塩釜焼きに続き一夜干しの紹介です。
実は一昨年もちょろっと干してる写真だけ載せたことがあるんですけれど
今回はもう少し詳しく。
小ぶりのグレです。20~25㎝ですかね。
ウロコを落とし開きにします。
塩水に投入。塩加減は勘ですが、小さいものなら控えめに、
大きなものならかなり辛くしても良いような。
父は海水を汲んできて2~3時間漬けておくようですが、
私は水道水と食塩を使い、10~12時間浸します。
干物用かごに並べ一昼夜干します。
いつもカラスに狙われないか心配です
”出来る”カラスだと網を破ったりファスナー開けたりしますからね~
表面が乾ききらないうちに回収。半生な感じでちょうど良い食感です。
網で焼きました。
そのままでも、醤油で食べても良いのですが、
こちらでは自家製もろみ味噌を添えたりします。
もちろんこの一夜干しだけでなく、他の種類の焼き魚でも味噌で食べることは多いです。
グレだからっていって特別変わった作り方でもないのですが、
知夫里の冬の定番保存食ということで紹介しました。
あと一夜干しにするとしたらイカとれんこ鯛くらいじゃないのかな~
私はホッケも好きなんですけれど、脂っぽい魚って干物に向いてるんでしょうかね。
皮が厚めなのがいいのかな?
実は一昨年もちょろっと干してる写真だけ載せたことがあるんですけれど
今回はもう少し詳しく。
小ぶりのグレです。20~25㎝ですかね。
ウロコを落とし開きにします。
塩水に投入。塩加減は勘ですが、小さいものなら控えめに、
大きなものならかなり辛くしても良いような。
父は海水を汲んできて2~3時間漬けておくようですが、
私は水道水と食塩を使い、10~12時間浸します。
干物用かごに並べ一昼夜干します。
いつもカラスに狙われないか心配です
”出来る”カラスだと網を破ったりファスナー開けたりしますからね~
表面が乾ききらないうちに回収。半生な感じでちょうど良い食感です。
網で焼きました。
そのままでも、醤油で食べても良いのですが、
こちらでは自家製もろみ味噌を添えたりします。
もちろんこの一夜干しだけでなく、他の種類の焼き魚でも味噌で食べることは多いです。
グレだからっていって特別変わった作り方でもないのですが、
知夫里の冬の定番保存食ということで紹介しました。
あと一夜干しにするとしたらイカとれんこ鯛くらいじゃないのかな~
私はホッケも好きなんですけれど、脂っぽい魚って干物に向いてるんでしょうかね。
皮が厚めなのがいいのかな?
たくさん手に入った時は作ってたんですが、最近ご無沙汰だなぁ。
あと、アジは数は集まりやすいんですが、プリン体が気になるので私は作りません。
塩釜よりこっちのほうが絶対いいですよ~グレに関しては。
おいしそう~!
やっぱり私は焦げ目がちょっと付いたこっちのほうが、塩釜焼きより好きかも。あ、でも塩釜焼きのお魚食べたことがありませんので、食べたら意見が変わる可能性が充分ですが(苦笑
名古屋は太平洋側のくせに、冬は北風が強くしかも日本海側から直接吹き付ける(伊吹颪と言いますが)ので、以前はカワハギなどを同じように一夜干ししたことがあります。
旨味が凝縮しておいしいですよね。