神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

中学生

2008-02-12 19:18:13 | 零細企業の社長奮戦記
●クラブ活動

 小学校生活に別れを告げて、中学校へ通うというのは、なんとなく大人に近づいたなという心持ちがしました。

わたしの生まれ育ったところは当時、五つの小学校から一つの中学校へと進学しました。
今度は自宅から距離にしておよそ4km以上離れていますから、通常は自転車、またはバスでないとなかなか通いきれません。
歩くと1時間以上かかります。

バスといっても、一番近い停留所までが2.5kmくらいですからとても徒歩通学は困難です。

当然のごとく自転車です。

この中学進学とともに運動部に入って体を鍛えよう、と密かにこころに決めていたわたしは、友達に誘われるままにバスケットクラブに入部したのです。

ところがどうもこのバスケットになじめませんでした。
ボールの扱いが下手といえばまったく下手だったのです。

しかも、どうも下手なくせに生意気だということで上級生に目を付けられ、夕方部室に呼び出され、いわゆるイジメですね、というのは、わたしの友達は背も高くボール扱いもうまくて、バスケット向きだったのです。

そのため、上級生を追い越してしまう位目立ちました。

一緒に入ってきたのは背も低く、足ものろく、その上スタミナもありません。ボール扱いも下手だったので、かっこうのイジメの対象にされてしまったのです。


これは、どうもダメだな。ということで、早くも挫折でした。

では、どうしたものかということで、担任の先生に相談して、担任の先生が担当する卓球部に入れてもらうことになったのです。

わたしも、卓球なら部活以外でも練習できるし、激しい運動でもなさそうだから続けられるかもしれないと思ったのです。

そこで、これで頑張って行こうとクラブ活動に気を入れ始めたのです。

卓球部でも走ることからはじめましたから、きついことはきつかったのですが、それでも個人競技ですから、人の足を引っ張るというようなことはありませんでした。

練習にも慣れてきて、これで頑張っていけるかなと思った矢先、とんでもない事件が起こりました。


父親が・・・・・




◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福にこころから感謝申しあげます。
主の御前にあって愚かで弱く罪深いわたしをどうかお許しください。

主の慈しみと、大いなる恵みとがこの愚かなしもべに注がれています。
主の御助けは、寄せ来る大波小波に耐える力をしもべに授けんとして、しもべが試練にあうことを許されます。

ゆえにしもべはいつも困難に直面いたしますが、主は耐えられないような苦しみにしもべが合うことを許されません。
主の愛は、時として試練という苦悩を持ってしもべに臨まれます。

どうか主よ、しもべがその試練を忍耐と寛容、そして信仰によって、主の鍛錬としてこれを乗り越えることができますように助け導いてください。

この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申しあげます。
アーメン。

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