難しい...

5月15日に試合(またもや)を控え、GWは連休毎(4/29-5/1、
5/3-5、5/7-8)にそれぞれ1回は乗る予定にしているところです。
今回はクラブ内の試合で、馬場は2課目(この間の試合と同じ、P君に
また乗る)、障害はLクラス(だいたい80cmのクラス。相棒は先日
跳ねられてばかりいた、C嬢...でもこのところちょっと平和)に出ます。

試合が近いからがんばらなきゃ、というのはどのメンバーも同じ
なわけで、試合前は混みあいます。試合で同じ馬に乗る人と騎乗
時間が重なると、他の馬に乗って練習することもあるわけです。

今日はそんな「混んだ日」で、馬場・障害とも、試合当日に乗る
のとは別の馬での練習になりました。
馬場はこれまで何度も乗っているSp嬢と...なのですが、P君とは
だいぶ勝手が違い、経路を踏んでもヨロヨロでした。
障害は初めて乗るA嬢と。乗る前に「まだ新馬だから飛越のときに
意識を抜かないように」と言われてちょっと緊張。
乗ってみると、素直でマジメそうな感じです。
見ている人には「良い感じなのでは?」を言われたのですが、当の
本人はけっこうアタフタ。
障害をいつ飛ぶのかわからないんです。
そしてわりと大きく飛ぶので、またアタフタする、と。

先生には「いつもの馬と同じイメージをきちんと持つことが大切」
と言われました(馬場も、障害も)。
「まっすぐ経路を踏んでくれる馬」「ある程度任せていても障害を
飛んでくれる馬」ではないときこそ、よく考えて乗らないといかんの
ですよね。

試合でベストな走行ができるように、がんばります