鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

マミジロツメナガセキレイ&ツメナガセキレイ

2012-03-22 19:55:00 | 鳥撮る
   
今シーズンチュウヒの塒は3月11日最終日と決めたが、この場所の主、私にとっては神様仏様キリスト様のような方で、何時も後半音もなく風もなくスーと私どもの所へきて眼鏡を夕日に光らせ仏顔でいろいろお教えこうお人である。
この週末もまだ塒入りするとのお言葉、では最後の最後とチャレンジし車中2泊の三日間とアクションをおこした。

フィールドは日中ツグミの数が増え何処へ行っても数羽の群れで飛ぶが目的の主役の姿は探し切れず。タカたちも旅立ちの前きっと広範囲の行動で準備しているのでだろう。

仕方なく塒入りの時間までツメナガセキレイ(全長16.5㌢)とたわむれた。
これがツメナガ?、ファインダーの中ではその特徴は分からず画像整理の中確認した。
眉斑が白いマミジロツメナガセキレイ一個体とただのツメナガセキレイ一個体の形態を800㎜レンズで覗くことができたが、その生態、後趾の爪の長さの働きはなぞに終わった。枯野の猛禽をテーマに30数年私にとってこの二種は初である。
スライドショーにストーリーを組み立ててみたが飛翔の部分が欠けている。次回出会うチャンスがあれば飛翔のシーン、これが宿題だ。pencilset



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