林道ツーリング倶楽部

三重県を中心に走ってます

2019年 車種別走行距離

2020-01-31 03:05:40 | バイク達
2020年の1月も終了しようとしていますが、遅くなっていました「2019年車種別走行距離」を発表したいと思います。
なお、年末年始で行った北海道の1月分は、2019年の走行距離に含めました。
以下、結果です。

トップは、走行回数5回で、「SSTR」や「栗きんとん」タンデムツーリングで距離を稼いだドラッグスターとなりました。
2位には、盆休み3日間の「信州」ツーリングで距離を稼いだジェベルとなりました。
3位は、GWに行った「九州」ツーリングのCRFとなりました。
宗谷岬年越しツーリングで使用したセローNO1は、トランポ走行が主体だったため、5位に甘んじてます。
また、2019年は、トランポが大活躍しており、走行距離は、2018年より858km増加し、九州・北海道ともに走破してきました。
しかし、ドラッグスターでの計画が、雨で四輪に変更になったのが2回あり、距離にして2455kmがプラスされるはずでした。

2020年も頑張って走りますか!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年-2020年宗谷岬年越しツーリング_11日目_1月5日(無事に帰宅)

2020-01-24 01:54:41 | ターマックツーリング
1月5日(日)(曇時々晴)
穏やかに航行していた船が少し揺れ出したので目を覚ましました。時間は5時32分です。
スマフォで位置を確認したら、津軽海峡を抜けて日本海に入っていました。

起きるには早かったので、二度寝して次に起きたら11時でした。(船の振動は心地良く安眠を誘います)
身支度をして、昨日持ち込んだ食料で朝食を取り、船の後部デッキへ行ってみました。
新日本海フェリー

夏と違って誰もいません。そんなに寒くはないのですが、風が強いので船内へ戻り、ラウンジでテレビを観て過ごすことに。
14時までラウンジで過ごした後、露天風呂で海を眺めます「優雅だなぁ」
その後、ベットに戻り仮眠で時間を潰します。16時30分位置確認すると

能登半島を越えてました。「流石に慣れると苫小牧―敦賀間の20時間もあっという間だなぁ」ということで荷物を片付け出しました。
20時半敦賀港に着岸、下船。

その後、敦賀ICから高速を走り23時40分自宅に帰ってきました。
本日の走行距離:トランポ155.7km
        セロー0km
TOTAL走行距離:トランポ1,583.5km
           セロー 394.7km
合  計 :1,978.2km

「費  用」
  フェリー往復:60,530円
    ガソリン:23,184円(使用量156.28ℓ)
 飲み物・食料品: 7,162円
ホテル宿泊(2泊) :14,680円
      外食:13,648円
      土産:19,674円
      入浴: 1,700円
    合  計:140,578円

「最低気温」マイナス18℃ 12月30日夜間(剣淵)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年-2020年宗谷岬年越しツーリング_10日目_1月4日(危機管理は大切)

2020-01-23 01:01:48 | ターマックツーリング
1月4日(土)(晴/雪/曇)気温マイナス4.4℃
朝方、6時前に火災報知器の緊急放送で目が覚めました。昨晩は、ちょっと飲み過ぎで熟睡していたため、一瞬何が起こったか理解できなかったですが
しばらくすると、火事発生放送だとわかり慌てて起き、着替えて避難に備えて待機していましたが、しばらくすると、ホテルスタッフから誤報だと連絡が入り
気が抜けてしまい、二度寝したところ、9時まで寝てしまいました。
ホテルの朝食時間が9時半までだったので、慌てて用意し、1Fのラウンジへ行くと1組しかいません、その人もちょうど食べ終わったようでした。
1人で優雅に朝食を食べていると、ホテルスタッフが早朝の誤報を謝ってきました。理由を聞くと、どうも別の部屋の人がシャワーを浴びていた時に報知器が誤作動したみたい
らしいです。いままでホテル宿泊は数えきれないほどしてきましたが、初めての事でいい経験できました。(避難訓練とは臨場感が全然違うわ!)
またまた、記憶に残る旅ができました。
今日の予定は、六花亭本店で、「サクサクパイ」を食べ、家族と同僚への土産を購入し、イオンで「サッポロクラシック」をケース買いし、ばんちょうで「豚丼」を食べ
日勝峠を越え、苫小牧市内で寿司を食べ、苫小牧FTから敦賀に向けて22時フェリー乗船となってます。(食べてばかりだわ)
まずは、六花亭、ホテルから車ですぐに到着。早速賞味期限3時間の「サクサクパイ」を注文、さっきホテルで朝食を食べたばっかりだが、サクサクと完食(笑)

お土産に「バターサンド」・「かりんとう」「キャラメル」「バターケーキ」等を購入し、次の目的地「イオン」へ移動。ここで「サッポロクラシック」を1ケースと
サッポロで製造した焼酎を購入。次の予定では「ばんちょう」で豚丼ですが流石に食べ過ぎでお腹も空いて無く、また、夕食に寿司を食べるので今回はパスすることに。
それでは、帯広を離れ、苫小牧へ向かいます。
R274を走り、数年前豪雨災害にあった「日勝峠」を走ります。3合目付近から雪が降り出し路面もあっという間に白くなりました。
きついコーナーが続き、フロントタイヤが逃げ出してきたため、駆動を2WDから4WDに切り替え進みます。
道路は、災害復旧され道が変わっていたところもありましたが、当時テレビで見た悲惨な状況の面影は見当たりませんでした。
やっとの思いで峠を越え、初日に泊まった道の駅「樹海ロード日高」で休憩タイム。その後R237で苫小牧にある「回転寿司旬楽」を目指します。
15時38分到着。

少し夕食には早いですが、昼食を食べてないので、早速店内に入ります。店内は正月ということもあり満席でした。
少し待って、席に通されたので寿司を注文します。ここの寿司はほとんど回ってなく、タブレットでの注文となってました。
大好きなシャコやイクラなどを頼み、食べてはタブレットで注文を繰り返し、合計14皿を食しました。
特に高級皿@462円を4皿食べたので帰りのお会計は4994円と高額に。
「申し訳ないですが、北海道での寿司ネタにしては、高級皿を含めてそれほど味に感動も無く、これだけの金額を支払う価値は無かったかな」と少し残念でした。
その後、フェリーターミナルへ行き、乗船まで待合室で待機。(テレビを観ていたら寝落ちしそうになりました)

22時乗船し、長かったようで短かった宗谷岬年越しツーリングも終焉を迎えたので、風呂上りにビールで乾杯し、楽しかった北海道に感謝。
帰りの船は、荒れることも無く穏やかに航行していきました。

本日の走行距離:トランポ227.7km
        セロー0km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年-2020年宗谷岬年越しツーリング_9日目_1月3日(帯広 北の屋台を楽しむ)

2020-01-22 03:07:53 | ターマックツーリング
1月3日(金)(晴)気温マイナス6℃
空が白み始め、鳥の羽音で目を覚ましました。
外へ出てみると、国後島方向から日ノ出するところが綺麗に見えました。

国後島の夜明け

国道を、まるで猫のようにキタキツネが歩いています。近くの電柱の上では、カラスが僕の荷物を狙っています。
今日もいい天気です。
今日は、帯広まで走り、北の屋台を楽しむ予定です。
早速、バイクの積み込みを完了させ出発です。R335を薫別まで走って来ると、4桁の道道看板を発見しました。
道道番号は「1145」僕のメールアドレスと同じ番号です。

立派な道に変わっていましたが、2009年に訪れた時は、林道に毛が生えた様な道でした。

R272に入ると、路面の雪は無くなり快走路となったので、車の駆動を4WDから2WDに切り替え、燃費を稼ぎます。
その後、昼食のため蕎麦店に入っただけで、寄り道も無く写真を撮る場所も無かったので、15時半に帯広市に到着しました。
若干ホテルを探すのに苦労しましたが、無事に新しくできたばっかりの「スーパーホテルPremier帯広駅」チェックインできました。
すこし、部屋で仮眠した後17時、いよいよ帯広の繁華街へ繰り出します。

正月休みのためか、多くの人が夜の繁華街を散策してました。僕はお目当ての「北の屋台」通りで店を物色

飛び込みで入ったお店でしたが、料理も美味しく、価格もリーズナブルで良かったです。
あと数軒入りたかったのですが、正月休みとか、席が一杯とかで諦め、またまた飛び込みでラーメン店に入りました。

不愛想な店主がやっている店で、客はカップル1組だけだったので、「失敗したかな」と一瞬思いましたが、注文したホルモンラーメンは美味しかった、
特にホルモンが美味しかったです。その後少し街を散策し、ホテルへ戻ることに。
チェックイン時、ウエルカムドリンクにワインがあると聞いていたので、ラウンジでワインを数杯飲み、部屋へ戻りました。
こうして、北海道最後の夜を満喫しました(笑)

本日の走行距離:トランポ319.9km
        セロー0km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年-2020年宗谷岬年越しツーリング_8日目_1月2日(国後島と熊の湯)

2020-01-19 03:23:17 | ターマックツーリング
1月2日(木)(晴)気温マイナス12℃
昨日給油しているので、ゆっくり7時半に起床し、簡単な朝食を食べ、8時26分出発です。

羅臼へは、R334(知床国道)の知床横断道路経由で行くのが、最短ルートですが(約65km)知床峠が冬季通行止のため、
R224→R335と迂回ルートになります。(距離約100km)
でも、朝の「根北峠」は雪が締まっていて走りやすく天気も良く景色も最高でした。
R335に入ると、知床半島が綺麗に見えました。

そこからしばらく走ると今度は、国後島がはっきり見えます。



すごく身近に見えている島が、現在ロシア領とは少し不思議でした。地元の人は、毎日、国後島を見てどの様な気持ちでいられるのでしょうか?
11時、道の駅 知床・らうすに到着し、バイクを降ろし出発準備をします。

道の駅は、正月3日まで休みのようです。
準備完了後、道道87の最終地点を目指します。途中、雪が降り出し、ヘルメットのシールードに張り付きますが、シールドに曇り止めを装着しているので
曇ることは無かったです。23km走ると道が無くなりました。



道としてはまだ進めそうでしたが、進入禁止となっているので、残念ながら諦めます。
引き返して、次は熊の湯へ向かいます。
国道冬季通行止めゲートの手前にありました。













国道から入浴している人がよく見えます。僕も入浴することにしたのですが、着ぶくれしているため服を脱ぐだけでも一苦労です。
やっとの思いで、湯に漬かりましたが、すごくいい気持ちです。源泉かけ流しのため、湯のホースと川の水の引き込みホースがあり、
それぞれのホースで湯加減を調整するらしいです。僕が湯に漬かっていると地元の方が来られて入浴方法を教えてくれました。
お風呂でさっぱりして、またまた苦労して服を着て、トランポが置いてある道の駅へ戻ります。
荷台にテントを設営し、夕食の準備をしてコンロに火を付けて鍋を作ります。

こうして、北海道最後のテント泊は静かに過ぎていきました。

本日の走行距離:トランポ99.9km
        セロー56.1km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする