昨日の地鎮祭に来ていたS建の主任のHさんは、工事が始まるとほとんど毎日現場に顔を出すのだそう。特に、工事が新しい段階に入ったときなどは重要なので、一日中現場にいることもあるという。だから、これからたびたび会うことになりそうだし、とってもお世話になる人だ。
「工務店の中には、大工にまかせっきりで、ほとんど現場に顔を出さないところもあるが、うちはちがいます。うちの取り柄はこれくらいですから」と社長さんは話していたが、いやぁ、そんなことないです。他にも取り柄はいっぱいありますよ。そう言いたかったが、ちょうど他のことが始まって、言う機会をのがした。
ネットや本でよい工務店の選び方というのを読むと、S建さんはどのチェック項目もみんな○がついてしまう。それくらいわたしはS建さんを評価している。工事が始まれば、トラブルのひとつやふたつは起きてくるかもしれないが、その対処に関して裏切られることはないだろうと思っている。
第三者の監理会社に工事の監理を任せる方式もあるようだが、地元の工務店の場合、いいかげんな仕事をして不備が出てくれば、自分で直しに飛んでいかなくてはいけないわけだし、それが度重なれば評判も悪くなる。第三者の監理などなくとも、良心的な工務店なら、最善の工事をするはずだ。わたしはそう思う。

うちは工務店の営業さんに対して
会う回数を重ねるごとに
信頼が薄れていってるような感じです。
知識が少ないのに
現場の監督さんや電気屋さんには
なんだかやたら上から目線って感じで…。
私たちから伝えてあったことも全然伝わってなかったり
理解してもらえなかったり…。
最近になってかなり不安になってます
でも現場監督さんがすごくいい人で
いろいろアドバイスもくれるし知識も経験も豊富だし
その点では安心しています。
今のところは現場の職人さんを信頼するのみ!!状態です…。
(あ…愚痴っちゃってごめんなさい
だから、よかったんじゃないですか。
うちはまだ工事が始まってませんからね……
現場の職人さんたちに工務店の人たちがどんなふうに接するかというのは未知数です。
わたしに見る目があったかなかったか、いずれご報告できると思いますよ(笑)。