好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

有願和尚遺墨展 NO1

2008-03-16 17:03:54 | Weblog
有願遺墨展 白根学習館(図書館)
新潟市政令指定行都市 移行記念3月15日~23日まで
15日~19日前半と 20日~23日後半に分けて一部
の遺墨入れ替え、 有願和尚没後 200年
これだけの作品を一堂で見られるとは 素晴らしいです、
旧新飯田での展示会はもう何回か鑑賞させて頂いたが。

とても私たちでは読めない人が多いと思うが。
絵か 書か と特に襖字 龍一字   『狂草体』か
これは書なのか 絵か まだ解っていないよう、

三条市代官島 庄屋の生まれ 燕市の万能寺の第六世 住職に
(貞心尼の叔父も万能寺住職をされています)

江戸で乞食をしたり 諸国行脚 狩野玉元から絵を、
新飯田(円通庵) 田面庵に
59才(1796年)良寛と交遊始まる、   加藤僖一先生
(有願会顧問で 新潟大学名誉教授) の解説が20日にも聞けます。
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有願和尚遺墨展 NO2

2008-03-16 16:49:03 | Weblog
今回記念誌 有願遺墨集が発行されたので買ってきました、
読む事は無理でも 観る 眺める 鑑賞を身近にと、

良寛さんとの 逸話多く面白い事が書かれていて 新飯田に
訪ねての事が 奇話も多く 敬慕されていた1人でしょう、
良寛和尚も腰を抜かすような、スケールの大きな人物の様で、
1738年生まれ 良寛さんは1758年生まれ 20歳年上ですね、

旧燕市の中之口川の土手を托鉢しながら 佐渡、児ノ木 そして
渡し舟で 新飯田の有願さんの所にも、

旧燕市内では良寛さんの詩歌が少ない 後日又紹介します、

写真は会場では撮れません ので入れ口から見える所を
写しました、双幅  春、 風 の書です、(580×1370)
 
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