いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

藤澤和雄調教師 in 「情熱大陸」

2004年12月05日 | 
今日の「情熱大陸」は、JRAの藤澤和雄調教師のお話でした。
(あやうく見逃すところでした。見られて良かった)

藤澤厩舎の「併せ馬調教」の話などなど、「馬人間」(byマル)にはあまり新しい話
ではなかったかな、と思うのですが、番組で紹介された
"Happy people make happy horses."
という言葉(藤澤師の言葉ではないのですが)は、やっぱり重いですね。
目下、毎週カドリールで奮闘している私には、響く言葉だ...

あっ、「恥ずかしいから」口取り式の写真に入らない、っていう話は
新鮮でした。


ところで、番組では「ゼッコ」を「舌口」って字幕で出してたんですが、「舌鼓」
じゃないの???


【カドリール覚書-5】音楽といっしょに覚えよう

2004年12月05日 | 
今日も8人揃っての練習です。
朝から雨が激しかったそうなので(私はカーテンを閉めて寝ていた
のでよくわからず... ^^;)
「今日は乗れるのか?」
と少々不安でしたが、午後は晴れて気温も上がってきたので、無事
練習できました。

とはいえ馬場状態が良いとはいえなかったこともあり、今日は
カドリール前の1鞍でS嬢に乗り、懸案の「ややロデオ」解消に向けて
奮闘しました。
(って、ムキになって「奮闘」してしまってはイカンのかもしれません
が...)
「自分が必死になって追わないこと」
「駈歩が出てから考えるのでは遅い、駈歩を出すときから考える」
などを念頭に置きながら、左手前の駈歩(今回のカドリールでは駈歩は
左手前のみなので)に集中して何度か繰り返し練習。
「おっ、今日はイケるかも???」
と思ったのですが、今日はカドリールで使う方の馬場状態が悪いので
駈歩区間は軽速歩でやりましょう、ということになりました。無念...

さて本題のカドリールの練習ですが、基本的には良くなってきている
と思います。

課題だったところ(中央線に入ったときに一直線になる、中央線での
各個に巻乗りの後、直線をつくる、などなど)は徐々に揃ってきているし。
みんなの動きを合わせるために、細かく気をつけるところもいろいろと
出てきましたが、ここからは
「曲のどの部分でどの動きをするか」
をしっかり覚えることが重要、ということです。
経路の中でいくつかのポイントをつくって「この動きのときに曲は
サビでないと遅い/速い」などなど、を覚えていかなければ。


曲の長さとしては、動きに比べて「余る」ようになってきているので、
みんなが落ち着いて、動きを音楽に合わせていきましょう、ということ
ですね。

本番まで、8人揃っての練習はあと2回。
がんばるよー

あっ、画像はクラブハウスで飼われている仔猫です。
ふと見たら、ひとりでこんなカッコで転がっていました。
しかも入り口で。
キミキミ、そのかっこうは面白すぎるよ。