人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

あーあ、TVゲームが面白くなくなる理由が分かった

2009-05-05 23:13:46 | 随筆、Essay
いやー、最近、エッセー漫画が流行っているみたいだな。まる子が先駆者だけど、意外と人気があると言うことで色々でてきているよな。

まあ、そんなことはどうでも良いんだけど、TVゲームって何で暫くすると、飽きるというか、全然面白くないのか分かった。

基本的に此処で言うTVゲームとは、囲碁とか将棋とかStrategyとか戦略的とか戦術的とか、そう言うゲームらしいゲームでなくて、画面上で動きのある、仮想スポーツとか、仮想戦闘とか、そんな感じのゲームね。

動くの好きだから脳みそはキャラクターを動かしていると、まるで運動でもしているような認識を受けるわけね。だから、心地よい感じがするんだな。もしかしたらアドレナリンも出ているのかもしれない。

しかし、暫くするとそれが仮想であって、実際でないと認識するんだな。そうすると普通運動すると得られる心地よい感じと言うか気分転換がないわけ。それこそ雨の日に室内でゲームしている感じなんだな。

脳みそは運動しているような認識しているんだけど、実際は体が動いていないで、室内ゲームのような感覚だけがあるので、運動で効果のある心地よい感じとか、気分転換という要素、ストレス解消要素が全然機能しないのね。

だから運動系、動作系ゲームって結局面白くなくなるだけでなく、ストレスとか神経とかが疲れて、全然気分転換になんないのね。

やっぱ、気分転換とか、心地よい感じしたいんだったら、運動した方が良いね。ゲームは良くないよ。どちらかと言うと勉強とか本読んでいる感じに更に仮想運動を加えた感じに近い。だから勉強とか本とか事務仕事とかのストレス解消にはならなくて、どちらかと言うとストレスが溜まるんだな。

まあ憶測に過ぎないけど、ちとゲームが詰まらなくなる説明を試みてみた。

ってな感じだ