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何事も、頑張らなきゃならないんだけど、頑張るというのは
主観的なもので、自分で頑張っているのならそれで良い。
と言うよりそもそも頑張らなくて良い。
目標に到達するために頑張るなんて、口で言うほど
簡単にできるものじゃない。
頑張ってできるものは頑張らなくてもできる。
楽しいな、程良く運動しているなぐらいでやってりゃ良いんだ。
さて、先日HC10の人と回ったんだけど、このおっチャン中々鋭い人で、
ばしばしアドバイスくれた。
一つ目は、ダウンスイングのコツだ。
ドアホな初心者は、トップから力全開にして、ホールインワン狙う気かと言うぐらいの力で振り始める。で大体、5時の位置ぐらいで疲れてきてインパクトでは最速になるんだけど、当然コントロールが利かなくて当たらない。
ダフったりするのが関の山だ。
トップから力入れるんじゃなくて、4時の位置ぐらいから力を入れ始めれば良いのだ。とHC10の人がアドバイスくれた。こりゃー上手い人だ。
下手な人はこのアドバイスをそのまま鵜呑みにせず、
5時ぐらいで力入れるようにすれば良い。
初心者は5時から力をいれろだ。そうすると大体8時ぐらいでビュンと風切り音が鳴って、丁度良い。こうするとインパクトなんて通り過ぎるだけで、
余り意識しなくなる。プロの意見通りだ。
自分は、手首(コック)をリリースするところが、力を入れるところかと思ったけど、
そのHC10の人は、コックのリリースは余り意識しない方が良いと言ってた。
力を入れる位置だけを気にすれば良いらしい。
この辺は自分のイメージと変わってくるので、このアドバイスを
取込みつつ素振りして型固め練習だ。
2つ目は、
アプローチも教えてくれたんだけど、ポイントは手首を使わないと言うことだな。両足を45度左に回転させて、右つま先をシャフトに向けてハンドファーストで構える。
そうしたら後は、手首を使わずに合わせて振るだけ。
さて、3つ目はパターだ。
パターは肩からパターのヘッドまで固定。
動かして良いのは、肩だけ。これで打つ。
肩を前後或いは左右かに真っ直ぐ動かすので、右に傾けたときに、
右腰の上の辺りが張る。逆に打った後に左に傾けたときは、
逆に左腰の上の辺りが張る。
これでパターは打つ。最初は打ち難いけど、ならすと段々
距離感が出せるようになるらしい。
間違っても、器用に手で打ってはいけない。
中々難しいので慣らし練習中。
ちなみに、コースではピンに近づくほど、大きい筋肉を
使うらしい。HC10の人が言ってた。
ドライバーってのは手首使って適当に
振ったって良いんだな。
こんな所だ、ガンバだ。
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