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FPの家で暮らす

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地域環境は不変ではない

2010-06-28 13:44:22 | 住み心地

家を建てる土地を決めるとき、考慮する条件はいろいろある。
うちの場合、静かな住宅地というのが気に入った点だが、
その代わり、買い物にはちょっと不便だ。
スーパーまで歩いていけないことはないが、ふつうは車を使う。
将来、年を取って運転できなくなったら、困るかもしれないが、
まあ、数十年先のことは、そのときになってから考えればいいと思った。
そのころには、どう変わっているかわからないし。

つい最近、それを実感する話を聞いた。
わたしの実家は名古屋市にあるが、わたしがいた頃は、周辺には
中小のスーパーのほか、個人商店もいくつかあり、買い物には困らなかった。
ところが、その後大型スーパーが進出してきて、それらはひとつまたひとつと
つぶれていった。とはいえ、大型スーパーで日常必要なものは揃うので
不便を感じることはなかった。

だが、今度その大型スーパーが地代の上昇で撤退することになった。
歩いていける範囲に食料品店がなくなってしまうのだ。
実家の近くには、住民が高齢化した団地がある。
車に乗れないお年寄りは、今後どこで買い物するのだろう。
人ごとながら心配してしまう。

何十年と住み続ける家の場合、土地を買うときにいいと思った条件が
いつまでも変わらないと思ったら大きな間違いだ。
そういう覚悟だけはしておいたほうがいいだろう。

ただ、うちの住宅地の場合、集合住宅はどんなに規模が小さくても禁止なので、
静かな住宅地という環境はかなりの年月、保障されると思う。
買い物が不便という点については、もしかしたら将来、
スーパーのネット宅配がさらに普及して、食料品・日用品はすべて
宅配でまかなえるようになるかもしれない。それを期待しようか。



家作りは人生ゲーム

2010-06-25 15:17:48 | 住み心地

ここ2、3日、家のことを書いたので、久しぶりにブログ村で
住まいのブログをのぞいてみた。新居ができあがっていくのを
楽しく報告しているブログが主流だが、なかには欠陥住宅を建てられて
建築士や建築会社の誠意のない対応を訴えているブログもある。
そのひとつは、わたしが住まいブログを見ていたころからあった。
楽しかるべき家作りや、その後の新居での生活を満喫できずにいるとは
なんという不運な人たちだろう。夢の(はずの)家でストレスにさいなまれて、
古い家にいるときより、むしろ悪い状態に落ち込んでいる。
どういう方式で家を建てるか以前に、どのビルダーを選ぶかもまた、
その後の運命を大きく変えてしまうんだなあ。


閑話休題。
シャスターデージーが咲きほこっている。
     
一番高いところで、1m半もあり、カシワバアジサイを高みから見下ろしている。
2年目になる株だが、去年は花茎がわずか1本しかなかったのだ。
すごい生育ぶり。

狙ったわけではないが、シャスターデージーとカシワバアジサイのほかに
今はアカンサスも咲いていて、うちの庭のホワイト・コーナーになっている。



住宅エコポイント制度のこと

2010-06-24 10:52:57 | 住み心地

昨日の新聞に、住宅エコポイントの記事が載っていた。
リフォームはともかく、新築の現場では評判がよくないそうだ。
30万ポイントをもらうためには、60万~100万円余計にかかるから、と。
たいていの人はそれを知ると、「割に合わない」とやめるという。

でも、ほんとうに割に合わないだろうか。
わたしには考え方が本末転倒に思える。
エコポイントをもらうために100万円かけるのではなく、
快適な生活を送れる住宅を建てるために100万円かけたら、
ラッキーなことに30万ポイントの補助が出たと考えるべきではないだろうか。
うちの家を建てたときは、エコポイント制度はなかった。
だから今建てる人はラッキーなのだ。

記事で気になったのは、「もちろん施主には制度を紹介するが、コストと
性能の見合いを説明すると、『じゃあ、やめます』の反応ばかり」というくだり。
詳しくは書いてなかったが、100万円かけても、金額に見合う効果は
ないですよと、この設計士は説明しているように受け取れた。
たしかに、グラスウールだったら180mmまで厚くしても、
金額に見合う快適さは期待薄だろう。

けっきょくのところ、エコポイント制度を作った官僚たちは
ほんものの快適住宅を知らないのにちがいない。
でなければ、グラスウール使用の住宅とFPの家を
十把ひとからげにするはずがない。



選択で決まるその後の暮らし

2010-06-23 13:16:24 | 住み心地

昨日うちへいらした創建さんの新しいお施主さんは、太陽光発電をつけるか、
FPの家にするかで迷った末、FPの家にされたのだそう。
予算内でどちらの設備を選ぶかというのは、家を建てるとき
しばしば迫られる決断だが、このふたつ、金額的には同じくらいでも、
内容にはものすごく大きな違いがある。

太陽光発電をつければ、毎月支払う電気代はたしかに減る。
でも、FPの家は生活の質(クオリティー)を変えてしまうのだ。
寝苦しい熱帯夜など存在しなくなるし、冬の夜中に起きたとしても
家の中はどこも暖かい。赤ちゃんがいたとき、こんな家に住んでいたら
夜中におしめを替えるのも、ミルクをあげるのもずっと楽だったろうと思う。
たとえ赤ちゃんがいない家庭でも、冬に湯冷めの心配をしなくてよくなるし、
厳寒期でも軽い夜具だけで過ごせる。電気敷毛布が必需品で、
分厚いふとんと毛布に頭までもぐりこんでいた昔が信じられない。
今は肩や腕を出して寝ているときだってある。真冬に。

それに、FPの家はエアコンつけっぱなしの方が電気代が安いから、
これからの季節、外出先から帰ってきて、あわてて冷房のスイッチを入れる
なんて必要がない。帰宅すると、家のなかはいつも快適な室温だ。
カビの元凶、結露がないことは言うまでもない。

家を建てたあとでFPパネルを壁の中に入れるなんて不可能だが、
太陽電池は今後ますます小型化・高性能化されるだろうから、
そうなってから設置したって遅くない。



家は完成形、庭は発展途上

2010-03-27 10:19:29 | 住み心地

紫外線量に応じて色が変わる、簡単な紫外線検知器を化粧品会社からもらった。
春の日差しが降り注ぐ外へ、さきほど出してみたら、みるみる色が変わった。
こ、こわいぞ、紫外線……。

でも、ペアガラス越しの室内では目に見えるほどの色の変化はない。
可視光線は通しても、どうやら紫外線はさえぎっているらしい。
冬のあいだ、部屋の奥まで陽が差し込むので、床や家具が傷むんじゃないか、
それよりなにより、室内の日向にすわっているとき、
日焼けするんじゃないかと気になっていたが、杞憂だったようだ。
でも、雑誌にはガラス越しの光線でも日焼けすると書いてあったので。


話は変わって、一昨日お客さまがみえた。
創建の社長さんが来られたのは、雑誌の撮影のとき以来だと思う。
でも、室内はあのときとほとんど変わっていないんじゃないだろうか。
しいていえば、観葉植物の数が増え、それらが大きくなったくらいだ。
うちは、入居したときが完成形で、模様替えのしようにも、
ほかの配置を思いつかないのだ。

その点、庭は、最初なにもなかった。雑草すらなかった。
そのころに比べると、木や花がぐんと増えたし、木々は今後もどんどん
大きくなっていくだろう。まだまだ発展途上にあるのだ。
ブログで庭に関する記事が多いのは仕方のないことかもしれない。