では、今現在の私自身が自分を振り返ってみたとき、経営者としてどのような資質が問題を抱えていたのでしょうか。
ひとつ明確なことは、「経営において利益を出す」ということに対する執着心が不足していた。という自覚を持っています。
単年度での黒字決算ということは、「具体的な経営における利益の確保」という点できわめて単純でわかりやすい目標と言えます。
これに対する経営者としての、「責任感と執着心」が足りなかったのです。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
あの現場から500m位の所にかなり大きな谷状の地形をした場所があり、その方向にあの白い粘土層は傾斜していたところをみると、大量の火山灰が長期間降り注いでいてそれは酸化による赤土となり、台地を形成したが、あるとき極めて短時間の内に大量の降雨があり、緩やかな台地状の地形であっても幾分の土石流を引き起こしながら、その地域一体が水の底に沈み、その後も火山灰は降り注ぎながら水底に堆積していた。
しかし、水生生物などが繁殖するような長い期間水底に沈んでいたのではなく、短期間でそれは乾き、その後は同じ様な異常な降雨を経験することなく、長い間火山灰が降り注いで関東ローム層を形成してきた。
そのため、最初に乾き始めたところの粘土層は赤土に変化したが、乾くのが遅くなったより低いところの粘土層は低くなるにしたがって厚くなり、傾斜した粘土層を形成した。
その痕跡をしるしているのだと思うのです。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
創世記7章17~24節にはこう書かれています。
洪水は四十日間地上を覆った。水は次第に増して箱舟を押し上げ、箱舟は離れて浮かんだ。水は勢力を増し、地の上に大いにみなぎり、箱舟は水の面を漂った。水はますます勢いを加えて地上にみなぎり、およそ天の下にある高い山はすべて覆われた。水はさらにその上十五アンマに達し、山々を覆った。
地上で動いていた肉なるものはすべて、鳥も家畜も獣も地に群がり這うものも人も、ことごとく息絶えた。乾いた地のすべてのもののうち、その鼻に命の息と霊のあるものはことごとく死んだ。
地の面にいた生き物はすべて、人をはじめ、家畜、這うもの、空の鳥に至るまでぬぐい去られた。彼らは大地からぬぐい去られ、ノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。
水は百五十日の間、地上で勢いを失わなかった。
(アンマ:長さの単位で、ひじから中指の先までの長さで、約45cm)・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む
創世記7章10節~13節には、こう書かれています。
七日が過ぎて、洪水が地上に起こった。ノアの生涯の第六百年、第二の月の十七日、この日、大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。
雨が四十日四十夜地上に降り続いたが、まさにこの日、ノアも、息子のセム、ハム、ヤファト、ノアの妻、この三人の息子の嫁達も、箱舟に入った。
長く続いた火山活動による、堆積した火山灰が赤土に変化して丘陵地を形成している地上に、継続している火山活動と40日による大雨が降り続いたら、どんなことが起こったのでしょうか。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む