FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

新居でエプロンが不要になったわけ

2007-12-09 10:14:37 | 住み心地


前の家では、台所仕事をするとき、エプロンは必需品だった。どうしても水がはねて服の特におなかあたりが濡れてしまったから。

新しいキッチンになって、最初は習慣でエプロンをつけていたけれど、だんだん使わなくなってしまった。水はねしなくなった理由は、おそらくシンク周りの高さが前より5センチ高くなったためだと思う。わたしの身長にあわせて、システムキッチンは85センチを選んだのだ。

ところが、この高さは普通の調理には全然問題ないのだが、バターやクリームをあわ立てるときは、高すぎて腕がだるくなる。かといってシンクの中ではちょっと低すぎる。いろいろ場所を変えてみたところ、あわ立てはダイニングテーブルの上でやるのがちょうどいいようだ。ま、すべてにぴったりの高さというのは難しいにちがいないし、欲張りかも。

水はねしなくなった理由に、もうひとつ、シンクの材質もあるかもしれない。今度のセラミックコーティングは、ステンレスより水の当たりがソフトな感じがするので。



玄関ドアにクリスマスリースをさげてみた。最初、ガラス部分に吸盤のフックをくっつけて掛けたら、どうやら夜の間に落ちてしまったらしく、だれかが拾って掛け直してくれたらしい形跡があった。それで吸盤はやめて、クリップでアルミ板の部分にはさんでみたら、ばっちり留めることができた。

室内にはツリーが飾ってあるが、もうひとつクリスマスベルを、リビングに向かって開いている2階の窓につけてみた。



部屋の中に、クリスマスとは無関係なヤツがちらと見える……

あと、赤い大きなクリスマスタペストリーもあるが、新居には飾るのにふさわしい場所が見つからない。あんまりごちゃごちゃするのはいやなので、これは今年はやめておこう。



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