好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

バショウ (芭蕉の名の元になった植物)

2007-08-29 17:55:42 | Weblog
芭蕉(バシヨウ)
桃青(とうせい)改めて
  
燕市中之口川下流佐渡橋手前に
いつも通る道左に なん株のバシヨウが

芭蕉が1680年深川の草庵に翌年
李下という門弟がバシヨウの株を植えてくれた、
芭蕉の原産は中国で 蕉(ショウ)ともいう、
中国では夏の代表的植物とされ、画家 文人や
書家から葉の裏に墨筆を 葉の裏は滑らかで墨を
はじく事がない、 書いて見たいですね、

バショウの株が殖えて草庵は芭蕉庵と呼ばれ
主も芭蕉翁と呼ばれるように 桃青(とうせい)を改め
芭蕉の号を用いるようになつた、 

深川辺りならいつも仕事で近くまで でも当時おくのほそ道
や芭蕉にも興味もなかったので、残念 習った事が有ったんだが

月日は百代の過客にして 行こう年も又旅人也 --------
面白くも無かった 、

燕市の戸隠神社の池の辺に 誰が奉納したのか、

有名な 句の歌碑が
ふる池や 蛙飛込 水のおと、

同じころミカン船で財をなした紀伊国屋文佐衛門も住んでいた




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