みなさんに心配をおかけしてすみませんでした。
みなさんからのコメント・・うるうるしながら読みました。本当にありがとうございました。
この数日間、最悪のことばかり考えていたのですが、みなさんのコメント読んで前向きに考えようって思ったりできました。感謝感激です。
今回のことで色々調べたのでちょっと書いてみょ。。
若年性リウマチと書いていましたが正式には若年性特発性関節炎(JIA)と言います。
16歳までに発症する関節リウマチ(関節炎を主な症状とする病気)の事を若年性特発性関節炎(JIA)といいます。 “特発性”とは「原因不明」を意味する医学用語です。 以前は国によって、「若年性慢性関節炎(JCA)」や「若年性関節リウマチ(JRA)」など呼び名が様々でしたが、現在では「若年性特発性関節炎(JIA)」と世界的に統一されています
若年性特発性関節炎の主なタイプ
病気の状態から若年性特発性関節炎は大きく全身型と関節型(少関節型、多関節型)の2つに分類されます。
全身型
弛張熱(特徴的なパターンを繰り返す発熱)、リウマトイド疹と呼ばれる発疹、関節炎が主にみられる症状です。胸膜炎(肺と胸壁の内側をおおう膜の炎症)、心膜炎(心臓をおおう膜の炎症)、肝脾腫(肝臓と脾臓が大きくなっている状態)をともなうこともあります。
全身型ではマクロファージ活性化症候群(MAS:コントロール不能な発熱、リンパ節の腫れ、肝脾腫などをともなう)と呼ばれる重大な合併症を起こす可能性があるので、注意が必要です。
少関節型
発症6ヵ月以内の関節炎は、4関節以下に限られています。多くの場合、関節炎は膝や足などの大きな関節で始まりますが、適切な治療をすれば関節機能の予後は比較的良好です。抗核抗体という検査が陽性の場合は、ぶどう膜炎という目の病気を合併しやすいので、定期的な眼科検診を必要とします。
多関節型
発症6ヵ月以内の関節炎は、5関節以上でみられます。左右同じ関節で痛みや腫れがみられることが多く、手や指の小さな関節をはじめ、肘、足、膝の関節、さらには首や顎の関節でも炎症がみられます。微熱、倦怠感、食欲不振などの全身症状をともなうこともあります。
と。こんな分類がされているのですが。
娘2の症状が全身型とぴったんこ!!上がったり下がったりして続いていた熱・発疹・関節炎・脾臓のはれ
もうね・・・
これだ~って思いこんじゃいました
それからは治療方法・完治率・日常生活はでいるのか?などなど。
毎日パソコンで調べてはため息ついて・・みたいな感じでした。
娘2には一日に何回も手の痛みや他の痛みはないか?熱は?発疹は?と聞くのでうるさがられましたが、毎日の体の状態をチェックしてノートにつけてました。
小さい頃、喘息が出ないように注意してた時を思い返しながら。。。
まさかまたこんな風に娘2の病気に怯えながら生活するなんて。。。と心が痛くて仕方なかったですが。
血液検査の結果、リウマチに関係するものは正常値でした。(CRPはちょい高め)
抗CCP抗体(これが最近分かったリウマチかどうか見極めるのに精度が高いもののようです)
MMP-3
RF定量
CRP
この四つである程度判断できるようです。
今回、調べてリウマチの大変さを感じました。
以前はリウマチになったら動けなくなるというイメージがあったのですが、リウマチの治療・薬はめざましく進歩してるようです。
今までは気にしなかった病ですが、ある日突然発症する可能性があるから、怖いですね。
今回のことで、ちょっと食生活の見直ししようかなって思い始めてます。
私も娘たちも平熱が低いので(35度台)平熱をあげられるようにきをつけてみようかなって思ってます。
体温が低すぎるのはよくないですからね
免疫力を高めるためにも
みなさんからのコメント・・うるうるしながら読みました。本当にありがとうございました。
この数日間、最悪のことばかり考えていたのですが、みなさんのコメント読んで前向きに考えようって思ったりできました。感謝感激です。
今回のことで色々調べたのでちょっと書いてみょ。。
若年性リウマチと書いていましたが正式には若年性特発性関節炎(JIA)と言います。
16歳までに発症する関節リウマチ(関節炎を主な症状とする病気)の事を若年性特発性関節炎(JIA)といいます。 “特発性”とは「原因不明」を意味する医学用語です。 以前は国によって、「若年性慢性関節炎(JCA)」や「若年性関節リウマチ(JRA)」など呼び名が様々でしたが、現在では「若年性特発性関節炎(JIA)」と世界的に統一されています
若年性特発性関節炎の主なタイプ
病気の状態から若年性特発性関節炎は大きく全身型と関節型(少関節型、多関節型)の2つに分類されます。
全身型
弛張熱(特徴的なパターンを繰り返す発熱)、リウマトイド疹と呼ばれる発疹、関節炎が主にみられる症状です。胸膜炎(肺と胸壁の内側をおおう膜の炎症)、心膜炎(心臓をおおう膜の炎症)、肝脾腫(肝臓と脾臓が大きくなっている状態)をともなうこともあります。
全身型ではマクロファージ活性化症候群(MAS:コントロール不能な発熱、リンパ節の腫れ、肝脾腫などをともなう)と呼ばれる重大な合併症を起こす可能性があるので、注意が必要です。
少関節型
発症6ヵ月以内の関節炎は、4関節以下に限られています。多くの場合、関節炎は膝や足などの大きな関節で始まりますが、適切な治療をすれば関節機能の予後は比較的良好です。抗核抗体という検査が陽性の場合は、ぶどう膜炎という目の病気を合併しやすいので、定期的な眼科検診を必要とします。
多関節型
発症6ヵ月以内の関節炎は、5関節以上でみられます。左右同じ関節で痛みや腫れがみられることが多く、手や指の小さな関節をはじめ、肘、足、膝の関節、さらには首や顎の関節でも炎症がみられます。微熱、倦怠感、食欲不振などの全身症状をともなうこともあります。
と。こんな分類がされているのですが。
娘2の症状が全身型とぴったんこ!!上がったり下がったりして続いていた熱・発疹・関節炎・脾臓のはれ
もうね・・・
これだ~って思いこんじゃいました
それからは治療方法・完治率・日常生活はでいるのか?などなど。
毎日パソコンで調べてはため息ついて・・みたいな感じでした。
娘2には一日に何回も手の痛みや他の痛みはないか?熱は?発疹は?と聞くのでうるさがられましたが、毎日の体の状態をチェックしてノートにつけてました。
小さい頃、喘息が出ないように注意してた時を思い返しながら。。。
まさかまたこんな風に娘2の病気に怯えながら生活するなんて。。。と心が痛くて仕方なかったですが。
血液検査の結果、リウマチに関係するものは正常値でした。(CRPはちょい高め)
抗CCP抗体(これが最近分かったリウマチかどうか見極めるのに精度が高いもののようです)
MMP-3
RF定量
CRP
この四つである程度判断できるようです。
今回、調べてリウマチの大変さを感じました。
以前はリウマチになったら動けなくなるというイメージがあったのですが、リウマチの治療・薬はめざましく進歩してるようです。
今までは気にしなかった病ですが、ある日突然発症する可能性があるから、怖いですね。
今回のことで、ちょっと食生活の見直ししようかなって思い始めてます。
私も娘たちも平熱が低いので(35度台)平熱をあげられるようにきをつけてみようかなって思ってます。
体温が低すぎるのはよくないですからね
免疫力を高めるためにも