font size="4">こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
先日、経営革新協会で行われた、日本政策金融公庫さんのセミナーにて「金融ガイドライン変更による新たな融資」についてお話を聞けました。日本政策金融公庫さんは皆さんご存知の通り、国が100%出資の株式会社です。
現在の融資の方向性は、事業の内容を見て、融資をするかしないかを決めているそうです。
これは、保証人や担保内容による融資から、事業の将来性への融資となっている事を表しています。
そのセミナーの中では、2つの融資制度について説明がありました。
一つは「資本性ローン」について、そしてもう一つは「中小企業経営力強化資金」です。
前者は前回ふれさせていただきました。
補足説明としては、「キャッシュがまわっている会社はあまり利用メリットが無い」との事です。つまり、開発が長期化しそれまでの資金が不足する会社がこの融資に向いているとの事でした。
それ以外では、再生局面に入っている会社のキャッシュフロー改善に対しての提案としては有りだと思います。
さて、本日は「中小企業経営力強化資金」についてです。
この融資は、「経営革新」または「異分野の中小企業と連携」した事業分野の開拓等により市場の創出・開拓(新規開業を行う場合を含む)を行おうとする方。
上記はほぼすべての企業が該当されると思います。
または、自ら事業計画の策定を行い、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に定める認定支援機関による指導及び助言を受けている方。
が対象です。
新分野への進出と言われる第二創業等がこの融資を多く利用されているようです。
融資上限は7,200万円(うち運転資金4,800万円以内)融資額のうち、2,000万円以内までは無担保・無保証人での融資が可能との事です。
また、女性や30歳未満の方か55歳以上の方等は金利優遇があります。
日本政策金融公庫さんのHPにもこれら融資制度の情報がありますので、そちらもチェックですね。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
先日、経営革新協会で行われた、日本政策金融公庫さんのセミナーにて「金融ガイドライン変更による新たな融資」についてお話を聞けました。日本政策金融公庫さんは皆さんご存知の通り、国が100%出資の株式会社です。
現在の融資の方向性は、事業の内容を見て、融資をするかしないかを決めているそうです。
これは、保証人や担保内容による融資から、事業の将来性への融資となっている事を表しています。
そのセミナーの中では、2つの融資制度について説明がありました。
一つは「資本性ローン」について、そしてもう一つは「中小企業経営力強化資金」です。
前者は前回ふれさせていただきました。
補足説明としては、「キャッシュがまわっている会社はあまり利用メリットが無い」との事です。つまり、開発が長期化しそれまでの資金が不足する会社がこの融資に向いているとの事でした。
それ以外では、再生局面に入っている会社のキャッシュフロー改善に対しての提案としては有りだと思います。
さて、本日は「中小企業経営力強化資金」についてです。
この融資は、「経営革新」または「異分野の中小企業と連携」した事業分野の開拓等により市場の創出・開拓(新規開業を行う場合を含む)を行おうとする方。
上記はほぼすべての企業が該当されると思います。
または、自ら事業計画の策定を行い、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に定める認定支援機関による指導及び助言を受けている方。
が対象です。
新分野への進出と言われる第二創業等がこの融資を多く利用されているようです。
融資上限は7,200万円(うち運転資金4,800万円以内)融資額のうち、2,000万円以内までは無担保・無保証人での融資が可能との事です。
また、女性や30歳未満の方か55歳以上の方等は金利優遇があります。
日本政策金融公庫さんのHPにもこれら融資制度の情報がありますので、そちらもチェックですね。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。