大変おそくなりましたが・・キム・ジュンヒョク作家の「楽器たちの図書館」の最後のお話し「拍子っぱずれのD」の担当部分についてあげます~
と。
その前に。題名の訳についてですが。去年のジュンヒョク作家のイベントで「拍子っぱずれのD」とキム・ケイタさんが言っていたので、私の中では「拍子っぱずれ」で固定されちゃってたんですが。どうも「拍子」というのがしっくりこなくて。
辞書で調べたら
拍子・・・音楽用語。音楽のリズムを形成する基本単位。一定数の拍(はく)の集まりで、強拍と弱拍との組み合わせからなる。拍の数により二拍子・三拍子などという。
調子・・・1 音の高低のぐあい。また、音の速さのぐあい。リズム。拍子。「カラオケの―が合わない」「足で―をとる」2 言葉の表現のぐあい。音声の強弱や、文章などの言い回し。口調。語調
となっていたので、Dのことを考えると「拍子」のほうがあってるのかな?とは思うのですが、なんとなく日本語的には「調子」のほうがしっくりくるような気がしたので「調子」にしてみました。
では担当部分を。。
私はセリフを訳すのが苦手なのです・・今回の担当部分にけっこうあったので、これでいいのかな?と自信がないのですが。。。
特に267ページの1行目から4行目までの二人の会話部分です。
言ってことはわかるんだけど、うまく訳せなくて。。。
자리 のあたり。みなさんはどのように訳されたのでしょうか?
また축제 の訳。日本の学校で言ったら「文化祭」かな~と思ったのですがよく分からなかったので「祝祭」にしました。
266ページの下から3行目の「빡세게」 どこを調べても出てこなくてネットで調べてやっと出てきました。
빡세다=빡시다 (ある仕事が)大変だし、きつい、とても疲れると言う意味。方言からきているらしい。빡세게と活用することがあり、程度の大きさが尋常ではないことを表す」と書いてあり。例文として
진짜 토할게 같이 빡세는다
マジで吐きそうなくらいきついんすけど~
って出てました^^;
そんなわけでその部分の訳は「めちゃくちゃ準備しても」にしてみました。
今回はこのくらいでしょうか?
みなさんが読んで変だな?と思ったところがありましたら、教えてください。
「楽器たちの図書館」ほとんどがコメント班での参加でした。最後の二つだけ翻訳班で参加しましたが、もっと早く翻訳班で参加すれば良かったな~と思いました。読む力がついたか良く分かりませんが一冊読み終えたということがとてもうれしいです。
と。
その前に。題名の訳についてですが。去年のジュンヒョク作家のイベントで「拍子っぱずれのD」とキム・ケイタさんが言っていたので、私の中では「拍子っぱずれ」で固定されちゃってたんですが。どうも「拍子」というのがしっくりこなくて。
辞書で調べたら
拍子・・・音楽用語。音楽のリズムを形成する基本単位。一定数の拍(はく)の集まりで、強拍と弱拍との組み合わせからなる。拍の数により二拍子・三拍子などという。
調子・・・1 音の高低のぐあい。また、音の速さのぐあい。リズム。拍子。「カラオケの―が合わない」「足で―をとる」2 言葉の表現のぐあい。音声の強弱や、文章などの言い回し。口調。語調
となっていたので、Dのことを考えると「拍子」のほうがあってるのかな?とは思うのですが、なんとなく日本語的には「調子」のほうがしっくりくるような気がしたので「調子」にしてみました。
では担当部分を。。
私はセリフを訳すのが苦手なのです・・今回の担当部分にけっこうあったので、これでいいのかな?と自信がないのですが。。。
特に267ページの1行目から4行目までの二人の会話部分です。
言ってことはわかるんだけど、うまく訳せなくて。。。
자리 のあたり。みなさんはどのように訳されたのでしょうか?
また축제 の訳。日本の学校で言ったら「文化祭」かな~と思ったのですがよく分からなかったので「祝祭」にしました。
266ページの下から3行目の「빡세게」 どこを調べても出てこなくてネットで調べてやっと出てきました。
빡세다=빡시다 (ある仕事が)大変だし、きつい、とても疲れると言う意味。方言からきているらしい。빡세게と活用することがあり、程度の大きさが尋常ではないことを表す」と書いてあり。例文として
진짜 토할게 같이 빡세는다
マジで吐きそうなくらいきついんすけど~
って出てました^^;
そんなわけでその部分の訳は「めちゃくちゃ準備しても」にしてみました。
今回はこのくらいでしょうか?
みなさんが読んで変だな?と思ったところがありましたら、教えてください。
「楽器たちの図書館」ほとんどがコメント班での参加でした。最後の二つだけ翻訳班で参加しましたが、もっと早く翻訳班で参加すれば良かったな~と思いました。読む力がついたか良く分かりませんが一冊読み終えたということがとてもうれしいです。