中部電力が先月から始めた省エネチャレンジ。
いつ実施するかはメールでお知らせが来る。
時間は17時~19時がメインで、18時~20時というのもあった。
10P/kWhがその報酬。
7月は6回実施された。
その結果は――

じっさいのところ、どの行いが省エネにつながったのか、よくわからない。
すっかり忘れていて、あまり省エネしなかったのに減っている日もある。
その一方、ある程度省エネに努めていたのにゼロの日も。
初日(7月7日)はけっこう張り切ってやったのをおぼえている。
18時前までエアコンをいつもより強めにかけて、開始時間のあとは2度ほど設定温度を下げた。
夕方はいつもニュースをつけているのだけど、ある程度見たところで消して、読書に変えた。
リビングの明かりも、ブラケットやキッチン側のペンダントは消した。
2日目(7月8日)は前日の反動で疲れてしまって、省エネ努力をあまりしなかった。
その時点では、前日の努力がどれほどの成果だったのか、まだわからなかったし。
それに、開始時間が17時だと、ちょうど調理でたくさん電気を使う時間帯だ。
調理時間の短い献立に変える努力をした程度だった。
ところが、あとから結果を見てみると、7月8日の方が省エネ量が多いのだ。
いまいちよくわからない。
7月の合計はこうなった。

10P/kWhのはずが計算が合わない。
他のポイ活も合計されているんだろうか。
自分としては、大して努力しなかったなぁという感想だが、上位20%に入っていた!
ちょっと意識するだけで、違うんだなあと思った。
夕方、電気を使うものとしては、テレビ、エアコン、IHがビッグ3だろうか。
電子レンジもワット数は大きいが、使用時間が比較的短いから。
最近は、チャレンジの日でなくても、節電に気持ちが行くようになった。
一番やっているのは、ニュースを見ていて、CMになるとテレビを消すこと。
だいたい2分半だということがわかってきた。
電気の使用量が減るだけでなく、うっとうしさも軽減されて一石二鳥だ。