鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

カワラヒワ

2013-01-22 20:44:00 | 鳥撮る
   
河原で見られるヒワが名の由来のカワラヒワ。一年中普通に見られる。市街地でも見られ、秋冬フィールドに出れば農耕地、河原で群れにであう。
翼の黄色の班があり、冬の日差しの中で群れ飛ぶ光景は鮮やかなレモンイエローとして目に飛び込む。一年前ブログとデジブック(36点)で大きな群れの飛翔を中心に紹介した。

止まっている姿は黒っぽいがこの度は近づいてヒワ色を見た。前回の繰り返しになるが「ひわ」の語源は「若々しい」「小さい」とあり、ヒワ、マヒワは「小さくてひ弱いが、しかし若々しい感じのする鳥」とある。着物の世界でも若い女性が着る色である。

カワラヒワは黒、白、黄色等といろんな色を持っているが、鶸色の美しさが出ればと一歩も二歩も近づいてみた。




塒場所で天を仰げばお月さん 17:13




20分後後ろを振り返れば茜色に染まった山口湾
今日1月20日は朝日も夕日も同じ茜色の中でまんまるを見た。



<object width="'460'" height="'335'"><param name="'movie'" value="'http://www.digibook.net/p/91StURJEl7xmHqFa/'"/><param name="'wmode'" value="'transparent'"/><embed src="'http://www.digibook.net/p/91StURJEl7xmHqFa/'" type="'application/x-shockwave-flash'" wmode="'transparent'" width="'460'" height="'335'"></embed></object>

最新の画像もっと見る

コメントを投稿