いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

「モチはモチ屋」シリーズ(その5)

2007年05月25日 | 美容(メイクアップ)
このところ私の「ネイル予算」はフットケアに投入されているのと、手持ちのネイルエナメルも活用しないとね、ということで、私の手はしばらく「自力ネイル」です。

今回はネイルラッカーNL R43(OPI・キット品のミニサイズ)を2度塗りして、先端にオールインワン ベース アンド トップ コート(クリニーク)を重ねました。

OPIはたぶん、はじめて塗ったのですが、思った以上に指先になじむ色で良い感じ。
ただしパール感のないタイプなので、上手に塗るのがとても難しいです(x_x;)
今もよく見ると、いやよく見なくてもムラがあります(>_<)

先端のラメは「トロピカル ドリーム」っていう名前らしい印象。黄色みが強めのゴールドですが、今回の組合せだとなじみが良いみたい。
私、ぶきっちょなので、ラメを先端に塗った後にトップコートを重ねるときに、ラメを爪先に押しやってしまうことがあるのですが、今回はラメが細かいからか、良い位置に留まってくれているようです。




どぜう at home

2007年05月15日 | 台所


GWにあぶくま洞に出かけていたときに、車中でどじょうの話題が出ました。
そういえば最近スーパーでどじょうを売っているのを見ないねえ、なんて話(コレ、地域差があるみたいですね。ウチの方ではけっこう当たり前に売っていたのですが)をしていたんです。

「この間○○の道の駅で売ってたよ」
なんて話になって立ち寄ったのですが残念ながら見あたらず。

手に入らないとなるとミョーに食べたくなるのが人情というもので、ちょっとさがしてみたら、いまはネットで買えちゃうんですね。スバラシイ。
さっそく、スプリングHSの日に実家に届くように手配してみました。ちょうどスプリングHSをはさんで実家に帰ることだし、私もちゃっかりいただこうという魂胆です(^^;)

試合を終えて家に帰ると、玄関にいらっしゃいましたよ、どじょうさんが。
量の感じがよくわからなかったので、いちばん小さいSSサイズを1kg注文していたのですが、ウチの人数には充分すぎる量でした。ちょっとした(いや、かなりの)「どぜう祭り」です。

調理はおまかせ(コラッ)なのですが、とりあえずささがきごぼうと煮て、卵でとじた「柳川風」で出てきました。
1回目はそのままどじょうを投入して作ったそうですが、2回目は新聞記事に出ていた「駒形どぜう」のやり方をちょっとまねて、どじょうをしばらく日本酒につけて、へべれけになったところでお鍋に投入してみました。
さすが「駒形式」の方が柔かく煮えていたようです。(1回目の分はちょっとつまんだだけだったので、私はあまり違いがわからない)


今回手配した「SSサイズ」なら、さく必要もないし、私一人でもなんとか調理はできそうなのですが、量がちょっと多いかも...500gでも注文できるのですが、「あの量」の半分でも少人数には厳しいかなあ。

どなたか「どぜう at homeの会」開催していただけませんか?
どじょうとお酒はご用意して、訪問いたしますので(笑)




卒業も克服もおあずけ(スプリングホースショー)

2007年05月13日 | 
恒例のクラブ内の試合でした。
今回の放送用アンケートに「スプリングHS参加は何回め?」という項目があったのですが…どうもワタクシ、8回めの参加になるようです。


馬場は2課目にP君と。
当日のP君友の会・トリだったのですが、P君のお疲れ加減と気持ちをうまく感じとれず、待機馬場から大モメでした。
K子さんがたくさんアドバイスくださったのですが、本馬場でもモメたおし、2年続けて「近来稀にみる恐ろしい点数」を出してしまいました。

相変わらずの2課目番長、いや2課目ヘタレ番長で、卒業は遠そうです。


午後は障害。
100cmクラスにD嬢と出る…はずが、私の前の走行でD嬢が突然1拒止で、少年団の選手が落馬。
ちょっと馬の状態が読めない、ということで、待機馬場に戻ってきたD嬢を前に、A嬢で出ることになりました。
自分なりに気持ちを落ち着けてスタートして、何度も前肢を障害に当てながらもなんとか満点走行、人生初のジャンプオフです。
こうなると妙な欲が出るのが私の悪いところで、リズムを保てないのに小さく回りすぎて5番(第3障害)で落馬してしまいました。
Y先生の「リズム!!」という声はとてもよく聞こえていたのですが、やりきれませんでした。
結果は4位(JOに残った中の最下位)入賞で、A嬢とのコンビでは初の入賞だったのはうれしいのですが、宿題つきのトロフィーですね。


D嬢克服街道も半ばですし、また精進します。




「何日君再来」(日生劇場)

2007年05月10日 | 観劇
ちょっと展開が緩い感じなところもありましたが、面白かったです。


筧利夫&黒木メイサ(キレイ)がつかこうへい作品の経験があるからなのか、なんとなく「つかの香り」がします。
プログラムに書いてある通りの「ギラギラ筧」によく似合ってる。


この作品、演じる側にはものすごく難しそうです。せりふが割とストレート(「なんで戦わなきゃならないんだよ!」とか)で、気持ちをきちんとのせていないと観る側に届かなさそう。


もちろん、現在の私の「脳内BGM」は「時の流れに身をまかせ」♪

再演に期待。



「モチはモチ屋」シリーズ(その4)

2007年05月08日 | 美容(メイクアップ)
GW後半に塗りなおしました。

今回はピュアカラー・クールネイルラッカー#804(エスティローダー)1度塗りの上にインテグレート・ネールズ#WT971(資生堂)を2度塗り。
その上にインテグレート・ネールズ#PK362(資生堂)を爪先1/3程度に1回+さらに爪先に1回重ねています。

白ラメ~ピンクラメのグラデーション(相変わらずグラデーションは不ぞろいだ ^^;)は、塗っているときはほとんど見えないかな?と思ったのですが、乾いてから見ると意外にハッキリしています。
爪全体へのラメも久々だったのですが、自分の手に物見(笑)することもないみたい。


指が長く見える色づかいではないようですが、指先の血色とヘンに響き合ってしまったりすることがないのは良い感じ。