Islander's diary ~離島ライフ~

隠岐諸島最南端に位置する知夫里島の自然と、日々の何気ない出来事を書き留める。時間が止まってるような、止まってないような…

やはり必要

2012-08-05 15:36:01 | その他
用があって西ノ島にいって、帰りの内航船までの時間潰しに
本屋に入ったら、

あったわ~、これみよがしに

やっぱりこういうのがないと無理だわ。


しかしこんなキャッシュカードとさほど変わらないような大きさのものに、
どんだけの技術が詰め込まれているのか…
海外のラジオがライブで聴けるなんて不思議。
すごいわ~

だって日本のFMやAMだってこの辺りちゃんと電波入らないんだよ?
不思議すぎるでしょ???

私はそんなレベルです、はい。

動画届きました

2012-08-02 13:22:27 | 知夫里島ジオ
ALTさんから一宮神社のお祭りの動画を
youtubeにアップロードしたと連絡が来ました~

http://www.youtube.com/watch?v=2BCdMqFcPTg

http://www.youtube.com/watch?v=6BsQ9rL_dog

http://www.youtube.com/watch?v=1uhcRMwpd1E

興味のある方はどうぞご覧下さい。

それから、

http://youmeandatanuki.wordpress.com/2012/08/02/ikku-shrine-festival/

↑こちらはALTさんのブログです。
もちろん英語表記ですが、お祭りの写真、知夫里の写真がたくさん載ってますので、
楽しめると思います。

御神輿って見てる分には大変だなあ、疲れるんだろうなと心配するばっかりなんだけど、
担いでる人達はメチャクチャ楽しいみたいですよね。
皆で担いでる一体感がいいのかなぁ?
その辺りの男性の心理は今ひとつわからないです。

フランスの香り

2012-08-01 08:53:06 | その他
フランス土産のミラベルという果物のジャムです。
数年前からお付き合いのある日仏ご夫婦に頂きました。
たぶん、日本ではなかなか見つけられないんじゃないかと思います。

見た目は金柑ぽいですが、すもも系の果物で、
生のもすごく美味しいです。
日本のどこかで生産してくれないだろうか。


さて、月曜日の午後、フランス人の観光のお客さんを
アメリカ人のALTさんと接待したわけですが。

私より10歳くらいお年上の紳士でして、
親日家でフランス語英語のみならず日本語もOK、
イタリア語とスペイン語もなんとか話せるというツワモノで、
(まあ、ヨーロッパ人は最低三ヶ国語使えるのが当たり前なんですけども
私達は英日仏語を混ぜながらの観光案内となったわけです。

14:30から西ノ島に戻るまでの3時間、
アカハゲ山、赤壁、渡津海岸、河合のお地蔵さんの湧き水を案内して周りました。
私はジオパークの勉強会で、
ALTさんもつい先日、ジオパーク認証の査定にこられた
フィンランド人、マレーシア人の委員の方達に通訳をしたところで、
2人とも地理的な知識を少なからず身に付けていたので
とってもスムーズに事が運びました。

赤壁の火山活動の話はなんとか準備していたフランス語で、
湧き水については、ALTさんが知夫の生活用水のほとんどが
湧き水で賄われていることなどを説明しました。

何度も日本旅行へは来ておられるそうですが、
今回はこの知夫のツアーが一番楽しかった、また来たいと言って下さり、
無事任務終了となったのでした。


知夫に帰ってきて10年経って、訪れたフランス人はこれで3人目!
外国人全体だと年に2、3人のペースで見かけますけども。