鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ハヤブサ類三種11月3日

2014-11-05 20:41:00 | 鳥撮る
    
冬のマイフイールドの第一歩の干拓農耕地でアトリの大群。そこへハイタカ雄が現れたがすぐクロタカに追われ追われて空高く遠くへ消えた。

上空でアトリの群れが大騒ぎ、田んぼすれすれに別のハイタカが目に入った。二羽と思ったら一羽はそのまま低く見えなくなったがもう一羽が上空に出てきた。ハイタカと思っていたら一羽はハヤブサ、体がこまいので雄幼鳥と判断した。上空のアトリの群れに突っ込もうとするがごてごてで下手くそなのか諦め消えた。

そのあとチョウゲンボウ雄成鳥が堂々と現れ空飛ぶアトリの群れには関心なく地上を気にしながら、でもアクションは無くこのチョウゲンボウもこの場からゆっくり消えた。朝一番のシーンであった。

午後3時ごろ別の農耕地でコチョウゲンボウ雌。逆光の田んぼの中、観ていると飛び立ち後ろの方へ低く飛び去り視界から消えた。がまた目の前を低く通り同じ田んぼに降りた。

今日ハヤブサ三種に出会った。これが冬の幕開けのシーズンに入ったのだろう。




尾羽の無いノビタ君、二時間前も尾羽の全くないジョウビタキ雌
にも出会った。



塒に帰ってきたハイイロチュウヒ雌幼鳥。



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