鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

チュウシャクシギ オオソリハシシギ

2014-05-10 21:16:00 | 鳥撮る
   
チュウシャクシギは地上に居る時でも飛翔の時でも地味なシギ。私が思っているだけであろうがいかに魅力的に撮らえるか試行錯誤である。4月28日 29日、地味なシギに地味な空これでは と諦めた。
潮が引き広い干潟でポツンポツンと採食しているチュウシャクシギ。別個体が近づいてきたとき追い出し行動をする。ダイゼンもこのような行動をとるが食べ物となる獲物の関係なのかなー。

オオソリハシシギはこの度少なかったように感じた。春は何時も200羽前後観ているような気がするが、まだこれから数が多くなるのだろうか。

4月29日 大潮、潮位が 5.6㍍ 風が強く波が高い中、防波堤の東側に集まり初めての光景に遭遇、目線の高さでカメラを向けた。その中でオオソリハシシギ三個体の脚に赤いの青いの?見んでもいいものを見てしまった。



赤いフラッグに P L とある



右脚の光るものは何も見えないが赤いフラッグには 23 とある。



体の陰で青いのか緑なのかフラッグ色が判断できない。
ピントもズレてるし・・・




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大型シギ二種ホウロクとダイシャク

2014-05-08 21:38:00 | 鳥撮る
   
春のシギ・チのマイフィールド尾津蓮田では、ホウロクシギが単独か複数、近距離での出会いで画像記録はある。ダイシャクシギも瀬戸沿岸部での群れは無い。やはり大きな群れは大授搦。

この度も大型二種の群れに出会ったが、体全体が赤味の強いホウロクシギを見たのは初めて。と言っても帰って画像チェックの上である。これがホウロクシギ雄婚姻色なのだろうか。現場でわかっていればもっと性根を入れて記録しておくのに。pencilset

ホウロクシギは全長 61.5㌢ であるがそのうち嘴が 18 ㌢前後ダイシャクシギも似たような大きさでダイシャクシギの腹部や下尾筒が白い、飛んだ時翼下面も白い。
この大型二種混群をデジブックに作成した。



体全体が赤味が強い個体これが雄カモ
翼下面が白かったらアメリカダイシャクシギ・・・




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春の大授搦でツクシガモ

2014-05-06 20:38:00 | 鳥撮る
   
ジギ・チをみにきたのに冬鳥のツクシガモ、これはフロクのフロク。
2013年11月3日と4日の二日間大授搦ではツクシガモは遠くいっぱい見たが写真になる距離ではなくただ双眼鏡の中で終わった。以前冬の笠岡湾干拓内でも出会ったことはあるが、春の大授搦で500羽近くの大群を見つけビックリ。春なのになぜ冬鳥の大群がまだいるのだろう。異常気象のせいなのか。

遠くでも体の白さが目立ち飛翔時でも黒と白の鮮やかさも目に付きついファインダーで追ってしまった。
上嘴に赤い突起物が出ている雄も目に付いた。



2007年2月4日 笠岡湾干拓内の水路で出会ったツクシガモ 再度登場 smile



笠岡湾干拓ではこれが最後のツクシガモ、



腹部が 真っ白い個体もいる。



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メダイチドリの群飛

2014-05-03 19:52:00 | 鳥撮る
   
27日はメダイチドリだと決めた。
メダイチドリの隣にサルハマシギ、3羽 5羽といればギアを変えたのだが一羽では無視、予定どうりメダイチドリを追い続けた。

今日はある程度の条件が揃う中スピードある群飛にも挑戦してみたがいまいち、もう少し光が欲しかったなー。飛翔シーンだけでデジブックに組み立てストーリーにするのに時間がかかった。枚数は多くこれといった画像は無くどれも平凡、普通じゃがこれでいくしかなーい。

28日 29日は大潮で潮位が5メートル以上。メダイチドリのかたまりは無くばらけていて、メダイチドリだけの群飛するシーンに出会うことは無かった。



12月にシチメンソウの種を蒔いたとか、まだ枯野が残り新しい芽は
少なかった。



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春の大授搦へ

2014-05-01 20:59:00 | 鳥撮る
   
4月28~30日 大潮ということで4月27日の日曜日28日、29日の三日間車中泊予定で若い夫婦が大授搦へGO。car
雨が降る予定であったがどうってことは無い、お天気が悪ければそれなりのシーンを見せてくれる。と思ったがやっぱし晴れのほうがいいなー。防波堤の反対側は一面麦畑、借金鳥だらけの鳴き声、お日様は雲の向こうに隠れざるをえんかった。滞在中三日間はお日様は顔出さず。

27日の大授搦の満潮は 7:53 で 潮位は4,89㍍。 金立サービスエリアで5時起き現場へ行けば潮はまだ向こう。近くを見ればメダイチドリの群れ、今日はこれを追った。光が無い中飛翔の出来は納得いかなかったがまずは婚姻色のメダイチドリ。

デジブックは頭部と前面の濃い橙色が鮮やかな婚姻色のメダイチドリ(全長約20㌢)色の薄いオオメダイチドリ(全長約24㌢)は数が少ない。



潮が引いた13時ごろ佐賀空港公園の先、水路でギョギョシギョギョシ
と鳴くが姿が見えず。



オオヨシキリが姿を現すのを待っていたら目の前に現れた
お前はだれじやー だれじゃーと一応シャッターを切った。
今まで見たことなーい!




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