鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

お見舞いご心配 有難うございます

2014-09-09 20:36:00 | その他
   
広島土砂災害から20日が過ぎた。
私の所にも電話、メール、手紙等でお見舞いが届きました。ご心配有難うございます。

我が家は被害はありませんでしたが、車で太田川沿いの道路を5分も走らせば川向こうの山際に土石流の爪痕、親戚も被害にあい他人事ではなく暗い重い気持ちが続きフィールドに出ていく気持ちになれませんでした。久々の晴天の7日の日曜日親戚のお見舞いに出かけた。ボランティアの人たちも汗を流しておられ力強い重機が何台も動いていた。少しずつですが復興が進んでいるようです。

私の場合お盆明け今まで経験したことのない想定外のことが体に。
東の方の友が「男75才になるとガクンと歳を取ってしまう。そういう人を何人も見てきているから変わり目の今年は特に体に気を付けんさい」と何時も聞かされていた。私も世間並予定どうりかとガクンとき病気気分になりきっていた。
もう2週間もすれば75は卒業。魔物は最後の最後にやってきたがいつまでも付き合ってはおられんと魔物の方から出ていき今では普段の体に、口の方も達者に出まくっている。

サー彼岸鷹の渡りの準備のためにも1か月機材を触っていなかったが1日も早く勘を取り戻さなくては。




親戚の周りの状況 現場へ立てば被害の凄さが身を持って感じる。