神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

今度は大丈夫か?

2006-11-29 10:14:00 | 零細企業の社長奮戦記
●再々々々・・・チャレンジ になってしまったが、作成中のシミュレーションプログラムがようやく完成しました。 今年の7月4日のブログ、「エラーの原因」で書いた問題のシミュレーションプログラムがようやく完成しました。 もうこれで、「完成しました」という表現を3回ぐらい使ったような気がします。  (恥) その都度不具合が見つかり、それを修正するとまた、新たな不具合が見つかるという状態でした。 同時に . . . 本文を読む

三つのハードル、その(3)

2006-11-25 19:34:24 | 零細企業の社長奮戦記
●これはきつい  さて、新しい取り組みを進めるうえで、大きく分けて三つのハードルを越えていかなくてはならないことを記してきましたが、今回がその三つ目そして最も手ごわいハードルです。 それは、資金です。 この資金には、三つのカテゴリーにおける困難さが存在しています。 一つ目は、この事業を進めるうえでの運転資金です。 運転資金の目的は、商品の開発関連、販売費用が主なものです。 今回の場合の商品開発 . . . 本文を読む

三つのハードル、その(2)

2006-11-22 20:07:56 | 零細企業の社長奮戦記
●考え抜いて  ゆくしかないのですが、前回に続いて、新しい取り組みである「小額投資用不動産物件の販売」事業に取り組む戦略構築で、この事業の成否を分けるのが今回のハードルです。 それは、販売戦略です。 なんでもそうですが、物を造るよりは売るほうが数倍、いや数百倍難しいといえます。 特に、ひとつの物件が4000万円を超えるよう金額の販売はそう簡単ではありません。 不動産バブルのころは、販売なんても . . . 本文を読む

三つのハードル、その(1)

2006-11-19 15:54:46 | 零細企業の社長奮戦記
●戦略的思考  どうも私は、戦略的思考が得意ではありません。 こういう人は、あまり経営者には向かないのかもしれないと最近思い始めています。 新しい取り組み、「小額投資用不動産物件の販売」の事業戦略の概要をイメージする為にアレやコレやと思考を重ねているのですが、先ず取っ掛かりとして、価格帯を3000万円台から1億円程度という設定を行ないました。 そして、これをどう販売していくかという販売戦略の概 . . . 本文を読む

うまくいってほしい

2006-11-16 14:29:17 | 零細企業の社長奮戦記
●登録商標 ブログの最後尾に、スポンサーリンクが付くようになりました。 これは、このブログサイトの運営であるgooブログが自動的に付けて来るもので、著者とは何ら関係のあるものではありません。 無料のブログサイトを利用している以上仕方のないところですが、そろそろ有料サイトの活用を検討しなければならないのでしょうか。 付いてくるスポンサーにもよりますのでしばらくは様子を見ることとします。 用事のな . . . 本文を読む

真の顧客

2006-11-12 14:59:26 | 零細企業の社長奮戦記
●やっぱり入居者がお客様    安定した利回りを提案する、小額投資不動産物件の提供。というコンセプトに基づいた商品開発を進める中で、真の顧客は誰かということに考えをめぐらせている時、前回お知らせした、株式会社ホンダカーズ中央神奈川 代表取締役会長 相澤賢二 氏の講演を聴いて、ハッキリと真の顧客は入居者であることを自覚しました。 そして、この商品を買い求めていただけるお客様すなわち大家さんももちろ . . . 本文を読む

気づいたら

2006-11-09 21:53:56 | 零細企業の社長奮戦記
●まだ間に合う 今日は、お得意先の共力会の安全大会が行なわれました。 この安全大会の中で、ある方の講演会がありました。 この方のお話は、一度ぜひ聞きたかったのでとても楽しみにしていました。 その中身はすばらしいものでしたが、問題が発生しました。 「自分もどうしてこういうことが出来なかったのだろう」という、自己反省を通り越して、己のふがいなさにあきれ返ってしまったのです。 つまり、落ち込んで . . . 本文を読む

顧客ターゲット

2006-11-05 16:48:51 | 零細企業の社長奮戦記
●顧客はいったい誰か? と問われたら、私たちのお客様は○○です。と明確に答えられる必要がありますね。 さて、弊社の場合は、住宅を建築されるお客様は明確です。新築・リフォームともにご発注をいただく「お施主様」ということです。 不動産を購入される方の場合は少し変化してきます。 たとえば、地主様から土地の売却依頼を受ければ、売却成立しますと仲介手数料を売却依頼主様からいただきます。 これが、お客様 . . . 本文を読む

資金繰り

2006-11-01 15:56:11 | 零細企業の社長奮戦記
●さて、どうしたら  よいものだろうかと思案にくれています。 という日本語の使い方はあるのだろうか? ”くれています”というのは、「途方にくれています」と表現するのが一般的だと思うのですが、”途方”というのは、「どうしてよいかわからない」時に使うものだと認識しているので、少し意味合いが違うのです。 というのは、どうしたらよいかは分かっているのです。 資金手当てを必要としているのです。 借り入 . . . 本文を読む