神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

経営戦略構築へ向けて(2)

2005-02-26 19:19:49 | 零細企業の社長奮戦記
●社会性における経営理念の確立  経営の戦略の要諦3本柱は、「地域戦略とグローバル戦略の両立をはかる」、「人の生き方にかかわる事業を行う」、「強い会社創りを目指す」です。何度も同じことを書いていますが、それには理由があるのです。  何度も書くことによって胎に落とし込む、記憶のひだに刷り込む、そして反復咀嚼することによって、矛盾や不整合性、さらには本心と一致しているかを探っているのです。 経営理 . . . 本文を読む

経営戦略構築へ向けて(1)

2005-02-24 14:44:10 | 零細企業の社長奮戦記
●経営理念の確立  画像はイチゴです。ハウス物が出回り始めました。 今回からタイトルを換えます、いよいよ経営戦略の構築へと歩みを進めていきます。 いつまでも、悶えている訳にも行かないのです。何しろまだ、キャッシュフローが月次で見るとプラスが2ヶ月、マイナスが6ヶ月という経営状況ですから、まだ社長の人件費と社長の経費が不足しています。これを打開してゆかなければなりません。    経営戦略の要諦3本 . . . 本文を読む

不安と焦燥VS希望ともどかしさ(6)

2005-02-22 20:40:22 | 零細企業の社長奮戦記
●経営戦略の根幹にすえるもの(2)  この頃(2)が多いとご批判を浴びそうですがお許し下さいますように。 前回は経営戦略の要諦として「地域戦略とグローバル戦略の両立を目指して」、「人の生き方に拘わる」をあげましたが、経営戦略の要諦3本柱の最後の柱は「強い会社を目指す」です。  ある、有名な経営コンサルタントのお話の中で、「五本の柱を立てよ」と聞きました。 これは収益の要となる事業を5つ持ちなさい . . . 本文を読む

不安と焦燥VS希望ともどかしさ(5)

2005-02-20 17:18:52 | 零細企業の社長奮戦記
●経営戦略構築の根幹に据えるもの インターネット活用事業をもっと自由にかつ挑戦的に進める上で、現在経営中の会社の事業との整合性をどうすり合わせて行くのか、という悩みが消えたところから、経営戦略構築の根幹に据えるべき事柄について考えています。 まず、その一つ「地域戦略とグローバル戦略の両立をはかる。」というテーマですがこれは言ってみれば、地域戦略の持つリスクをヘッジする、という、前回のブログからだ . . . 本文を読む

不安と焦燥VS希望ともどかしさ(4)

2005-02-18 21:35:55 | 零細企業の社長奮戦記
●経営戦略構築に向けて(2)  画像は、事務所のヒヤシンスです。これも我が愛する妻が買ってきて育てています。 さて、このタイトルも4回目になるのにちっとも本題に入れないでいます。しかも小タイトルまでいつもは違っているのに(2)になっています。 さては手抜きか?おっとっとっと、そうではないんです。 このタイトル不安と焦燥VS希望ともどかしさシリーズで最初に書いたことは、昔も今も経営状態が大変であ . . . 本文を読む

不安と焦燥VS希望ともどかしさ(3)

2005-02-16 15:23:11 | 零細企業の社長奮戦記
●経営戦略の構築に向けて  画像は折り紙の雛人形です。何となく雛人形に見えるとこがいいでしょう。これは愛する我が妻の作品です。  さて、経営戦略も何も無いがむしゃら経営でもそれなりに成功はします。でもそれは、右肩上がりの経済状況でかつ自分自身も若く、困難をものともしないような時とか、扱い商品が競争力を持っているとかの条件があってのことだったのです。 自分自身を振り返ってみるとはっきりと判ります . . . 本文を読む

不安と焦燥VS希望ともどかしさ(2)

2005-02-13 12:18:44 | 零細企業の社長奮戦記
●成功とは何か?  私は過去、自己啓発のセミナーやプログラムを取り入れ実践してきました。 その中で一様に成功とは=成功するまでやり続けることである。と学びました。 でも、それは成功する為の方法論であり、しかも大きな間違いがあることに気付きました。 まず成功とは何かに対する本質論が欠けていました。 この類の書物もプログラムも欲しいもの=物、お金、地位、名誉、資産という具合に一般的に欲するものを手 . . . 本文を読む

不安と焦燥VS希望ともどかしさ(1)

2005-02-11 15:15:25 | 零細企業の社長奮戦記
●振り返りから新たな旅立ちへ  経営状態の苦しさは、一昨年・昨年となんら変わることが無いのですが、経営者としての心の状態は全く違うものになりつつあります。  およそ15年前の自分の心のありようを振り返ってみると、不足感、不安感の虜と言えました。 会社の将来展望が開けず、勉強もしました。ちなみに経営を本格的に勉強しだしたのは1988年からです。創業したのは1978年ですから10年間は勉強というより . . . 本文を読む

ご契約いただきました

2005-02-09 21:58:39 | 零細企業の社長奮戦記
●感謝とヒント  昨年末からの案件の内、一つ目を本日ご契約いただきました。 本当に感謝です。 そして、昼食時に近所の社長さんとご一緒して様々な話題からヒントをいただきました。 ヒントその(1)  「販売高を伸ばさず、感動高を伸ばす。」 その会社の営業担当さんが、あるお得意先の会長さんに紙で出来た作業衣をプレゼントしたのです。 これだけでは意味が通じませんが、こういうことです。 お得意先の会長 . . . 本文を読む

The lives for the freedom of the truth

2005-02-06 19:43:29 | 零細企業の社長奮戦記
●ジェネレーション  「真の自由な人生を生きたい」という意味を外国語に翻訳したらどうなるでしょうか。 語学に堪能な方教えてください。 タイトルは翻訳サービス使って英語にしたものですが、この表現で正しいのか判りません。 英語に拘らず、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ヘブル語、アラム語、中国語、韓国語、ロシア語、スワヒリ語何でも構いません。  実は、別のブログ「希望と平安の日々」でイ . . . 本文を読む

執着心

2005-02-02 16:12:53 | 零細企業の社長奮戦記
●みかんに学ぶ?  私の自宅と会社は歩いて1分程の所にあります。職住大接近ですね。自宅と職場が近いということは便利ですね。 通勤時間が歩1分。忘れ物は取りに行けば良い。借金取りが着たら家に行って仕事をする。昼飯も家に行って食べる(女房は嫌がる)。トイレも家に行ってできる(大の方)。  てな具合でメリット大です。 ちなみに画像は、家の飼い猫メスのみかんです。 彼女は、画像の前の方にあるお手玉の小 . . . 本文を読む