大学生 ワクチン接種で長期的な影響に不安大学からの「無言の圧力」に不信感(感染症・予防接種ナビ) - Yahoo!ニュース→こちら
パワハラではないが、「ワクハラ」と「ワクチン差別」が凄い事になっている。
そのストレスでメンタルダウンしたり社会的に脱落してしまった人が沢山いる。
厚労省がワクチン接種後死亡1233事例を報告
前回9.10より78例増加(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース →こちら
コロナに感染しても「ひとりも死なせへん」けど、ワクチンは死を覚悟して打たないとね。
新型コロナワクチン~副反応の実態が明らかに~(時事通信)- Yahoo!ニュース →こちら
12歳からのコロナワクチン接種、親たちの不安に専門医の回答は?
保護者2000人アンケート〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース →こちら
もはや言葉が見つからない。
医者よ、目を覚ませ!!!
海外に目を向けてみよう。
ワクチン副反応2日間で新たに7327件 死者14人増=韓国(聯合ニュース) Yahoo!ニュース →こちら
韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、副反応とみられる事例の報告は計29万4269件となった。
「政府を信じて接種したが無責任」...ワクチン副反応被害者家族、国政監査で糾弾=韓国(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース →こちら
この日、白宗憲(ペク・ジョンホン)国民の力議員は「疾病管理庁の統計によると、新型コロナワクチン接種後に発生した死亡および重症申告1586件のうち7件のみ因果性が認められた」とし「政府はあまりにも閉鎖的にしている」と指摘した。
新型コロナワクチン未接種530万人、接種を拒否する理由は?
「副反応の方が怖い」=韓国報道(WoW!Korea)- Yahoo!ニュース →こちら
以下はロイター通信。
欧州当局、アストラ製ワクチン副反応にギラン・バレー症候群追加 | Reuters →こちら
北欧 若者のモデルナワクチン接種を中断 心筋炎などのおそれ
新型コロナ ワクチン(世界) | NHKニュース →こちら
やっと、ニュースに出るようになってきた。
それだけでも、一歩前進だ。考えることができるからね。
ここで日本に戻って。公的補償の現状は?
ワクチン接種後に体調不良が続いた場合、どんな補償が受けられる?
(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース →こちら
と言ってるけど、死んでお金はまだ一人も払われておらず、全員因果関係不明。
というわけで、テレビのエライ先生は判で押したようにメリットとデメリット、というけども、結論は出ている。
第二のサリドマイド事件。善は急げ。
PS)コロナチャンネル #519_
この冬、インフルエンザが流行したほうがうまくいく? →こちら
昨夜も10年診た患者さんのお看取り。
その後、写真撮影会に。
今夜も、2人の看取り往診があった。
今夜も大写真撮影会になり、大宴会。
猫たちはその人が死ぬ前から涙を流していた。(本当の話です)
「サリドマイド事件」に関しては、若い方はご存知ないかも知れませんが、丁度私たちが生まれた頃より少し後にこの被害事象が多く発生しました。「アザラシ肢症」とも呼ばれて、四肢の発育不全による症例がいくつも報道されました。ドラマなどでは、この障害を克服して成長していく若者の姿を描く作品などが放映されたこともあります。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
我々の年代より少し前の世代では「森永ヒ素ミルク中毒事件」が起こっており、私たちの幼少期は無事に生まれて成長できることが奇跡に近い状況ともいえた頃なのです。
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直近では、ワクチンの副反応(耳障りの良い表現で報道されますが、明らかに副作用ですよね)に関して、割と報道されるようになって来ました。メディアの中にも良心をお持ちの方もいらっしゃるでしょうから、これから種々の問題点に関する言及がなされるかも知れません。
これが当たり前の世の中だと思うのですが、現状は明らかに異常です。長尾先生は当初から「コロナを5類にして、全ての医師が治療に当たれる世の中」を提言されていました。それだけで、現在の異常事態を回避でき、経済損失もなかったはずです。
下記も長尾先生のブログです。感じるところがあると思います。表題をクリックすると遷移します。
下記をクリックいただいてもご覧いただけます。
「生きた人を乗せるのをやめて死んだ人を乗せる」
(Dr.和の町医者日記)
※以下、引用です。
尼崎のタクシーの運転手さんとの会話だ。
コロナ禍で給料は半減どころか8万円に。
それではやっていけない、と辞める人も。
タクシー運転手の給与は、20万円から8万円に。
8万円から保険料などを引かれて手取りは4万円。
年金を支給されている人はなんとか暮らせる。しかし年金の無い人は4万円だと生活できない。
だから転職するしかない。
どこに?
今、一番確実な成長産業とは、「葬儀業界」である。
現在、年間130万人の死者数が、2040年には170万人に確実になる。
人間は必ず死ぬので「お客さん」は確実に増えることが約束されている。
自宅や施設や病院で亡くなると、たとえ家族葬であっても必ず「移動」が必要で、許可を得た葬儀社の車でないと運べない。
だから遺体運搬車の運転手は、仕事が増えることが約束されている。
かくして、タクシー運転手→葬儀社運転手、の転職者が多いそうだ。
つまり、生きた人を乗せるよりも死んだ人を乗せたほうが堅い、のだ。
特に若い運転手は、タクシーに見切りをつけてさっさと葬儀社に転職するという。
生者相手よりも死者相手の仕事の方が有望な国なんだ。
別に葬儀社が悪いわけではないけども、考えさされる。
もちろん、「介護」などの成長産業もあるが、免許を取らないといけないが、還暦前後になって学校に行くこともできないという。
うーん、とため息をついているうちに目的地に着いた。
この話は、我がニッポンの現状を象徴している。
不景気の波が襲っているのでなんとかしないと。
ではどうするべきか。
まずは給料を上げないといけない。デフレ脱却である。
でも日本人の月給は上がらないどころか、減っている。
勤務医の給与も、僕が医者になった37年前と全く同じだ。諸外国の給与は、すべて5割~50割も上昇しているのに。
そのためには、国が国債を発行し国民にお金をバラまかなければいけない。と専門家が言っていた。しかし「それは良くない」との意見もあり相反する。
1)国の赤字が増えても気にせずにバンバン国債を発行する
2)国の赤字が凄いのでそんなことをせずに、現状を容認する
今後の政治は、1)か2)の議論になることは確実だ。
いずれにせよ、少子化を止めないといけないのだが、そのためにはやはり、給料を上げないと無理だろう。
永田町はそんな議論で一杯だった。
コロナ対策など余り話していない。
しかし、人々の洗脳が解かれ日常を取り戻すことが優先する。
その第一歩が、「コロナを5類にする」ことだと思うのだが。
僕が、「今すぐ5類に」という理由を分かって頂ければ幸いだ。
分科会は「そのうちに」なんて言っているが、いったいいつ?
国内経済と外交防衛が最優先課題である。
コロナなんてもう解決しているはずなのに、感染症ムラが収束させない。
そんな想いで書籍やブログで発信しているが、政治はなかなか変わらない。
昨日、ある政治家に「5類になる条件とは?」と聞いてみたら答えは単純明快だった。「国民みんながそう思ったら」だと。
そう、このブログの読者の多くは5類に賛成してくれている。
だから僕の「ひとりも、死なせへん」を応援してくれている。
「死なせへん」の意味とは、「コロナ死」だけではない。
自己破産や自暴自棄や自殺による死も減らすという意味。
僕は、尼崎の下町で低賃金でも一生懸命働いている人たちを知っている。
だからこそ「今すぐ2類に!」と医師免許を賭けて提言しているのだが。
もっとはっきり言えば、経済的困窮で死なせへん!
コロナなんかで死なせへん、のはもはや当然である。
医師免許を賭けても、そうしてもらえないのなら、賭ける意味もないし、まさに「空論」にすぎない。
今週、再度、国のリーダーに以上の提言するオファーをするが、衆議院選挙が近いのでまず無理だろうなと、なかば諦めている。
こんな日本の行き先って、どうなるのだろう?
僕はあと10年か20年で死ぬからいいけど、今日生まれた赤ちゃんの将来は?
76年前、国のために命を懸けた人達を思い出し、もう少しふんばらないと。
PS)コロナチャンネル #518_
新薬誕生のウラで、良い薬が消されていく→こちら
立ち止まって考えれば、政治家やメディアの発言にはおかしなことだらけなのですが、それに気付けないほど日々の生活に追われている方があまりにも多いということでしょうね。
今を疑うことは、自己の生存の為には不可欠なものです。
かつての悲劇を繰り返さない為にも、コロナワクチンを最大限疑ってかかるということは、むしろ正しいことであり、「デマ」だと頭ごなしに否定しようとする人々の言葉こそ「デマ」なのかも知れませんよね。

出典:https://voice.charity/events/112
せめて、若い人たちの未来だけは閉ざさないように頑張りましょう。
よろしくお願いします。
