鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

二回目の冬のマイフィールド

2018-11-14 20:28:00 | 鳥撮る
   
11月に入り二回目の週末。冬鳥たちはまだなのか、スズメも大きな群れになっていないし、冬の小鳥たちの群れもまだまだ。

これと言った出会いは無かったが、まずタゲリの群れの中にはぐれホシムクドリ1羽。タゲリの群れが飛び立つとホシムクドリも飛び立ち、後を追うがホシムクドリは見つからず。

そんな中カラスの群れが電線、電柱に止まっている下にハイタカが現れたが、すぐカラスの団体に追われて消えた。

ナベヅル幼鳥一羽も群れからはぐれたのであろう。辺りを警戒をしていたので遠くからシャッターを切って、すぐその場から私が逃げた。

キジの雌の団体さん、久々に見た。むかし、昔、その昔、1980年代阿知須干拓で冬のキジたちは雌だけ6羽前後の群れ、雄も6羽前後の群れだけで越冬しているのをよく見せてくれた。キジの雌を見て昔を思い出すのは、年を取ったおじんだからなのであろう。


デジブックはこの日の、鳥いろいろ、空いろいろで作成した。




小さな池に、カイツブリ数羽の群れの中にハジロカイツブリ一羽。
群れからはぐれはぐれて迷子になっているのーー




湿気が多いのだろう、すぐ消えず成長して広がっている飛行機雲。
この後4本、5本と次々にあらわれていた。明日は雨じゃー





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