好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

椎谷観音 芭蕉歌碑解説?

2006-09-27 17:15:21 | Weblog
草臥れて(くたびれて)
宿かる頃や(やどかるころや)
藤の花 (ふじのはな)

貞享4年(1687年)に芭蕉がおくの細道の途中で詠んだ、
越後33観音札所 巡礼の旅 改訂版ロングセラーとか
説明解説が誤りだと思うが、
 (平成10年10月1日発行(1600円)H14年4月買いました。)
時間が空いたのでつばめの図書館で調べたが
おくの細道の中にこんな句がないし年月は 元禄2年(1689年)
3月27日(旧暦)に深川~を大垣着は8月21日?
大和行脚のとき 詠まれた 句の筈だが
鹿島詣での旅から帰り上方紀行(笈の小文)おひのこぶん

新新潟紀行(NO6)にも同じ説明文があるが
新潟日報事業部さん調べてください

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あざみ?タムラソウ? | トップ | 弥彦山と多宝山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事