サシバも遠かった。
谷間が深い地理的によるものだろうが、頭上を見上げれば影絵のサシバ一羽。前回も今回も雄個体だけ。
斜面の枯れ木にも止まるが手が届かない距離。そこで&あきのスワロフスキーATS80HD使用のデジスコで、虹彩が見える証拠写真撮影。飛翔のシーンもいい条件ではなかった。
次の日曜日は、長靴、鎌、虫よけ等を準備して次のテーマへの道づくり。
ここの谷も次回は一年後のこの時期。もっと時間をかければ、それなりに見えてくるもの、学ぶものがあるのになぁー、身体がもう一つほしい。
雌は姿を見せない。この個体は尾根に現われたクマタカに
盛んにモビングしていた。
翼を広げたシーンがやっと撮れた。しかし遠いなぁー。
特に繁殖期は魅力たっぷりです。
このサシバも,里山の鳥から,クマタカの棲む様な深山幽谷へと棲みかを移しつつありますね。
環境に順応していることを実感させてくれます。
鶴さんが見られているサシバの営巣地は,すぐ近くの様ですね。
こんばんは ここのサシバは年に一度か二度の出会い、
kenzou さんのようにクマタカ、サシバ等の近距離での観察、いつも羨ましく、恨めしく思っています。
私など山の鷹はまだまだ先ーーーきーーーの事です。
それよりこれから一か月(4日間)限定のハッチャン。お天気とぶんぶんハッチャンが運を運んでくれるか、今から気をもんでいます。