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実はこれ当たり前のことなのかもしれないけど、自分は最近気がついた。結構この事実に気付いていないけど、何とか良い学校に行こうと模索していたり悩んでいたりする人いると思う。
勉強に王道はない、体に叩き込むまでやるしかないな。
暗記とか明後日には忘れてしまうようなぬるいものじゃない。何度も何度も練習して、体に叩き込むんだ。言葉を話すように、自転車に乗れるように体に叩き込むんだ。
勉強は体に叩き込め。これだ。勉強はこれに始まってこれに終わる。
まあ、この体に叩き込むのに人によって、速く体にたたき込める人と時間のかかる人といて、それが能力ってことになるみたいだけどな。
うんでもってこのスピードを上げようとするんだけど、中々上がらないんだな。一つは努力で上げられることできるけど、その努力も人によって1日できる量なり時間は決まっている。まあ、この勉強の量についてはその内書くかもしれないけど、今日重要なことは、勉強は体に叩きこめだ。
まあ、勉強のできる奴とか東大に入った奴とかの言うことは、東大に入れる奴にしか役に立たん。自分のレベルの人を参考にしろ。人間はみんな能力も顔も形も違う。でも、勉強できるためには体に叩き込むしかない。これはどんな能力の人にも同じだ。
習字とかしていて、何度も何度も同じ字を練習してると、段々その字が自分の体に染みついてきて、自然に字の形が浮かぶようになるだろう、その自然に浮かんでくるぐらいになることが、体に叩き込むと言うことだ。
問題見たら自然に答えが頭に浮かんでくる、手が動き始める、これが体に叩き込むと言うことだ、考えて答えているうちはまだ、体に叩き込まれていない。
体に叩き込むというのは、考えなくて自然に出てくるまで、やり込むことだ。ただ一朝一夕には行かない、何日も何日ももしくは何ヶ月もかかるんだな。もしかしたら何年もかかるかもしれない。そりゃー俺らには分からない。
勉強もスポーツと一緒だ。体に叩き込むことだ。ただスポーツと違って体に叩き込まなきゃ行けない量が違う。勉強は量が多いから大変だ。でも基本は体に叩き込めだ。
ってな感じだ