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おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その86 【普通って何でしょう?】

2016-05-26 07:11:55 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。




【普通】ってなんでしょうか?

会話の中にもよく「普通は○○じゃない~」といった言葉が出て来ます。

サッカーでもこのような言葉で語られます。

「普通あそこでバックパスはしないよな」

「普通は決められるシュートじゃないよ」

「普通通らないだろ、あのパスは」

しかし、この【普通】って何を示しているのでしょうか?

【普通】の基準について考えて行きたいと思います。

会話の中で【普通】と使われる方は少し気を付けた方が良いと思います。

それは自分の常識を相手に押し付けている事になるかもしれないからです。

それら【普通】に関していえる事は、個人的な感覚、つまり何を信じているか、何を望んでいるか、どんな経験をしてきたかに由来しています。

人それぞれ理解の仕方が違いますが、それは全て主観的です。

自分のライフスタイルなどに合うように解釈している事がほとんどです。

ここで大事な事は、有益なものか無益なものかという事です。

心理学に「共通感覚」と言う言葉があります。

これは、社会にとっても個人にとっても有益なものの事を言います。

こういった概念から考えると、社会にとって無益なものは、私的理論と言えますし、有益なものは共通感覚と言えるでしょう。

共通感覚は100人いたら90人が納得しそうな理解や認識と言えます。

これらの事を理解した上で、あえて常識に挑む事は自分を成長させるチャンスとも言えます。

皆さんは物事の考え方が鍛えられる経験をしたことがあると思います。

【普通】が【普通】で無いと考えた瞬間に、組織にはイノベーションが生まれるのかもしれませんね。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

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また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

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