猛暑が襲う真っ只中、山の中森の中のハチクマは秋の渡りに幼鳥も親も地バチの幼虫でしっかり体力を付けているのだろう。ミツバチスタジオは8月10日以降一羽も姿を見せずお盆をもってこのスタジオは閉幕。
昨年は雄との出会いが無く、今年チャンスが有れば虹彩を注目しようと今年を迎えた。ラッキーに8個体の雄を記録し、虹彩について私なりに見えてきた。
まだ整理中であるが雄の虹彩の色が三タイプ見られたが・・・
三年目を迎えた若い個体と成鳥の一個体が赤褐色の虹彩
八個体の内五個体が暗褐色の虹彩
茶褐色の虹彩の成鳥一個体
ミツバチスタジオはお盆をもって閉幕。今年のスタジオでは私にとって見えてきたものが大、これを土台に秋の渡りのテーマが出来上がっています。
しかし6,7,8月とブラインド内。500ミリでの手持ち撮影は三ヶ月間NO。大瀬崎へ行って感がが取り戻せるか、今から心配です。
ブログ時々見てやって下さい。