好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

与板町いしぶみの公園  NO1

2007-03-01 23:40:05 | Weblog
与板町歴史民俗資料館があり 東本願寺別院も
公園の歌碑19基の石碑が(拓本可能資料館に申し込む)

NO1  いざないて   (師)
 (いざないて ゆかはゆかめと ひとの見て
  あやしめ見らは いかにしてまし)

誘ひて 行かばゆかめど 人の見て怪しめ
 見らば如何にしてまし

(とびはとび すずめはすずめ さぎはさぎ
 からす と からす なにがあやしき) (貞)

鳶は鳶 雀は雀 鷺は鷺 烏と烏 何が怪しき

良寛と貞心尼の 打ては響く詩歌の貞心に良寛も引かれて
愛していた事だだろう。若く美貌そして頭脳明晰 、
愛弟子にするわけだ、

19基の石碑文 詩歌 時々に紹介いたします、
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 与板町いしぶみの公園 NO2 | トップ | 良寛書翰と徳充院書翰  NO2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事