11月30日ブログ参照
郷本空庵にて詠まれた 良寛様の詩
傭作
家在荒村裁壁立 轉展傭作旦過時
憶得疇昔行脚日 衝天志気敢自持
ようさく雇われ仕事)
家は荒村(こうそん)在りてわづかに壁立(へきりつ)(荒壁だけ)し
転展(てんてん)傭作してしばらく時を過ごす
おもひ得たり ちゅうせき(昔)の行脚の日
衝天(しょうてん)の志気(天を衝かんばかりの意気込み) あえて自ら持せしを
(郷本の庵は片田舎にあって 壁がわずかに 残っている
あばら屋である)良寛はあちこちに雇われてようやくその日を送っていた
照明寺のご住職にたまたまお聞きしたお話が (衝天の志気のところ)
でここが彼(良寛のこと)偉いところと この詩がまだ解からない時
聞かされた。(密蔵院がある寺)12月13日のブログ参照
郷本空庵にて詠まれた 良寛様の詩
傭作
家在荒村裁壁立 轉展傭作旦過時
憶得疇昔行脚日 衝天志気敢自持
ようさく雇われ仕事)
家は荒村(こうそん)在りてわづかに壁立(へきりつ)(荒壁だけ)し
転展(てんてん)傭作してしばらく時を過ごす
おもひ得たり ちゅうせき(昔)の行脚の日
衝天(しょうてん)の志気(天を衝かんばかりの意気込み) あえて自ら持せしを
(郷本の庵は片田舎にあって 壁がわずかに 残っている
あばら屋である)良寛はあちこちに雇われてようやくその日を送っていた
照明寺のご住職にたまたまお聞きしたお話が (衝天の志気のところ)
でここが彼(良寛のこと)偉いところと この詩がまだ解からない時
聞かされた。(密蔵院がある寺)12月13日のブログ参照
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