林道ツーリング倶楽部

三重県を中心に走ってます

「KTM&N-VAN初ツーリングin北海道 6日目最終日

2020-09-29 22:08:25 | 林道ツーリング
9月22日’(火_秋分の日)晴
波一つない穏やかな航海の中、7時に目を覚ましました。回りの人はまだ寝ているみたいです。
北海道での、あまり天気も良く無く、思ったようには走れなかった事を反省しながら、海でも眺めようと、朝食(インスタント焼きそば)と昼食(インスタントラーメン)を持ってソファー席へ移動しました。まずは、後部デッキへ出て朝の雰囲気を味わいます。





写真撮影し、朝食を食べた後、ソファーで海を見ながら、ブログを書いていると10時ぐらいに、船内アナウンスで、姉妹船とすれ違うとの放送が入り、外を見るとちょうどすれ違うところでした。

その後も、ソファーでブログを書いたり海を眺めたりして時間が過ぎていくのを待ちます。
14時過ぎには、能登半島近くまで来ました。

そして、17時半になり、レストランで夕食の時間になったので早速レストランへ行き、ビーフシチューセットを注文。

牛肉がホロホロで大変美味しかったです。(パンのお替りができたら、より良かったですが)
これで、下船後は寄り道せずに真っ直ぐ帰れます。
17時55分、太陽が沈む所を写真に収めてから、

下船準備のためやっと部屋に戻りました。(今回旅行の予約をしたのが遅く、船室が殆ど空いておらず、予約できた場所が中央のドア側だったため、カーテンを閉めないと外の通路から丸見えであまり居心地の良い部屋では無かったため、1日中ソファーで海を眺めていました)



22時21分、第一甲板の車両のところへ戻り、

下船後は、高速に乗り、自宅に24時前に帰ってきました。
本日の走行距離:N-VAN:147.7km
        KTM:0km

追記:今回の北海道ツーリングは、急に決めたため(本当は、兵庫の氷ノ山へ行く予定をしていましたが、天気が悪いということで、天気が良かった北海道に変更したのです)スケジュールを立てる時間が短く行き当たりばったりになってしまい、又、荷物があれもこれもと多くなり、KTMの積み下ろしに支障が出ていました。(事前の天気予報では、前半は、良い天気で、最終日が天気悪くなるということだったので、そのように計画したのに全く逆になってしまいましたが、計画していた函岳での写真撮影とジンギスカンを食べることは出来たので、「よし」と、しときます。でも、最終日、あんなに天気良かったのに、走れなかったのは非常に悔しい!又、リベンジしに行かないといけなくなりました。
結局、天気予報に振り回されたシルバーウイークでした。

「総走行距離」
     N-VAN:1,545.5km
     KTM:360.5km

「費   用」
 フェリー:42,300円
 高速道路:4,700円
 ガソリン:14,689円
 食 事:14,212円
 土 産:10,154円
 雑 費:267円
 合 計:86,322円
宗谷岬年越しツーリング時の費用は14万円掛かっていたので、5万円以上安く済みました。
フェリー代金(▲18,230円)+ホテル宿泊費(▲14,280円)+ガソリン代(▲8,495円)+食事代(▲6,598円)+土産(▲9,520円)
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「KTM&N-VAN初ツーリングin北海道 5日目

2020-09-29 19:35:23 | 林道ツーリング
9月21日(月_敬老の日)晴
いつものように、6時に起床。
朝方まで降っていた雨は取り合えず止んでいます(北海道に来てから、毎日このパターン)





朝ご飯におにぎりとカップヌードルを食べ、7時半に道の駅を出発。
今日の予定は、ニセコ周辺の林道を走るつもりだったのですが、雨で出鼻をくじかれ、N-VANで林道入口を確認することでお茶を濁すことに。
まずは、道の駅近くにある「町道水上立川線」へ行ってみます。
10分程で到着。



いい道が続いています、天気も回復してきているため、KTMで走りたい気持ちになるのですが、今更、荷物を降ろして、KTMを降ろして着替えて走り出す気分にはならず、止めました。(それに、KTMの燃料も用意してなかった)もう1日余裕があれば、走っていたのですが、今日フェリーに乗らないといけないため、後ろ髪を惹かれながら、この林道の出口側へ道々32号線から行ってみます。しかし、道々からは発見できなかったため、次の林道「小花井林道」へ行くため、道々914号線を走ります。
しかし、下調べもせずに「ツーリングマップル」の地図とナビだけで見つけるのは容易ではなく、またN-VANの燃料も心細くなってきたため、あっちこっちと走り回ることもできず、道沿いの脇道を走りながら見るだけになってます。すると、道々914もダート路に変わってしまいました。



ここのダートはワダチが深いところがあり、底を擦りそうだったため、ワダチを外しながら走ります。でもノーマルタイヤでも流石4WD、タイヤが空転することもなく
走り抜け、道々97の分岐に出ました。
「小花井林道」の入口は何処かで見落としてしまったみたいです。そして「小花井林道」と繋がっている「峠旭林道」へも行けませんでした。
事前に入口を調べておけば、簡単に見つけられたみたいで、帰って来てから落ち込んでいます。
道々97を左右どちらに行こうか迷いましたが、観光地でガソリンスタンドがありそうな「洞爺湖」へ行くため、右折しました。
洞爺町で、洗車とガソリン補給し、少し観光することに。



洞爺湖湖畔をぐるーっと一周(距離:36.5km)し、公園の駐車場で仮眠タイム。

エンジンを止めて仮眠するには暑くなってきたため、動き出すことにしました。しかしこのまま苫小牧まで行っても早く着きすぎる(乗船開始22時20分)ため、
室蘭に寄り道することにし、白鳥大橋を渡り、

「道の駅みたら室蘭」で昼食を取ることにしました。



レストランで、焼き鳥丼とカレーラーメンのハーフ&ハーフを注文しましたが、40分待ちとの事。まあ、急いでいる旅では無いし、逆に時間が潰せて良かったと、外で写真を撮ったり

お土産屋で買い物したりと、時間を潰しているとあっという間に40分が過ぎ、レストランの席に着いたらすぐに番号を呼ばれたので、カウンターに取りに行きます。

どちらも美味しかったですが、特にカレーラーメンのコクが堪りませんでした。
その後、交通量の多いR36を延々と走り、夕方には苫小牧に着いたので、「サッポロクラッシク」をお土産にするため、イオンへ行ってみます。
酒コーナーで、サッポロクラッシクをケースで購入し、お惣菜売り場へ行ってみると、ザンギや握り寿司が格安で売っていました。
夕食は、回転寿司でもと思っていましたが、ここの寿司で上等だと、握り盛り合わせと秋刀魚寿司と野菜サラダ及びザンギ3個を買って、フェリーで食べることにしました。
そんなことをしながら時間調整していましたが、やりつくしてしまい、フェリー乗り場へ向かいました。
18時前に到着し、(写真の船は、僕が乗る船では無く、新潟行きです)

GoToキャンペーンの申請手続きと検温のため、受付へ行き、手続き後、2Fの土産物売り場で、定番の「白い恋人」を購入し車でスマフォTVを見ながら、4時間待機しました(疲)
やっと、乗船指示が出て、船に乗り込んだら、速攻でお風呂に入り、テラスで遅めの夕食です。

北海道最後の夜は豪華な食事で締めくくりました(笑)
本日の走行距離:
       N-VAN275.9km
       KTM:0km
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「KTM&N-VAN初ツーリングin北海道 4日目

2020-09-27 23:29:48 | 林道ツーリング
9月20日(日)晴時々雨のち晴
前日の雨は、深夜まで降り続きましたが、6時に目を覚まし、外を見ると薄曇りで雨は上がっていました。

函岳決行は今日しかないため、急いでKTMを車から降ろし、



身支度して、函岳へ向かいます。
11.8kmでダート入口に到着。

空は、晴れ間が見えますが、山の方は雲で隠れています。「運に任せて行ってみるか」ということで走り出しました。
入口から17.4kmで「加須美峠」に到着。

ここを左折し、「函岳」に向かいます。途中雲の中を走るため、視界が極端に悪い箇所もありましたが、何とか撮影ポイントに到着。
しかし、山頂方向は雲で隠れています。しばらく待機し、雲の切れたタイミングでシャッターを押しました。

何とか使える写真が撮れた(取り合えず、今回の北海道ツーリングの目的の一つは達成できました)ので、頂上までは行かずに途中で引き返しました。
(戻って来た時の写真、既に視界が悪くなっています)

「加須美峠」まで戻って来ました。

ほとんど頂上は見えなくなっています。「この後、天気が回復するかもしれないので、ぐるっと回ってくるかなぁ」ということで、オホーツク海を目指すため
「風烈布林道」を走ります。

しばらく来ないうちに、雰囲気が変わっており、交通量もあまりないみたいです。

8時34分に林道出口に到着し、

R238に出て

(こちら側の入口目標物は、「青柳橋」手前ですね)
昨日のリベンジのため道々880に入り、昨日引き返した場所まで来ました。
(細くなったところ)

(ダート路、走ってみたら、フラットで案外平気やったかも)



道々120との分岐に出ました。

(こちら側は道々880の看板は無し)

このまま、昨日入口確認した「奥幌内本流林道」へ行くには燃料が心配なこともあり、一度、「びふかアイランド」に戻るため、「美深歌登大規模林道」で「加須美峠」を目指します。
「もし、雲が切れていたら函岳へ再チャレンジするぞ」と走り出しましたが、途中で小雨が降り出し、峠付近では本降りになり再チャレンジどころではなくなりました。
9時55分、ダートと舗装の切れ目に到着、急いで写真を撮り、

びしょ濡れになりながら、道の駅へ戻りました。(道の駅で、車に積み込むんでいるころには晴れてきました)「なんて日だぁ!!」
こんな天気では、「ピヤシリ越林道」に行く気も起らず、このまま、道南に向けて出発しました。
途中、旭川の松尾ジンギスカンで、ラム肉・生野菜・山わさび・キムチ・ごはん・うどん・ノンアルコールビールを美味しくいただきました。

閉店間際に入ったので、お客は1組しか居なく、待ち時間無しでした。

これで、今回の北海道ツーリングの目的は達成されました(拍手)
その後、旭川を抜け、渋滞した札幌を走り(定山渓を越えた所から中山峠までの逆方向は半端ない渋滞でした)ニセコからR5で「道の駅らんこし・ふるさとの丘」を目指します。
道中のセイコマで、夕食のビールとカップ焼きそばを買い、20時に到着し、買ってきた食材で夕食とし、23時には寝ました。
(長距離トラックも停まっておらず、交通量も少ないため静かでいい所でしたが、難点は、トイレが少なく、朝はトイレ待ちが発生してました)
夜中またまた、雷雨です。
(翌朝の写真)

本日の走行距離:N-VAN351.8km
        KTM:169.0km
      TOTAL:520.8km
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KTM&N-VAN初ツーリングin北海道 3日目

2020-09-22 18:10:50 | 林道ツーリング
9月19日(土)雨時々晴れ所により豪雨
5時に目を覚まし、出発準備です。

(寝袋の片付けと、ガラスのカバーを外すだけですが😃)NVANでの就寝は、快適で、少し窓を開けておいたことで暑くもなく、1度もエンジンを掛けず朝までグッスリでした。
身支度をし、5時半、道の駅を出発です。
道中やっぱり、しばらくは、ガソリンスタンドは閉まっており「JAFに救援してもらっておいて良かったぁ」と思いながら走って行くと、
なよらの街中で開いたスタンドを見つけ、満タン給油し本来の目的地「道の駅 森林公園びふかアイランド」に向かいます。
途中、函岳方向を見ると、雲で隠れており、道の駅に到着する少し前から、雨が降ってきました。雨雲レーダーを確認しても、昼過ぎまで雨雲は切れないようです。
残念ながら、今日は断念して当初2日目に予定していた、クッチャロ湖に行ってみることにしました。(雨雲レーダーを見てもオホーツク海側は晴れているようです)
8時40分に到着。





早速、KTMを降ろします。9時30分に準備完了し、KTMで初めての北海道です。先ずは宗谷岬方面へ向かうためR 238を進みます。
すると突然雷雨が。でも進行方向は晴れているようなのでそのまま走ります。10時40分宗谷岬に到着し、写真撮影。

こんなバイクでの長居は無用なので、周辺を見て回ります。



(ここは、あの有名は「白い道」ではないです)



そこで、白い道へ行ってみます。看板に従って進んでみると、素晴らしい景色が広がっていました。

ここも、KTMは不釣り合いなので、早々と立ち去り、真っ青に広がったオホーツク海を左手に見ながら来た道R238を進み、「道の駅さるふつ公園」で昼食としました。

ホタテがのった焼きカレーを食べ、

その後、2009年、XR250BAJAで北海道に来た時に走った、道道738 号へ行ってみます。ここは、湿原の中を走る道で雨が多く降ると道が冠水してしまうダート道道です。

道の状態は、二車線幅でやたら直線が多かったという記憶があります。さて、KTMはどんな走りをするのかワクワクしながら走り出します。
記憶とは違い、初めは林道っぽい道が続き、適度にコーナーを楽しみながら走ります。KTMは高いギヤからも加速していき、頻繁なギヤチェンジ無しで、アクセルを開けたら、鋭く加速し、ハンドリングもまるで、自転車のようにどんなコーナーもスムーズに曲がって行くため、ついつい楽しくなってしまい、スピードメーターを見たら「危ない、危ない」と思ってしまうスピードが出ています。後半は、記憶通り広く、直線の道になったため、スピードを緩め、燃費調整のためゆっく走り、 13時33分に道々84号線との分岐に出ました。

ここを左折し、クッチャロ湖に戻り、KTMをN-VANに積み込み、明日走る予定の函岳に向けて出発しました。当初はここのキャンプ場で一泊しようと考えていましたが、風が強く今にも雨が降って来そうなのと、函岳を明日目指すには、地理的に遠いため諦めました。
では、明日に期待して「道の駅 森林公園びふかアイランド」に戻ります。
朝通った道で戻るのは脳がないため、R238でオホーツク海を見ながら走り「風烈布林道」出口付近まで来た時、函岳方向見ると雲の中です。「明日大丈夫か?」
と思いながら、この林道の横を平行に走っている道々880号線へ行き、そこから道々60号線、道々49号線に繋いでR40へ出るつもりでいます。
道々880号線の二車線道路を走って行くと雨が降って来てやがて雷雨に、そして道路も細くなってきました。でもまだ舗装路だしスレ違いも可能なため、そのまま走ると、もっと細くなり路面もダートに変わりました。
このまま進むかどうか迷ったあげく引き返すことにしました。(新車のN-VANでいきなり雨のダートを走るのはリスクが有りすぎです)
(このリベンジは翌日、KTMで果たしました)延々と来た道を戻り、今度はR238 から道々60号線に入り、さっき引き返した道々と繋がっている道々49号線との分岐点を確認しながら走り、「奥幌内本流林道」の入口までやって来ました。
入口は、チェーンゲートがあり、通行止めの看板が。バイクなら横を抜けられそうですが、今日は確認だけのためそのままスルーし、今度は「ピヤシリ越林道」の状況を確認するため、「なよら温泉サンピラー」を過ぎた所にある林道入口に行ってみました。
「ピヤシリ越林道」入口に到着ししましたが、ダートインの場所にトラ柵も無く通行止めの看板も無かったため、林道は問題ないみたいです。
明日走ろうということで「なよら温泉サンピラー」で温泉に入ろうと思いましたが、満車に近い車をみて密を避けるため諦めました(残)
ここでの車中泊も考えましたが、本命は、「函岳」のため、「道の駅 森林公園びふかアイランド」でキャンプして温泉に入り、レストランで食事する予定で戻ります。
しかし、道の駅に近づくに伴い雨が降って来ました。この雨ではキャンプもままならないため、今日も車中泊とし、夕食もレストランを諦め、自宅から持ってきた「赤いきつね」を食べ、「明日は、晴れて欲しい」と願いつつ就寝としました。
本日の走行距離:N-VAN356.2km
        KTM:191.5km
        TOTAL:547.7km


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KTM&N-VAN初ツーリングin北海道 2日目

2020-09-20 13:57:42 | 林道ツーリング
9月18日(金)小雨
7時に起床し、フェリー内を散策に行きました。ゲームコーナーやスポーツジム、コンフォートが閉鎖されてました。
昨晩は、少し呑み過ぎたため朝食はカロリーメイトとコーヒーで終わらせ、テラスで海を眺めボォとします(笑)
時たま船尾へ出たりしましたが、

日本海は秋雨前線の影響で雨が降っており、外部デッキへ出ると肌寒いぐらいだったので、そそくさと船内へ戻り、再びテラスで海を眺めボォとします。
今日は、20時過ぎまで船に乗っていないといけないため、時間の潰し方を考えます。「フマフォ」も電波届かないしと思っていたら、船内にWi-Fiが飛んでいることを発見(気が付くの遅そぉ)したので、スマフォで閲覧したりしながら、フェリーは苫小牧を目指して進んで行きます。
昼食はレストランでかけそばを食べ

食べたらまた、海を眺めボォとします。
15時過ぎには、青森近くまできました。

今日は、苫小牧到着後、今晩中に「函岳」近くまで行きたく、下船後の時間短縮のため、夕食はフェリーのレストランで18時に「トンカツ定食」を食べ備えます。

20時過ぎ、予定よりも20分程早く、苫小牧港にフェリーは到着しました。9か月ぶりの北海道です。「今回の北海道はどんなことがあるだろう」とワクワクしながら下船指示を待ちます。
下船後は、「森林公園びふかアイランド」を目指し、高速を走ります。追尾式のオートクルーズで走行したので、霧で前方が見えなくなったり、工事個所が多く、車線変更が忙しかったりしながらも快適な走行です。しかし、高速出口近くまで来たところで燃料警告ランプが点きだしました。敦賀で満タンにしたので余裕だと思っていましたが、高速走行は極端に燃費が悪くなるみたいです。
下道走行なら20km/ℓぐらい走りますが、高速走行で前の車に巡行していくと極端に燃費が悪くなってしまうみたいです。この時の燃費は12.3km/ℓ。
80km/hぐらいで走っていたら、そんなに燃費は悪くならないのですが、北海道の高速は一車線しかないため、後続車を気にして法定MAX速度になってしまいます。
目的地までは、残り50kmほどあり、ガス欠せずにたどり着けるかどうか心配だったため、途中の道の駅「もち米の里なよろ」で今日の行程は終わりにしました。
(翌朝撮影)

もちろん、高速を降りてからの道中、ガソリンスタンドを探していましたが、深夜のためどこも閉まってました。それと、明日の朝早くに移動する事になったので、ガソリンスタンドが開いていないことも考えられ、又々JAFにガソリン給油救援を依頼しました。(救援までどれだけ時間が掛かっても、僕は仮眠しているだけでいいので、気楽です)
でも30分ほどで到着し、深夜にもかかわらず笑顔で対応していただきました。(10L給油してもらい、明日早朝からの移動もこれで安心です)
「これからN-VANで長距離走るときは予備タンク持って来た方がエエなぁ」と思いながら、燃料代金1400円を支払いました。
KTMと合わせて2個の予備タンクが必要になってしまうのが悩ましところです。「最悪、N-VANにハイオク入れてもエエけどなぁ」
道の駅は先程まで雷雨だったのが嘘のようにに晴れだし、空には満天の星が広がっています。そのなかで、少し低い位置に赤く光っている何かがありました。
救援に来て貰ったJAF隊員の人に「あれは何?」と聞くと「火星」との答えが。もっと明るく光っているときもあるそうです。初めて火星を肉眼で確認しました(感動)
JAFの方が帰った後、N-VANで初めての車中泊の準備です。運転席のシートを寝かせられるように、荷物を移動し、寝袋を出し、フロントガラスとサイドガラスにカバーをしてプライバシーをキープします。
(サイドガラス用は網目になっており、車内の湿気を防ぐため少し窓を開けていても、虫などが入って来ないようになってます。自宅から持ってきた冷えて無い酎ハイを飲んだ後、寝袋に入り、シートを倒したら直ぐに爆睡でした。
本日の走行距離:
      N-VAN:261.3km
      KTM:0km
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