そろそろ涼しくなってきた。ところが秋雨の方が梅雨より雨が多いらしい。
やはり先生は、生徒の問題を自分のことのように考える、
これ大事。解けなかったら他の先生に聞いてみれば
良いしね。
先生は生徒のスイングを再現して見せて、ここは
良くないですよねと納得させてから治していくのが良いな。
生徒のスイング真似できなければ、まず教えることは不可能だ。
自分で体感できないのにどうやって教えるのか、、、
今日は、知り合いのオッサンが、動画撮ってくれたんだけど、
実に酷い、スイングが酷い。何という醜いスイングなのだ。
ショックで立ち直れない中。
先生にアイアンで引っかけるのでどうすれば良いのか、
相談してみた。
引っかけそのものよりスイングそのものを色々指摘された。
まず、フォローで頭が下がると言う指摘。
そして、何かクラブと上体が縦に上がっていくので、
横に抜けていくようにと言う指摘。
これ最初の頃から言われているんだけど、治せない。
他には、腰を止めて腕だけ走らすのは、良くないと言う
指摘。
腰も腕もみんな一連の動作で極めて当たり前の自然な
スイングが良いらしい。
あまりにも当たり前すぎて、こんなんで良いのと言う
感じだけど良いらしい。
こんなんで、どうやってH/S上げるのか
聞いてみたら、全体のスピードを上げて
いけば良いらしい
またまたごもっともで当たり前の回答だ。
何か縦ぶりになってしまっているなと、先生がぼそぼそ、
トップでそのまま下ろしてきたら、、、どうですかと、、
後で、例のオッサンの撮ってくれたスイング見て
色々悩んだけど、何となく分かってきたのは、
こんなスイングを目指させているのではと言うことだ。
続く
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