リールの飾り棚！

前から愛機を並べる棚をさがしていました。

コンセプトは、場所とらない、安い、10台前後並べられる、などでしょうか。

リサイクルショップなど巡るもなかなか適当なものに出会えずいましたが、ホームセンターでヒノキの工作セットに出会いまして、リアクションバイト。

スピニングを吊るすためのアルミパイプ(子供との工作の残り)、ゴムのグロメット、L字フックと合わせて、2000円以下！

こんな感じ。

完成

在宅勤務が増え、趣味の物置だった和室を書斎にしました。

左にタックル、後ろにギター。

障子の向こうには、オールドタイマーなど旧車雑誌。

仕事に集中できる気がしない...(T)

カーディナル33！

新たに手元に来たカーディナル 33の整備、カスタムの備忘録。

「現状　素人だから程度、欠品不明」との出品でしたが、見る限りに傷は少なそう、人気らしい逆さシリアル、OAステッカーも綺麗でなので、終了の2時間程前に希望額を入れておいたら落ちました(相場よりやや安いぐらい)。

●到着して、まずはベールの戻りをチェック、バネは強くカチッとしてます。

●巻いてみると少し重い？

グリスが劣化していました。

シマノのグリスに換えて、軽快になりました。

●ラインローラーが回らない？

ピカールで磨いて、オイル仕上げ。

ゴムで回してあたりをつけました。

回る様になりましたが、まだもう少し改善の余地はありそう。

●アベイルの浅溝スプールを購入＠4400)

●持病らしいプリン巻きは

さらに0.8mmのスペーサ入れて

平行巻きに改善

主力になるであろうアンバサダー2500Cとパチリ

同じぐらいの設計、また製造年ですね。

釣具屋のワゴンセールに格安であったリールカバーを奢りました。

近所の川でキャストしてみましたが、ベールがマニュアルターンできない、また他の現代リールとなんか違って、キャストが定まらない。慣れるまで時間かかりそう。

はたして、入魂はいつになるやら。(T)

カーディナルを買って、カーディフを売る!

シマノのCardiffC2000SSを、アブのCardinal33に入れ替えました。

Cardinal33は、渓流トラウトマンに人気。

当方は渓流ではベイトフィネスがメインですが、解禁時期にはスピニングも使いたいシーンがありそうで、使うならアンバサダーと同じアブのクラシックかな、と前から気になっていました。

で、今回、お酒の勢いもあり、冷やかし半分でヤフオクで入札したら、希望額で落ちてしまいました。

(別途UPします)

入れ替えは、4ヶ月程前にオーバーホール&メッキパーツを新品にした12カーディフです。

せっかくリフレッシュしたものの、最近管釣りでは大物狙いばかりで、樹脂製ボディのコイツにはあまり手が伸びず、綺麗なウチに探している人に買ってもらう事にしました。

最後に並べてみました。

名前やコンセプト、カラーからもCardiffはCardinalへのオマージュが感じられますね。

オークション費用+少し足が出たぐらいで、入れ替えることができました。

思い出深い12カーディフ、新しいオーナーさんに大事にしてもらって下さい。(T)

117クーペ 5万km(メーター読み)！

2/13、オドメーターか5万kmに。

1998年、エンジンをオーバーホールする少し前に、メーターを0kmに巻き戻しており、そこから22年で5万km、1995年に入手してからは6万km、新車からの走行距離は15万km程でしょうか？

6桁とも正確に動いていることは確認できましたが、動く瞬間を見逃しました...、くっそー。

この日は、キャブもバッチリで、引っ掛かりなく下から上まで吹けました。

気持ちよく乗れましたね。

微妙な違いなんですが、日によって多少違います。

なんなんでしょう、単なる気のせい？

尚、スペーシアも少し前に5万km、ボルボは9.5万kmです。

ボルボはエンジン警告灯がついたまま。

どっかのセンサーがやられているみたいです。

どうしよう、治すか、しばらくほっとくか...。(T)