5月4,5日南岩国蓮田でサルハマシギ、タカブシギ、ウズラシギ、ヒバリシギそしてコアオアシシギもいて群れでいた。
アオアシシギの大きさは32センチ コがつくコアオアシシギは24センチの大きさでムクドリ大である。鳥名の由来辞典によると「脚の青いシギ」とあり青くないブルーでない脚であるが灰色味の緑色でこの青は古語の緑のことで青葉若葉の青葉や、青かびも信号の青も緑色である。
本種は数が少ない旅鳥。南岩国蓮田でも毎シーズンではないが2013~1016年四シーズン連続で姿を見せ2018年も6羽の小群で現れた。2009~2010年エリマキシギ一羽と本種の越冬一羽も観察された。
全長嘴を含めて24センチ。細い嘴は4センチ脚は5センチと非常に長い。正面から見ると白を基調とした私の好きなカラーであり愛くるしいシギ。これをデジブックにしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4e/4ee07f3d4566b7dfa1ab2de59c12bd2b.jpg)
蓮田ではシギだけではなく上を見上げれば強風にのって泳いでいた鯉のぼり。
我が街ではこの光景は見られなくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/70/09c421ce142a2f8e998af62d9f4116f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8c/93927cac64b97622a88c40b01ba2995e.jpg)
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