林道ツーリング倶楽部

三重県を中心に走ってます

2019NANKAIライダーズmeetに行ってきました。

2019-06-30 20:43:04 | その他
6月30日(日)曇のち雨時々晴
天気が不安定で前日まで行こうか止めようか迷っていた「南海ライダーズ ミート」に行ってきました。
朝起きると、雨降っていません、薄曇りです。
慌てて用意し、7時30分自宅を出発しました。
meetのチラシによると8時スタートとなっているため、間に合うかどうかギリです。
頑張りましたが、やはり、10分程の遅刻で鈴鹿サーキットに到着。
でも、二輪用駐車場ガラガラで皆さん雨を心配して、四輪で来ているのでしょうか?
でも二輪だと、チラシか会員カードを見せると駐車料金が「タダ」になるため、無理して僕はセローで来ました。

駐輪場に停めてあるバイクのナンバーを見ると、「富山」「福井」「滋賀」「奈良」「三河」「なにわ」「大阪」と
遠方の方もバイクで来られてます。
また、入場料もチラシで350円安くなりました。
入場入口をくぐり

会場受付でプレゼントをもらい、
多聞さんと中西さんのオープニングトークを最後まで見て聞いて

その後、メーカー出品ブースへ行ってみました。

お値打ちな商品が沢山あり、目移りしてしまいましたが、Tシャツ、バックとゴーグルを購入。
一旦、駐輪場に荷物を置きに戻った後は、アジアロードレース選手権 (ARRC)ラウンド4を見たり

「トライアルデモンストレーション」を見た後、

ピット側にあるレストラン「SUZUKA-ZE」で早めの食事をし、

ピットウオークをした後、グランドスタンド席を陣取り、レース観戦に更け居りました。
生憎の雨のレースでしたが、各クラスともにバトルが見られて飽きませんでした。
(SS600クラスが、赤旗中断で再スタートした時は、5周の超スプリントレースになってしまったのは、残念でしたが)
その後、雨が上がった南海ブースで、じゃんけん大会に参加し(まったく勝てません、ほんとにじゃんけん弱いです)
※中には、ヘルメット2個勝ち取った人や、家族全員(4人or5人)が勝った人とかいました。
じゃんけん大会も終わり、何も取れなかった僕はすごすごと、17時半、駐輪場まで戻ってきました。
帰りは、上下カッパ装着かと思ってましたが、路面も乾いており、カッパ未装着で自宅へ帰えれました。

走行距離:48km

初めてこのイベントに参加しましたが、1日楽しく過ごせたのと、お値打ちな買い物ができたこと、大変満足しました。
また、来年も予定が合えば、「ツーリングも兼ねて参加したいなぁ」と思っています。
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セロー試運転&キャンプ場視察ツーリング

2019-06-26 23:35:38 | ターマックツーリング
6月26日(水)曇時々晴
人間ドック受診のため、本日振休を取得。人間ドックは午前中で終了なので、セローのリアBOX装着確認と7月の家族キャンプの
下見に行く事にした。
11時41分、自宅を出発

(取り付けたBOXは、最初飛天号に装着していて、その後ジェベルで使用していた物、ジェベルには、大きなBOXを購入したので最近使っていなかった)
先ずは、R163の長野峠を走り、県道668の蝙蝠峠を目指す。
途中、県道677との分岐路で通行止案内があった。



(6月1か月間の通行止らしい)
本線に戻り、ヘアピンコーナーのタイヤのブラックマークを見ながら下って行くと目的地の「かぶとの森テラス」に到着。

受付でパンフレットをもらい、予約状況を確認したが「今日は休みなので確認できない」との事なので、バイクで敷地内を
偵察させていただいた。

テントサイトと、炊事場が少し離れているように思えたが、環境は良さそう。
その後、県道に戻り少し進むと林道看板を発見

「林道 松田線」入口はフラットダートだが直ぐに荒れた舗装路に変り、最後は名阪国道と平行して走る快適舗装路になる。
名阪と平行している所は、最近まで名阪国道加太トンネル手前車線の拡張工事が行われており、その関係で快走路になったのかも知れない。

トンネルの上を越える手前に、林道看板発見。

「林道 喜和谷線」ゲートが閉まっていたので本日は突入せず。「ジーパンにスニーカーじゃムリ出来ないわ」
案の定、少し走ったところでスニーカーの紐がチェンジレバーに引っ掛かり、ギヤチェンジも足を地面に着けることも出来なくなった時は焦ったぁ。(何とか止まる事が出来、紐を解いて解決できた)
その後、トンネルの上を走り

別荘地の中を抜け、湖の分岐に出た。

右折、ダートだったので行ってみたが、すぐに行き止り。

本線に戻り進むと、R25に出た。



ここを右折すると、関方面へ行けるのだが、最近崩落により通行止のため、来た道を引き返し下柘植インターから名阪国道に乗り
帰路に着いた。
途中、関ドラで、今晩泊まりに来る長女家族のために、タコ棒と関ドラアンパンを購入し、リアBOXに詰め込んで帰ってきた。

「リアBOXがあるとついつい土産買ってしまうわ」
14時12分、自宅到着。

本日の走行距離:83.5km
燃費:34.5km/ℓ

追伸、自宅に帰ってから「かぶとの森テラス」の空き状況を確認したが、残念ながら希望日にフリーサイトは空いてなかった(泣)
   それと、かぶとの森の「かぶと」って昆虫のかぶとやと思っていたが、住所名の「加太」だったことが、パソコンで入力変換
   した時、気が付いた(笑)
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シャコ丼リベンジの旅 最終日_アンモナイトの化石発見?

2019-06-23 06:53:34 | 家族サービス
6月18日(火)晴
壮大なグルメツアーも、本日で終了です。
朝日に照らされて、5時前に目を覚まし、外の空気を吸いにテントから出ます。
嫁は快適なテントの中で安眠中のため、早朝の散歩に行くことにしました。
(テント裏から撮影)

(キャンプ場受付)

(キャンプ場入口、8時までは、入口クローズです)

(早朝の吹上浜海岸)



そう言えば、NHK朝ドラ「まんぷく」の撮影がこの海岸でされたと、昨日受付で貰ったパンフに書いてありました。
6時半になったので、嫁を起し朝食の準備をします。
コーヒー(ホット&アイス)、カロリーメイト、昨日の残りのグリーンアスパラとブロッコリーのサラダを食べ、撤収に入ります。
7時半撤収完了し、キャンプ場を後にしました。
県道76に入り、海岸線を走ります。今日は少し靄っていて、海の見通しが悪いのですが、初めての道で尚且つワインディングロード
のため、凄く楽しく走る事ができました。
途中、寄り道したりして、昼食のレストラン開店時間に合わせるため時間調整しています。

洲本城も見学しました。









駐車場へ帰る時、石垣の横を歩いていると、化石らしきものを発見

これって、「アンモナイト」と違うやろか?
自宅へ帰ってネットで調べてみたら、洲本城石垣の化石についての記載はありましたが、この石垣についての記載はありませんでした。
「もしかして、第一発見者?」てなことを思いながら、ブログ書いてます。

いよいよ、開店の10時近くになったので、近くの有料駐車場に停めて、淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)へ行きます。



店内は、お土産売り場とレストランがあり、レストランの方へ行こうとすると、店員さんが「まだ、開店時間と違います」
と言われたので、「10時オープンってネットに書いてあったんですが、何時開店ですか?」と問うと
「10時は、特産品店でレストランは11時半からです」との返事( ;∀;)「また、グーグルに騙された!!」
仕方ないので一旦車を有料駐車場から出し(1時間は無料)観光地は無いかと探し回りますが、発見できなかたため、近くのイオン
へ行きました。でも、これ正解で、地元品のお土産コーナーがあり、お土産品を安く買うことができました(ポイントもゲット)
その後は。歩いて鐘紡(カネボウ)紡績工場跡を見学し、11時半近くになったので、淡路ごちそう館へ行きます。
11時半、一番に席へ案内されました。後から次から次へお客さんが入ってきます。
「有名な店だったんや?」と感心しながら、メニュー表で注文の品を選んでいると嫁が「何にするの?」と聞いてきたので、
「生しらす丼」と答えると「シラス生きて無いやろか?動いているといやや」と言ってきたので「さすがに動いてはいないと思うぞ」
と答えると、「じゃぁ、私も生しらす丼で」ということで、店員さんに「生しらすとさわら丼セット2つお願いします」と注文しました。
このセットには「サラダバー」が付いているので、丼が運ばれる前からサラダを取りに行って野菜を先に食べます。
サラダ全部の食材が新鮮で美味しかったですが特に淡路島のオニオンスライスは、辛味が無く甘くて凄く美味しかったです。
3回もお替りしてしまいました。
そうこうしてる間にお待ちかねの「生しらすとさわら丼セット」が運ばれてきました。
(写真撮るのも忘れて、食べてしまったためメニュー表の写真)

お茶碗によそいながら、特製タレを掛け温泉たまごと一緒にいただくのですが、これがまた絶妙な味で、生しらすの新鮮さが良くわかり
とっても美味しかったです。
結構な量もあり、大変満足満腹で店を後にし帰路につきました。
帰りも下道を走り、20時18分自宅に到着です。

これで、今回のグルメツアーも終了となりました。
(今回初めて食べて感動した物)
念願のシャコ丼・シャコの天ぷら・シャコ酢・谷川米穀店の冷うどんと唐辛子の佃煮・山越のカニカマ天ぷら
キャンプ場で作った淡路島産たまねぎが入った野菜炒め・淡路ごちそう館 御食国のオニオンスライスサラダ・生シラス丼
(今回の旅行の感想)
当初は、ドラッグスターでのツーリングを考えていたので、「四輪だと面白くないかもしれやんなあ」と思っていましたが、
四輪は四輪なりに面白かったです。でもあまりにもラクチンなため、四輪にはまってしまったらどうしょう。

本日の走行距離:288.5km
総走行距離:1094km
燃費:26.8km/ℓ(ドラッグスターより燃費ええやん(驚!))
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シャコ丼リベンジの旅 2日目_うどん食べ過ぎギブアップ

2019-06-23 06:43:37 | 家族サービス
6月17日(月)晴
今日も良い天気の中、目を覚ましたので、9階の大浴場で朝風呂に入ってきました。
今日の予定は、朝からさぬきうどん巡りのため、ホテルでは朝食を食べずに出発です。
(宿泊したホテル)

(隣接する良く似た名前のホテル)

7時半にチェックアウトし、まずは「松下製麺所」へ行きます。
宿泊したホテルからは、車で3分程で到着しました。

開店が7時半からなのですが、もう人で混んでます。
ここでは、うどんと中華そばのちゃんぽんを食しました。
次は、「谷川米穀店」
高松市内から、山越えで行きます。
川沿いにある小さいところなんですが、人気のところでいつも行列ができるとの情報のため、開店時間より2時間も早くに到着しましたが、またまた1番乗りでした。
駐車場に車を停めて、待機してましたが、飽きてきたので、近くを散歩しました。駐車場から、旧道の街道を歩き、新道に出て
ぐるっと1周することを2周していると開店30分前の良い時間になり、他の人も集まり出しましたので、並びます。

時間になり店内へ入るとカウンターがあり、注文します。「冷の小 2つ」と言うと同時ぐらいにどんぶりが出て来るので、
受け取って席に座りしょうゆと瓶に入った唐辛子の佃煮をうどんに掛けて食べます、のど越しが良いのであっという間に食べきってしまいました。
特に唐辛子の佃煮が辛いですが刺激があって、うどんの味を引き立てます。
食べてる途中でおかわりをお願いしたら、「食べきってから」と言われ、食べきった後「うどん小 熱いの 卵も」と言うと、「どんぶりちょうだい」と言われ、渡したら食べたどんぶりに熱いうどんと卵を割って渡してくれました。
熱いうどんにもしょうゆと唐辛子の佃煮を入れてかき混ぜて食べます、卵とうどんが良く絡まって凄く美味しかったです。
でも逆の注文の仕方すると、熱くなったどんぶりに冷たいうどんが入ることになるので、冷たさが半減するかもという疑問はありました。
支払いは申告制ということで、食べた物を申告し、支払いを済ませ外へ出ると、結構な人が並んでいて、

特に駐車場は一杯になっており、車の出し入れで右往左往してました。
では、次の店に向かいます。
谷川米穀店の駐車場を出た時、香川・奈良ナンバーの車と一緒に出発し、連なって走っていましたが、しばらくすると
右に左に別れて行きました。
皆さん、次は何処のうどんを食べに行かれるのでしょうか?
僕達も次の店に行くため、右折します。次の店は、手打ちうどんたむらです。
35分程で到着し、店内へ。

作業着の方やサラリーマンの方が多く居られました。「地元の人かな?」ここでは、うどん小を注文し、どんぶりを受け取り、
うどんを湯がいてかけ汁を入れて、ネギと自分で擦る生姜を入れて食べます。
小と言っても結構な量がありました。
完食後、結構お腹がいっぱいで苦しくなってますが、次の店に向かいます。
店の名前は山越、四国へうどんを食べに来るといつも行っているところです。
ここも、月曜日の平日に関わらず、行列が出来てます。

しばらく並び、山かけ釜玉うどん、それと、トッピングでカニかまと、ちくわの天ぷらを注文しました。

いつ食べても安定した美味しさです。
それと、今回初めて注文したカニかまの天ぷら、これも絶妙に美味しかったです。
「あぁ、お腹いっぱい」2人で言い合い、お腹を落ち着かせるため少し遠いところへ行く事に。
店の名前は、釜揚げうどん 長田in香の香 (山越から車で30分掛かります)
しばらく、車を運転してお腹を空かそうと思いましたが、簡単には消化されません。
香の香の駐車場に着きましたが、お腹いっぱいで店に入ることが出来ず、駐車場でしばし待機。
1時間程の休憩で何とかお腹もこなれたので、店内へ。

時間は14時だというのに、満席です。
釜揚げの大(1.5玉)を1つ頼んでシェアすることにしました。
※つけ汁追加代金百円が別途掛かります
重たく無いので、スルスルと食べられあっという間に完食しましたが、最後に予定していた、
うどんバカ一代の釜玉バターうどんは無理でした。
次回、来た時の宿題にしときます。
ということで、今回のさぬきうどん巡りは、これにて終了とします。
結局、5軒しか回れませんでした。(達人は、11軒回ったとのレポートがある中、半分も行けてないじゃないか)
では、次の目的地 淡路島の吹上浜キャンプ場に向けて下道で走ります。
きれいなR11の海岸線を走り(ここは、以前嫁とビラーゴタンデムで来たとき、車両トラブルになり、片肺で走った場所です(*_*))
県道183から大鳴門橋を渡り、淡路島に着きました。
キャンプ場に到着する前に、今夜の食材を買うため、スマフォでスーパーを検索したら、「全日食チェーン福良店」
という名前が出て来ました。早速行って見ると、個人商店に毛が生えたような店でしたが、何とか食材を揃えました。
最近野菜食べて無かったので、グリーンアスパラとブロッコリーを茹でてマヨネーズで食べることに。
それと、豚の角切り肉とキャベツと淡路島特産のたまねぎで、トンテキの素を使って野菜炒めを作る事にしました。
後、サザエが安かった(3個で361円)ので購入しました。
食材購入後、キャンプ場向かい、18時に受付到着しました。事前に電話で予約してあったので、スムーズに手続きを終了させることができました。
受付で、「今日の宿泊は、3組しか入って無いので、何処でも自由な場所に設営してください」と言われていたので、静かな林の中へ車を進めたのですが、嫁が「暗い場所はいやや、トイレに近いところがええ」と駄々をこねるので仕方なく受付場所近くの広場にテントを設営。

その後、海辺へ出て夕日を眺めていました。



が、嫁が暗くなるとご飯が作れなくなるというので、テントに戻り炭で火を起します。嫁は、食材を切り、用意が揃ったところで
夕食を作り出します。フライパンで野菜炒め、鍋にブロッコリーとグリーンアスパラを入れ茹でます。
サザエは、炭火で焼きます。こうして今夜の夕食が出来上がりました。
いつも、キャンプ場での食事は、1人が多いので、嫁と2人で楽しく食事しました。
本日のアルコールは、昼間うどんを食べ過ぎたので、ノンアルコールビール1本で終了。
その後、今日は、満月だということで月を見に行きました。

海に浮かんだ月、幻想的です。嫁は興味なしのため早くテントへ戻りたいと言い出します(笑)
テントへ戻り、21時就寝しました。
本日の走行距離:202.2km
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シャコ丼リベンジの旅 1日目_念願のシャコ丼を食す

2019-06-22 06:57:49 | 家族サービス
6月16日 17日 18日
16日 (日)晴
GWの九州林道ツーリングの時、ツーリングの締めとして、岡山でシャコ丼定食を食べるのを楽しみにしていたのですが、佐世保から岡山まで高速道路を使い、やっとの思いで店に着いたら、売り切れで閉店という目に合っていました。

「必ずリベンジするぞ」と計画を練っていたのですが、やっと実現できる日が来ました。
「やっと」と言っても1か月ぐらいしか経ってないけど(笑)
計画内容は、嫁と一緒に行くのと、折角岡山まで行くので、シャコ丼食べた後は、四国に渡り 、今まで行った事がない
観光地の「かずら橋」まで行き、夜は高松に宿を取り、夕食は骨付き鶏をいただき、翌日は、さぬきうどん巡りした後、淡路島へ渡り、キャンプ場で一泊し、翌日は海岸線を走り、洲本で、生しらす丼を食べ、自宅へ帰るという壮大なグルメツーリングを計画しました。当初は、ドラッグスター タンデムで準備していましたが、土曜日の天気が荒れ模様になったため、急遽4輪(アクア)に変更となりました。
16日の早朝2時に自宅を出発し、下道優先で、シャコ丼の店を目指します。
早朝のため、車も少なく思ったよりも早くに岡山県に入ってしまったので、道の駅で時間調整のため、仮眠を取ったのですが、それでも開店時間の11時より2時間も早く店に着いてしまいました。

この時間では、さすがに待っている人は誰もいません。
時間潰しのため、近くを散歩したりしながら、開店時間を待ちます。
10時半ぐらいになり、やっとお客が集り出しました。
11時、店に暖簾が掛かりいよいよ一番に店内へ入り一番奥の席に座り、店の人に注文します。



「シャコ丼定食2つとシャコ天一つ」とお願いし、しばらく待っていると、運ばれてきました\(^-^)/
念願のシャコ丼やっと食べれます。



朝から何も食べて無いこともあり、実に美味い!!
じっくり味わって食べ、支払いを済ませ、店を出ると次から次と人が入って行きます。

「あぁ、おいしかった」と嫁と話ながら、次の目的地へ向かいます。
瀬戸大橋を渡り、

瀬戸大橋記念公園でトイレ休憩

したあとは、一気に「かずら橋」へ車を進めます。
距離優先でナビ設定したため、狭い路地を走らされたり、小便小僧がある林道のような県道を走り、かずら橋駐車場に到着しました。
ここの駐車場、道隔て左右にあるのですが、左側の舗装してある方は400円、右の未舗装は300円でした。
※もちろん 、右側に停めました
駐車場から歩いて10分ぐらいで、かずら橋入口の料金所に到着します。

JAF会員割引で2人分千円支払い、橋を渡り出しましたが、足場が雨に濡れて滑るのと、間隔が広くて下の川が丸見えのため、

皆さんビビっておっかなびっくり渡っていました。高いところが嫌いでは無い僕でも、橋の柵を持ちながら渡るなか、子供は怖いもの知らずか、走って渡って来たのには、驚きました。
嫁は、僕より遅れる事5分、やっと渡り終えました。
その後、休憩所で土産と、車の中で食べるオヤツを購入し、高松のホテルに向かいます。
今晩の宿泊先、JRクレメントイン高松に18時20分に到着しました。
※隣にJRホテルクレメント高松というホテルもあり間違いやすいです。
最初は、そちらの入口から入ってしまった時、ベルボーイとかもいて「この料金でこんなとこ泊まれるの?」とちょっとビックリ
しましたが、やっぱり「あなたの泊まるホテルは隣です」とフロントで言われてしまいました。
でも、ちゃんとボーイが荷物を正しい場所のフロントまで運んでくれたりと大変親切でした。
チェックインし、部屋で着替えて早速風呂へ行きます。
このホテル、大浴場があるのでそちらで入浴しました。
丁度他に誰もおらず、太陽が海に沈む時で夕陽を眺めていたら、ついつい長湯をしてしまいました。
風呂から出て、身支度し今晩の夕食処、蘭丸本店まで歩いていきます。
(この店、投稿が沢山あり、骨付き鶏が美味しいとの事、期待大です)
路地を進み、店の近くまで来ましたが、何か雰囲気が変です。
店の前まで来てみたら、「本日、臨時休業」の貼り紙が(;o;)
何ていうことでしょう!!
嫁と2人で顔を見合わせました。
ガックリです。
「どうしょうか?」としばらく呆然としていましたが、他の店を探す事に。
ホテルの方へ歩きながら骨付き鶏が食べられる店を探すのですが、なかなか良い店がありません。
時間だけが刻々と過ぎていくだけで、お店が見つかりません。ラストオーダーを心配しながら探していたら、
骨付き鶏の、のぼり旗が揚がっているお店を発見。迷っている時間は無く、この店(寄鳥味鳥)に決定。
階段を上っていくと、数組の先客が待っていました。ラストオーダーまであまり時間が無いですが、僕達も並びます。
15分程待って、席に案内されました。時間が無いので、メニューの端から頼んじゃいます。
ビールが運ばれてきて、一息つき出た言葉が「あぁ、疲れた」でした。
おつまみの種類はそんなに多く無く、ほとんどの商品を注文し待っていると、簡単な物は直ぐ出て来て助かりました。
でも、骨付き鶏はなかなかすぐには出てこなく、何回もアルコールをおかわりしたころやっと運ばれてきました。
骨付き鶏の親と雛(この店は若鶏と呼ばれてました)の2種類を食べ比べです。
さすがに、どちらも美味しくいただき完食した後、支払いを済ませホテルに戻りました。
途中のコンビニで、氷等購入し、部屋に戻った後、部屋飲みしていたら、2人ともすぐに記憶を無くしてしまい、
本日は終了となりました。(^-^)/
本日の走行距離:603.2km
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