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●複合化
弊社の事業内容は、不動産の仲介・賃貸不動産の管理・住宅を主とする建築工事・建物や設備の営繕工事・主として居住系のビルメンテナンス(床清掃などの清掃部門が主)・損害保険の代理店・貴金属の買取代行、などを行なっています。
そのコンセプトは、「総合ライフサービス業」という生活サービス事業です。
基本的な理念は、「健康で幸福な生活基盤の整備事業」というものです。
それぞれの事業が大ききな仕組みで廻っているわけではありません。
むしろ、それぞれは小さな仕組みで廻っているといっても過言ではありません。
これらの事業の総合で企業として成り立っています。
以前、このうちの不動産事業と住宅建築部門とを大きくする目的で、体力を超えた挑戦を行なって失敗したのです。
その痛手を今も引きずっています。
このブログを書き始めたのは、そこからの再建を決意して、会社の再興を目指して書き始めました。
事業の複合化を目指したのは、零細企業が営々と事業を継続し生き残っていくためには次のような二つの観点をもったからです。
ひとつは、弊社のお客様は地域の生活者です。
この生活者の支持を得られなければ、会社は継続できません。
そこで生活者へのサービス事業として、会社でできることはできるだけ多くのことを提供したいと考えています。
二つ目は、事業の柱を複数持ちたいという考え方です。
ひとつの収益の柱に頼っていた場合その柱に大きなダメージを受けるということは、会社全体が大きなダメージを受けるということです。
あるコンサルタントは、五つの事業の柱を持ちなさいと教えていました。
仮にそのうちのひとつが完全に消滅したとしても、残りの四つの事業があれば再建を目指すことが可能だと教えていました。
実際、弊社がいまだに潰れずに事業が継続されているのは、このことの証明をしているようなものです。
資金繰りでは大変苦しい現実のなかで、もがき、あえぎ、のたうち廻っていますが、経営の黒字化を果たし、弱々しく、おぼつかない足取りではありますが、経営再建の道を這うようにして歩み始めています。
ですから、その歩みも歯がゆいほど鈍く、情けないほど惨めなものですが決して潰さないという信念は年々強くなっていきます。
Y氏の目指す「まちづくり」とは、凝縮した言葉で言えば「人と人との係わり合いが、濃厚でいてキレがよく、切れているようで繋がっている」というような微妙な人間関係が存在する、人の息吹が感じられるまちづくりなのではないでしょうか。
この関係は、「うつろいやすい消費者心理を背景とした販売戦略」の構築とは違った観点にもとづく、事業戦略を必要とするような気がしてなりません。
利益を求めて事業を行なうのでなければ、企業として事業を継続することは不可能です。
仮に、ソフトスチームでの下ごしらえ済み食品が、加工食品として販売された場合、素材のまま販売される食品とは価格差が生じてきます。
加工工程を経ているのですから当然です。
以前このブログで書きましたが、不ぞろいの農産品、規格外の農産品は二束三文で買い叩かれるか売れないのかのどちらかであります。
そこで、これをソフトスチームで下ごしらえして販売すれば、二束三文が、一束四文くらいで売れるかもしれません。
ところが、生産者である農家がソフトスチーム技術に期待するのは、規格外の農産品を規格品と同等の価格で売りたいのです。
これは人情として当然ですね。
形だけの違いが取り除かれた商品なのですから、そう願うのは当然なのです。
また、そうなる期待があるからソフトスチーム技術を導入する投資を行なえるのです。
◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝申し上げます。
主の御前にあって、愚かで弱く罪深いわたしですがどうかお許しくださいますように。
主の御手のうちにあって、しもべは主の哀れみと御愛によって生かされています。
主の慈しみと、愛とは誰一人として滅び去ることを望みません。
願わくは主よ、しもべを助けてください。
しもべの苦悩を取り除いてください。
その、苦しみを和らげてください。
ただ主に助けを祈り求めます。
この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン
弊社の事業内容は、不動産の仲介・賃貸不動産の管理・住宅を主とする建築工事・建物や設備の営繕工事・主として居住系のビルメンテナンス(床清掃などの清掃部門が主)・損害保険の代理店・貴金属の買取代行、などを行なっています。
そのコンセプトは、「総合ライフサービス業」という生活サービス事業です。
基本的な理念は、「健康で幸福な生活基盤の整備事業」というものです。
それぞれの事業が大ききな仕組みで廻っているわけではありません。
むしろ、それぞれは小さな仕組みで廻っているといっても過言ではありません。
これらの事業の総合で企業として成り立っています。
以前、このうちの不動産事業と住宅建築部門とを大きくする目的で、体力を超えた挑戦を行なって失敗したのです。
その痛手を今も引きずっています。
このブログを書き始めたのは、そこからの再建を決意して、会社の再興を目指して書き始めました。
事業の複合化を目指したのは、零細企業が営々と事業を継続し生き残っていくためには次のような二つの観点をもったからです。
ひとつは、弊社のお客様は地域の生活者です。
この生活者の支持を得られなければ、会社は継続できません。
そこで生活者へのサービス事業として、会社でできることはできるだけ多くのことを提供したいと考えています。
二つ目は、事業の柱を複数持ちたいという考え方です。
ひとつの収益の柱に頼っていた場合その柱に大きなダメージを受けるということは、会社全体が大きなダメージを受けるということです。
あるコンサルタントは、五つの事業の柱を持ちなさいと教えていました。
仮にそのうちのひとつが完全に消滅したとしても、残りの四つの事業があれば再建を目指すことが可能だと教えていました。
実際、弊社がいまだに潰れずに事業が継続されているのは、このことの証明をしているようなものです。
資金繰りでは大変苦しい現実のなかで、もがき、あえぎ、のたうち廻っていますが、経営の黒字化を果たし、弱々しく、おぼつかない足取りではありますが、経営再建の道を這うようにして歩み始めています。
ですから、その歩みも歯がゆいほど鈍く、情けないほど惨めなものですが決して潰さないという信念は年々強くなっていきます。
Y氏の目指す「まちづくり」とは、凝縮した言葉で言えば「人と人との係わり合いが、濃厚でいてキレがよく、切れているようで繋がっている」というような微妙な人間関係が存在する、人の息吹が感じられるまちづくりなのではないでしょうか。
この関係は、「うつろいやすい消費者心理を背景とした販売戦略」の構築とは違った観点にもとづく、事業戦略を必要とするような気がしてなりません。
利益を求めて事業を行なうのでなければ、企業として事業を継続することは不可能です。
仮に、ソフトスチームでの下ごしらえ済み食品が、加工食品として販売された場合、素材のまま販売される食品とは価格差が生じてきます。
加工工程を経ているのですから当然です。
以前このブログで書きましたが、不ぞろいの農産品、規格外の農産品は二束三文で買い叩かれるか売れないのかのどちらかであります。
そこで、これをソフトスチームで下ごしらえして販売すれば、二束三文が、一束四文くらいで売れるかもしれません。
ところが、生産者である農家がソフトスチーム技術に期待するのは、規格外の農産品を規格品と同等の価格で売りたいのです。
これは人情として当然ですね。
形だけの違いが取り除かれた商品なのですから、そう願うのは当然なのです。
また、そうなる期待があるからソフトスチーム技術を導入する投資を行なえるのです。
◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝申し上げます。
主の御前にあって、愚かで弱く罪深いわたしですがどうかお許しくださいますように。
主の御手のうちにあって、しもべは主の哀れみと御愛によって生かされています。
主の慈しみと、愛とは誰一人として滅び去ることを望みません。
願わくは主よ、しもべを助けてください。
しもべの苦悩を取り除いてください。
その、苦しみを和らげてください。
ただ主に助けを祈り求めます。
この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン