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FPの家で暮らす

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脚立のカバーをオーダーした

2007-12-28 14:36:04 | アフターあれこれ


Hさんが、脚立のカバーの生地見本を持ってきてくれた。
せっかくオーダーで作ってもらうなら、しっかりしたものの方がいいと思い、
厚い生地で、すっぽりかぶせるタイプにしてもらうことにした。
それで、Hさんはあらためて脚立の寸法をしっかり測っていかれた。

ちなみに、今回はS建さんの経費も計上してあった。
でも、いつもいつもサービスでやってもらうのは心苦しいから、
はっきりそう言ってもらったほうがいいとわたしは思う。

できあがるのは来年になるそう。思ったより高い脚立になっちゃったな。
でも、ぜったいに必要なものだからしかたない。


ところで、今日は雨模様で、日中も気温が上がらない。
昼間もずっとエアコンをつけているのは、引っ越してきて初めてのことだ。
でも、エアコンの暖房がこんなに快適とは思ってもみなかった。
前の家の石油ファンヒーターの、頭のあたりは暑いのに、足元はスースーする
というのとちがって、すごく自然な暖かさだ。
家の構造もあるのだろうけど。

Hさんから聞いた話だが、前の冬に同じくらいの進みぐあいで2軒の家を建築中だったときのこと。
片方はFPの家で、片方はウレタンの現場発泡だったが、家の中へ入ると、
明らかに暖かさが違ったそう。
家を建てる前に、セールストークとして言われた話ではなくて、
現場の実感だから、これは確かな本音だ。





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脚立の置き場所ができた

2007-12-26 16:22:01 | アフターあれこれ


脚立をデッキに固定する金具をつけに、Hさんが来てくれた。
前からお願いしてあったのだが、Hさんが風邪を引いてしまって遅れていたのだ。
ようやく昨日から仕事に出られるようになったとのこと。
昨日その電話をくれたときのHさんはまだ声がおかしかったが、
今日はもう直ったようだった。

写真のように、キッチンの窓の外、洗濯物を干す場所に置けるようにしてもらった。
ずっと納戸の真ん中に居座って邪魔になっていたが、これですっきりした。

わざわざ来て付けてくださったのに、材料費だけでいいと社長に言われてますから
と言って、ボルトとワイヤーロックの代金しか受け取られなかった。
あと、脚立にかぶせる白いシートもお願いすることにした。


前に社長さんに相談したとき、よそではどんなふうに収納しているのか尋ねたのだが、
こんな大きな脚立を買う人はないですよと言われた。
吹き抜けがある家なら、このくらいの高さの脚立が必要なはずなんだけどな。

うちの場合は斜め天井だから、フィルターの掃除のときでも、
この脚立の一番上まで登る必要はないことがわかった。
でも、壁際ならまだいいが、配線ダクトのペンダントの位置を変えるようなとき、
体を支えられる手掛かりがあるのはすごく安心なので、
やっぱりこの高さにしてよかったと思う。

今日は風もなくとても暖かだったので、工事してもらったあと、
デッキでコーヒーブレイク。自家製のチーズパウンドケーキをお出しした。



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脚立の置き場所を相談した

2007-12-08 11:27:15 | アフターあれこれ


脚立の置き場所をS建の社長さんにきのうの夕方相談してみたら、さっそく今朝、見に来てくださった。デッキにチェーンで固定するのが一番よさそうという結論になった。その部分だけラティスを設置して隠してもいい。それか、白いシートで覆えば、ラティスなしでもそれほど目立たないかもしれない、と。

わたしは置き場所さえなんとかできればいいと思っていたのだが、社長さんは見た目にもうんとこだわりがあるようだ。もう雑誌掲載用の外観の撮影は済んだし……という考え方ではないでようで、先のことまで考えてくださっているのがうれしかった。(もっとも、そんなことは前からわかっていた。単に再確認しただけだ)

それはともかく、シートで覆ったほうが、プラスチックが劣化せずにすむという指摘もあった(脚立はアルミ製だが、部分的にプラスチックも使われている)。なるほど。

近いうちに金具とチェーンを見繕って、とりあえず外へ置くことができるようにしてくださることになった。帰り際、コーヒーでも飲んでいかれませんか?とたずねたら、まだ回るところがあるので、金具を取り付けに来たときにいただきますと言われた。
「社長さん自ら、来てくださるんですか?」
「いえ、Hにやらせて、ぼくはデッキでコーヒーをいただきながら監督するだけです」
あはは!

話は変わって、前に何者かに荒らされた銅葉のオキザリス。なんと、また荒らされた。こんどは根こそぎやられて、球根まで地面に転がっていた。球根だけもう一度植えなおしておいたが、芽が出るかどうか……。30センチほど離れた隣には、もう1株別の種類のオキザリス(下の写真)があるというのに、どうしてこっちばかり狙われるのだろう。前夜、ネコがけんかする声が外でしていたが、ひょっとしてここがネコの決闘場所になっているとか。



こっちはずっと無事だといいのだが。



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住宅雑誌の取材を受けた

2007-12-04 19:47:05 | アフターあれこれ


午後、住宅雑誌の取材があった。雑誌関係から営業さん、カメラマンさん、ライターさん。そして、S建の社長さんとMさん。最初、社長さんは来られるかどうかわからないとのことだったが、この間のIH教室のとき、Mさんにぜひ社長さんも同席してほしいとお願いしておいたら、都合をつけて来てくださったのだった。なんといってもこの家は、社長さんのご意見なしにはこの形にならなかったのだから。

まず外回りの撮影からスタート。その間、わたしはライターさんから家作りについていろいろと聞かれたことに答える。去年、中日新聞からHPについての取材を受けた時よりは、うまく説明できた気がする。2度目だからというよりは、きっと題材のせいだろう。

昨日、経過を思い返すために日記を読み直したのだが、S建さんの事務所へ初めて話をしに行ったのが1月18日。その2日後、この土地を見にきていた。さらに、S建さんといっしょにもう一度見に来て、6日後にはもうここにすると決めていた。じぶんでも驚く速さだ。だが、日当たりはいいし、静かな環境だし、家々はゆったり建っているし、住み始めた今もここにしてよかったと思っている。

ビルダーをS建さんに決めたのもやっぱり速かったが、そちらの選択もまちがっていなかった。S建さんとはとっても楽しく家作りができたし、できあがった家にも大満足。アフターも親切で、不備な点は今でも気軽に手直しに来てくださっている。

話を取材に戻そう――外部の撮影(曇っていたけど、デッキにはパラソルなども立てて撮影した)が終わって、次に内部の撮影に移った。ひとつのアングルからかなり何枚も撮影する。こういう撮影もデジタルになって、ずいぶんやりやすくなったんだろうなと思う。撮影してすぐ写真を確認できるのだから。

撮影しているところを写真に撮らせてもらってもいいですか?と聞いたら、そういうのは初めてだと言われた。あはは。

うちのキッチンは普段からあまり物を外に置いていないが、それでも撮影のため、さらに片付けた。ふきん掛けなどわりとおしゃれなものを選んでいるといっても、やっぱり生活感ありすぎだから。リビングのソファも必要に応じて移動させる。来年4月に出る号に載せるので、クリスマスツリーももちろん隠した。

トイレの配色が好評だった。LDKは赤と白とこげ茶の世界だが、トイレは黄色と白。開けたとたん、誰しもはっとするらしい。そして、明るいし、斜めの切り替えが斬新だ、と。今後S建ではトイレは二色を斜めに切り替えるのを標準にしようか、と社長さん(笑)。

小さな家だけど、1階と2階全部撮りおえるのにけっこう時間がかかった。2階を撮影している間にコーヒーを淹れて、終わる頃を見計らってみなさんに出そうとしていたら、カップに注いでいるわたしを撮影することになった。どんなふうに写っているやら。

コーヒーといっしょに午前中に焼いておいたチーズケーキもお出しした。でも、前に焼いたときよりちょっと重かったような……。ガスオーブンで焼いたときは、天板に水を張って焼いたのだが、今回はスチームオーブンということで、スチームプラス機能を使った。水を張った天板は最初から入れるが、スチームプラスは中途から30分ほど。その違いかもしれない。この機能は使い方を研究する必要がありそうだ。



今日、カメラマンさんが撮った写真はすべて、CD-Rに焼いて後日いただけるそう。本が出る前に校正刷りも見せてもらえるそうで、本が出る前に心の準備はできるみたいだ。


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雑誌掲載用の撮影が決まる

2007-11-25 07:54:39 | アフターあれこれ


「住まいnet岐阜」という地元密着型住宅雑誌に掲載する施工例として、S建さんがうちを選んでくださって、来月初め撮影にみえることになった。以前からそういう話はされていたけれど、ついに決定したというわけ。

今回は、S建さんの作品例というだけでなく、FPの家の施工例をS建さんで担当するという形になったそう。プロに撮ってもらえるなんて、どんなふうに写るのかとっても楽しみだなあ!



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