それだけで事態が変ることもありません。
実際に奇跡的なことも多く起こっており、どれ程助けられたかも数えることができません。
それでも、事態が良い方向へと変るには具体的な行動が求められます。
逃げずに行動することなのです。
乗り越えられないかもしれない困難であっても、これに立ち向かっていく必要があるのです。
それが、親ができる子供への唯一の実物教育なのですから。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
つまり経済的苦境は、子ども達を健全に育てる環境が良くなっていくことの最大のチャンスなのです。
一見無理なように見えることでも、本気を出して、真剣に取り組んでみれば実現できます。
そして、最も重要なポイントは、借金を増やすのではなく、恥をかいても、悔しい思いをしても、悲しい思いをしても、”現金”を手元に増やすことが最大の目標なのです。
現金、現金、家賃を少し減らしていただいて、貯金を増やすのです。
したたかさというのは、たとえ1円たりとも利息を支払わずに、利息をもらう立場になる。
ことをいうのです。
(これ、うちの大家さんが見たら、管理物件が無くなるな・・・・)・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
すべての融資銀行がそれぞれの返済について、条件変更をしていく協調が得られないと、銀行というところは自行だけが損するとでも思うのか。条件変更になかなか応じようとしません。
だからといって、銀行も返済しようという姿勢がある限りにおいては、むちゃくちゃなこともできません。
そこで、わたしは借入先である、銀行と信用金庫、住宅金融公庫、年金融資機構へ赴き条件変更の相談を開始しました。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
そして、納税の未納、社会保険や労働保険などの諸費用の未納が起こっていき、さらに苦悩は増すばかりです。そんななかで、バブルの崩壊後に始まった「セーフティーネット」により、まとまった資金を借りることができました。しかし、このような状況下での借り入れ資金はまさに「焼け石に水」のようなもので、あっという間に”蒸発”していったのです。そして、いよいよ後にも先にも進めないような、行き詰まりへと進んでゆくのです。それが、借りたものが返せない。会社の借入金返済と個人の住宅ローンの返済ができなくなったのです。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む